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なんにも似合わない
何を着ても似合わないというのが数年前からの悩み。
似合わなくなってしまった。体型の変化、フェイスラインの変化。
顔つきだって変わってきた。2年前に見つけた「自分っぽい!」というジャンパーをこの間まで毎日のように着ていた。
自分の姿を街の鏡で見たとき愕然とした。
自分は一体いくつなんだっけと。
ジャンパーからただ老いがはみ出ていた。仕事終わりに同僚とエレベーターが一緒になってまた愕然とした。
彼女の黒いタートルニットに、ベージュのロングコート、耳に光るピアスがなんて素敵なのかと。いや、ジャンパーいいじゃないかと思う。
ジャンパーという響きもあの形も自分っぽいのは確かなのに、それすら似合わなくなったら自分はこれから何着てどこに行けばいいのか。
なんにもフィットしなくなるとき。パーマをかけたい。
そしてヤンキーっぽくなりたい。
髪だけを派手にして、服は黒とかでいいんだ。
YOUのように。
やっぱYOUになりたい日が来るんだなと思った。
というのも。40・50代のリアルな理想モデルがどこにもいないんだよな。
なぜかアシンメトリーのベリーショートスタイルとか。
いまだバブルなリッチスタイルとか。
とにかく髪を伸ばして一部を緑にしたりとか。
金が必要な個性的スタイルが多いよ。
心の同学年、本上まなみは今どんなだっけ。
PUFFYの由美ちゃんは髪を緑にしてそうだけども。
渡辺満里奈はまだアシンメトリーだろうか。
満里奈さんにはもっといろんな髪型・服装にチャレンジしてもらいたい。
世代を引っ張ってもらいたい。でもわかる。
年を重ねると髪質に変化が出るため、きれいに伸ばすことが困難。
髪に時間をかけてもいられないし。
「すっきり」がこの年代の目的地になりがちなのはよくわかる。新しいかばんが欲しくなった。
色は黒ですね。
今まで黒なんてつまらない色を選ぶことはなかった。
金具もいらない。
なんにもきらめかせたくない。
ひっそり無難にフィットしてればいい。
真っ白なスニーカーが流行ってるのもわかる。
色を邪魔と思う時がくるなんて。
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独特の多幸感
自炊したものを食べた。
今、半端ない幸福感に包まれている。キャベツと玉ねぎ、豚肉と醤油から生まれるあの独特の甘みはなんだろう。
うまみが口の中にずっと漂っている。
買ってきたもののうまみとは明らかに違う。
幸せ。
だから自炊するんだなと思った。茶葉でいれた緑茶にも独特の甘みがある。
あれは不思議なんだけど、緑茶でしか味わえないんだよな。
麦茶やブレンド茶、はとむぎ茶やほうじ茶にはない甘み。
健康!!
そう叫びたくなる味わい。最近、2駅分くらい歩くことを心がけてるけど、ウォーキングにも独特の多幸感がありますね。
あと掃除してきれいになった部屋を感じたとき。どっちも無理・やりたくないという時期もあった。
去年の夏以降。
腰から下が異様に重かった。
運動すればいいんだよというアドバイスも聞きたくなかった時期。
わかっているけど頑張れなかった。朝、日光浴を数分してみてからちょっと健康になったんですよね。
せっかく買ったIKEAの椅子が放置されていることにきづき、日向に置いてみた。
そこで朝食を食べる。
あったか〜(多幸感)しかし最近は、あんなに好きだった甘いお菓子より、ポテトチップスの塩気をたまらなく求めてしまう。チョコが減らない。
塩分なんて普段意識してないので、そろそろ高血圧とかも視野に入れないといけないんかね。
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縁の法則(喧嘩する人)
縁の法則をこれまで綴ってきましたが、人それぞれ「自分のパターン」があるんじゃないかと思います。
私はオポジションに縁を感じるけど、コンジャンクションやスクエアの人もいるでしょうし。
