イッセー尾形さんと魚座
金曜日の「スカーレット」は神回だったんじゃないでしょうかね。
イッセー尾形さん演じるフカ先生こと深野心仙先生のお話。
それを静かに涙しながら聞く喜美ちゃん戸田恵梨香さん。
私も涙がにじみました…。
今週は私にとってイッセー尾形ウィークでした。
イッセーさんになんとも楽しませてもらった1週間。
今日は土曜スタジオパークのゲストだったし、金曜日の夜はイッセーさんの一人芝居も見てきたのです。

最初の公演は即日完売となってしまい絶望的な気持ちになりましたが、追加公演が発表され一気に救われました。
いやぁ笑った。
私は20年くらいのファンですが、きっともっと観てこられたであろうおばちゃんたちの笑い声がすごかったです。
半ばそれにつられたのもあります(笑)
イッセーさんは現在67歳ですが、まるで80間近みたいな役ばっかり舞い込む気がするし、またおじいちゃん役が上手なんですよねぇ。
舞台ではおばちゃん役も存分に楽しませてくれました。
キャラクターの風貌や図々しさにぎょっとなるのですが、愛らしく見えてくるんですよね。
舞台の端で生着替えとメイクも見せてくれるイッセーさん。
口紅の塗り方やイヤリングのつけ方がとても色っぽかったです。
ところでフカ先生は「ええよぉ」が口癖ですが、「魚座っぽい!」といつも思いながら見ています。
イッセーさんは本当に太陽魚座でした。

それでイッセーさんみたいな唯一無二のユニークさの方って絶対水瓶座持ちですよね → 金星水瓶座。
また強烈なキャラクターを演じることができる方って、山羊座持ちが多いのです → 月山羊座。
例えばいろんな方を模写される清水ミチコさんは太陽が水瓶ですが、月・火星・土星が山羊座で団子状態です。
友近は太陽獅子ですが木星が水瓶。
山羊座に星はないですが、月と金星が乙女。
どこかの誰かを「いかにも変」に演じられる方は、「圧倒的普通」の目線をお持ちなんですよね。
その視点があってこその一人芝居なんでしょうね。
イッセーさんは特に魚座なので、「いるでしょ?ねっ」「やっちゃうでしょ?僕らも」みたいな受容感。
でも地球星座・乙女座的な細かい観察眼とも言えそうです。
イッセーさんは現在土星期。
天秤座の土星海王星ー牡羊木星は、「フカチーム」という感じもします。
土星=絵付けの師匠
海王星=芸術性
天秤座=チーム・仲間たち
牡羊木星=9番弟子として飛び込んできた喜美ちゃん
スタパでは、”反響よりも何よりも、フカチームで過ごせたことがすごい楽しかった”とおっしゃってました。
またイッセーさんのP太陽が牡牛座。まさに職人!
絵もとてもお上手で、自作の仮面を多数駆使した「立体紙芝居」がまた見ものでした。
ギターで弾き語りもしてくれました(パブ斜陽のママになりきって)
P月が蟹座後半ということはT冥王星とここ数年オポジション。
「まんぷく」「いだてん」「スカーレット」と出演が続いてますしねぇ。
数年前にはやはりNHKで「55歳からのハローワーク」というドラマ最終話に出られたイッセーさんですが、生真面目な警備員役がまた泣けるドラマでした。
すっかりおちぶれた親友(火野正平さん)に振り回されて最期を看取る役。
イッセーさんはすごい実直な役が多いんですよね。
そこが山羊成分っぽいですが、なのに人からは変わり者に見えてしまう(水瓶)やたら姿勢がよすぎるとか。
話しかけると、どこかふにゃっと優しげでポカッと抜けてる感じ(魚)。
いろんな役を演じてもらいたいだろうなぁと制作側の思惑もとてもよくわかります。
それでお芝居を見てても思ったのですが、イッセーさんってたぶんボーッとしてる時間も相当長いんだろうなということ。
ボーッとしてる時間にお芝居の案を練ってるのかもしれませんが、とにかくボーッとした人という印象を強く持ったのです。
それがまた魚座という感じ。創造性が溢れ出てるというか。
フカ先生のお話。
「何かやろうと思った時、お金がないことに気持ちが負けたらあかん!」
というセリフには特に震えました。
だっていつだってお金と時間、そして年齢。
しょうがないよね、うん、しょうがないって人にも自分にも言い聞かせて、だから小さくまとまって…ということはこういうセリフで自覚されるものです。
スカーレットってここんとこ日毎にすごくなっていく!と感じます。
今度のイッセーさんの映画。
この気張ったふうのお顔だけで笑えます。
「私だって私なりにやってきたんです」ってセリフがまさにイッセーさんっぽいのです。


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