またまた自分の縁の振り返り・分析をしてみますが、「喧嘩する人」ってやっぱいますよね。
意見がどうも衝突する。
いわゆる「合わない」という言葉でくくりがちですが、改めてホロスコープを見てみるとこれまた個人的な共通点が見出せました。1・私の水星とスクエア位置(乙女)に惑星がある
2・私か相手の火星に絡むアスペクトがある
3・太陽か月にオポジション惑星がある1・私の水星は双子座後半にありますが、意見が衝突しやすい相手は乙女座後半度数に惑星がある人が多いです。
土星や天王星、冥王星など。
水星からしたら到底叶わない外惑星に、私はなぜか戦いを挑んでいく。
これは「私のパターンの投影」かなと自己分析しています。
水星というのは幼い頃の私。
外惑星というのは年の離れたきょうだいや家族の投影。
自分より圧倒的に大きな相手に主張していくパターン。
そうして私は自己を形成していったんだと思いますがね、先輩方に臆せず主張していったあのころの勢いは今はなく、振り返ると大胆な態度だったなと。
なぜ乙女ばかりかというと、支配星が双子と同じだし「言葉の力」が強いので、双子としても手応えがある相手なんでしょうね。
2・争いといえばやっぱ火星なわけで。
火星には焚き付けられますね。
挑発する/されるが起こりやすい。
しかし太陽や月に相手の火星が乗ると、ことによっちゃ欲望がかき立てられたりする。
ある人とは恋愛、ある人とは喧嘩。
自分が都合よくどっちかに振り分けてるだけで、いずれにしろ星的に「かかわりたい」気持ちがかき立てられてるんだと思う。時に人は火星を猛烈に使いたくなるんじゃないか。
怒りたいから怒る。
誰かにマウント取って見下ろしたくなる。
推しに夢中になったりカラオケやスポーツで発散するとか、平和に使えればいいんでしょうけどね。
怒りやマウントみたいな形で誰かにぶつけたり、ぶつけられたりするとき、まったく心当たりゼロってことはない。
自分もストレスがたまってて、そういうタイミングで不思議と当たり屋みたいに因縁つけられたりするもんです。
被害者の顔しといて胸の内じゃ「上等だぜ!」ということは、今まで何度もあった。
火星が絡む争いは確かに激しく胸がえぐられるけど、「今この瞬間だけの激しさ」ということが互いに分かっての罵り合いという感じもします。引っ込みがつかなくなってるというか。
でも精神は消耗しますね。
3・前の記事でも書きましたが、オポジションで争いが起こると、自分が死ぬかお前が死ぬか?みたいな泥仕合になりがちと思うのです。
特に私の月にオポジションされた場合、私の月が火星とスクエアというわけで、元々スイッチ入りやすいんですよ。
相手は私にちょっとマウントとってみただけ・からかっただけでも、私が異様に激しく怒ることで事態がややこしくなったりとか。
また、私の太陽には土星が控えてるからか悪意の番人みたいにマウント相手を敵視しやすい。
私は意図的にマウント取られることが本当に許せないんですよ。
そんな人は最近あんまりいないけど、私の意見をはなから軽んじるタイプとのバトルは若い頃よくありましたね。
オポジション関係の人とトラブルが起きるときって、真正面で見合っちゃってフリーズする感じ。
相手のことが良くも悪くもクリアに見えちゃうんですよ。
でも尊重したい相手のことって、実はそっと目をそらしてたりする。
あなたが素敵ということを実はすごく知っている、という気持ちになれる人を真正面から見てやろうという気持ちにならない。
動物もそうですよね。猫とか。目を合わせるときは喧嘩とマウントのとき。
がっつり見ちゃうと相手のアラが見えるし、指摘してやりたくなるし、なんならもっと目を凝らして欠点探してやろうという気持ちになる。
そうなったらもうダメです。喧嘩・言い合い。
オポジションのトラブルが罵り合いとしたら、スクエアのトラブルは意見の相違ですかね。
双方大人だったら、「あなたはそうなのね」と違いを認められるはず。
「じゃあどうやって乗り越えていく?」という建設的な意見を出し合えるはずなのです。
でもトラブルになるということは、どっちかがすでに権力を持っている、もしくはコントロールの強いタイプが相手を押さえつけたり、片方がはなから対話を諦めてストレスをためたりする。
コンジャンクションのトラブルは同族嫌悪ですかね。
例えば自分のパーソナル天体に土星を乗っけてくる相手には「安心・信頼」を抱くこともあるけど、「うるせーな」ってこともある。
今やろうとしてたのに、みたいなことを先回りして言ってきたりするんですよ。
「あなたが心配だから」とか言うけど、その本音は「自分ならもっと早くやる・うまくやる」がベースにあるコントロールだったりして。
火星を乗っけてくる相手はもっと口やかましく、弾丸のようにせかしてきますね。
人によるけどね。
努めて明るく・笑わせてくる感じで伝えてくれる人だっているのです。
結局その人の成熟度によりますかね。
個人的に意見のぶつかり合いがどうも起きやすい人の太陽は乙女とか魚でした。
太陽以外の部分で強いスクエアやオポジションがあったので、ぶつかると緊張は走るけど、世間話をすればそれなりに盛り上がる人ではある。
「何もかもが合わない」って人じゃないんですよね。
ただ、太陽水瓶の人で私のパーソナルと強いオポジションのある相手とは泥仕合だった。
太陽同士が150度だからか、そもそもの通じ合いがベースにない感じというか。
ベースにないからこそわかり合おうと優しげな関係の水瓶友人もいますがね。
30度も似た感じ。
「わかんねぇ!」というところを露骨に剥き出しにしても、いいことなんもない。
険悪になると修復が非常に難しい相手です。
コンジャンクションの相手はぶつかっても修復度が高いけど、相性の良さに甘えると関係断絶レベルで失礼な発言が飛び出したりする。
トラインやセクスタイルの相手は、同じにおいが漂うような相性の良さは確かにありますが、同じだからこそ遠ざけたくなる人でもあります。
「あの人絶対私を嫌ってるな…」というネガティブなことはトラインの相手には思わないんですよね。
ただ、相性の良さに甘えて放置しがちな人で、いつの間にか縁が切れてたりします。
スクエアの相手はノリが同じで楽しいけど、どこかで分岐点がやってくる。
「ここから先の思想はまったく違うな」みたいな。
結婚したいvs結婚したくないとかで対立しがちな相手なので、2人がハッピーになるポイントを常に探し合うんでしょうね。
スクエア関係は2人で階段を上がっていく感じで、「乗り越えたねー」という感動も味わえると思うのです。
ただ、何せその1段が高い。
登りたくないvs登りたいとなったら、登りたい方が相手を乗せるために工夫したりする。
相手は2年かけてやっと「登るか」となったりする。
まぁ大変だけど、そうなったときの幸福感は、すんなり行ったときとは比べ物にならないとは思います。普段は平和な関係だけどどうも対立することもある…となる相手のホロと自分のを重ねてみると、「ここかな」という衝突ポイントは見出せると思うので、見つけたことでなんか妙な緊張感がほぐれたらいいですよね。
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縁の法則
「縁がある」とか「ない」とかよく言いますね。
私の場合、山羊と水瓶に星のある人とは縁があるっぽいとなんとなく感じてました。
私の太陽蟹・月獅子で、それらとオポジションを形成するからかなと。ただ「縁がある」とはどういうことだろう。
知り合った人はみんな「縁」と言えそう。
濃厚な縁もあれば、長続きする縁もある。
これまで関わってきた人のホロスコープを自分のと重ねてみて、自分なりの「縁の法則」みたいのが感じられたので連ねてみます。1・私の太陽or月とオポジションの位置に相手の星がある
2・私の山羊MC付近に相手の星がある
3・私の射手海王星とコンジャンクションorオポジションの位置に相手の惑星がある
4・私と相手でオポジションを3つ以上形成するこれらは「なんだかんだ長続きしている縁」の法則。
自分の場合、現段階で「長く関わっている(20年・30年)」と感じる人たちとは、「太陽同士のオポジション」や「太陽ー月のオポジション」があります。
「オポジション」というのは、「縁」の鍵の一つと言えそうなんですよね。
オポジションを形成する人とは「具体的に動く」出来事が多い。
「じゃあ遊びに行こうよ」とか、約束が果たされやすい。
自分の願望をオポジションの相手が具体化してくれるとか、そういう縁を生み出すのかもしれません。ただ、1の関係性の中には、すごく仲良いわけでも大好きというわけでもないものもある。
「不思議に切れない」「因縁の相手」みたいなつながりだったり。
ものすごく喧嘩する相手もいて、他のアスペクトにゆえんが見出せたりもするけど、とにかく「動き」が出やすいです。
10年ぶりなのに会おうということになったりもする。2・私が交際してきた人も友達もほとんど職場の人ですが、職場で出会った人って私の山羊MCに星が乗っかる場合がとても多いのです。
さすがMC!と、この発見には驚きましたね。
しかも、私のMCは火星・金星とグランドトラインを形成するわけで、ここでも強力な縁として引き寄せが起こってるっぽい。MCに乗る星はなんでもいいわけです。
土星でも海王星でも。
私は3年前から新しい職場で働いてますが、そこの社員はみんな30代。
山羊座に外惑星が集中する世代なんですよね。
グラトラを形成するからか、ストレスのない関係が育まれやすい体感です。3・私が仲良くなりやすい人は、双子ー射手になんらかの星がある人が多いのです。
特に月とか火星とかパーソナル天体を乗っける人。
射手座は、私の牡羊ASCと獅子月でグラトラになるから?と思うものの、じゃあ双子座は?
私の水星が双子なので、「話しやすさ」とか「関心の対象」ゆえかもしれませんがね。
双子座10度前後にパーソナル天体のある人が多い!私の海王星が射手座10度なんですよね。
その海王星はホロスコープの一番頂点にある星(カルミネート)
そういえば双子10度前後に星がある人とは、「カルチャー」の話で盛り上がる人が多いです。
映画や音楽、本や芸能人。
他の人には言えない占いの話も、ここに度数がある人には打ち明けることができたりとか。
ま、これも私の5室獅子月とセクスタイルだから、という理由づけもできそうですけどね。
ロマンチックに考えるなら、海王星は私にとって12室の支配星なので、前世でも私はカルチャーを楽しんでいて、そういう楽しみを今世でも味わってるのかなぁなんて。射手海王星により近い位置にパーソナル天体がある人とも、お芝居に行ったり、飲む機会が多かったり、「楽しむ」ことをたくさんしたという縁の人が多いです。
ただコンジャンクションって「いっときだけ」という感じもあり。
縁は続いてても、蜜月なのはいっときだけというか。4・高校時代から30年来の友人とはオポジションが4つありました。
「オポジション」は「長続きの縁」に欠かせないのかもしれないです。
この友人とは決してべったりではない。
2ヶ月に1度程度のLINE、会うのは4〜6ヶ月に1度くらい。
でも・だからなのか喧嘩をしたことがなく、「お互いへの関心が高い」状態をずっとキープしている感じです。
お互いの服・髪型・近況。
どれにも身を乗り出して興味を抱く。ほかにもオポジションをやたら形成する知り合いがいますが、やっぱり具体化しやすいんですよね。
「いつにしよう?」「その日でOK」とすぐ話がまとまる。社交辞令で済ませない。
この人とは出会って数年なので、今後どのくらい縁が続くかはわかりません。
オポジションだけじゃなく、1も2も3も形成するというとにかくアスペクトの多い相手ですが、「アスペクトが多い」というのも、ある意味「縁」じゃないかなと思います。アスペクトが多いと、「自分を捉えられてる」という感覚になる。
コンジャンクションだとやっぱり引力は強烈で、ダイレクトに肯定される感覚があるからぎゅーっと仲良くなったり、恋に落ちやすい。
恋愛じゃなくても職場等で自分にとって重要な存在になったりしやすいです。心の拠り所というか。
太陽にアスペクトされると「社会的な自分」を見てくれてる感覚になるし、月にアスペクトされると「素の自分」に気づいたり引き出してもらえるような、甘えたくなる感情が刺激されるんじゃないでしょうか。スクエアでも、初期は引力強めです。
スクエアの肯定って激しいんですよね。
激しく近づいた分、「やっぱ違うかも!」ともなりやすい。
特に縁のある天秤座は、私の太陽とスクエアだからか・天秤冥王星とコンジャンクションになりがちだからか、大どんでん返しみたいになったりもした。
「あんなに近づいたのに遠くなってゆく…」
くるりを寂しげに歌ったことが何度あったでしょう。オポジションはコンジャンクションやスクエアより距離がある感じ。
150度も距離感あり。しかも肯定感があるんだかないんだか。
でも「捉えられてる」感覚はある。
人によるかもですが、私はこの距離感だと関係を保ちやすいみたい。
自分をなんらか気にかけてくれる存在は必要。
アスペクトが多いというのは、「気にかかる」という状態がずっとキープされるということ。
だから嫌いな人だと最悪で、頭から離れない!ってこともあります。
なんとか距離を取るんだけど、「繋がってる感覚」はどうしてもある。
それはそれで、「何らかの学び」があるってことなのかもしれません。続きます。
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縁の法則その2
オポジションが「長続きの縁」とするなら、コンジャンクションは「濃厚な縁」と思う。
あとドラゴンヘッドも縁として強そうな感じありますよね。
ヘッドーテイルって確かに「惹き合い」は感じる。恋愛でも友情でも。
でも「濃厚さ」ってやっぱ長くは続かないんじゃないでしょうか。
せいぜい5年とか10年。
そんくらい続くならいい方かもしれない。家族との縁も調べてみると、私の場合はコンジャンクションが多かったです。
家族って、これまた不思議にASCとかICとか、アングルに星が触れ合ったりする。
このアングルコンジャンクションも縁を生む気がします。
「家族の縁」って永遠に濃厚な気がしちゃうけど、振り返ればべったりするのって5年とか10年サイクルって感じ。
子育て期のあとは小学生で手が離れるし、受験とかで濃厚に接したとしてもやがて反抗期になりますよね。
ずっとべったりに見えても、それなりのサイクルでくっついたり離れたりしてるはず。
それが自然なんだろうなって。
だからカップルでも「べったりじゃないこと」が不安視されがちですが、そんな悲観するこたなさそうですよね。
暮らし始めはべったりだとしても、やがて互いに世界を見つけて距離ができることも自然。
それを「くっついてこそ愛!」と自分にも相手にも課すと、喧嘩が起きたり嫌悪が育っちゃうのかなぁ。コンジャンクションカップルは、なまじ惹き合いが強いから、やがてどっちかうっすら背を向けたとき、傷ついた気持ちになりやすいかもですね。
でも「濃厚さはいっとき」というのが自然の摂理としたら、離れてもまたくっついて…というサイクルの中でゆらゆら一緒にいるような縁とは思う。
ただコンジャンクションカップルはそれなりに宿命的とは思います。
一蓮托生感を感じる出来事に遭遇しやすいイメージ。
心の距離が開きまくっても、手を取り合って乗り越えなきゃならない何かにぶち当たるというか。オポジションカップルは喧嘩しないほうがいいです。
泥仕合になりかねない。自分が死ぬかお前が死ぬか?みたいなセリフが出かねない。
「わりと距離がある」という状態がベターなのかなと。
穏やかさを心がけていれば、距離があってもお互いを長らく意識できる大人の関係を築けそうな気がします。
大人の関係といえば150度もそう。
「全然違う!」ということに面食らいそうな相性だけど、違いをおもしろがれることが鍵なんでしょうね。スクエアカップル…この「カップル」というのは、一番目立つアスペクトで分類するとして…
パーソナル天体同士のスクエアカップルもやっぱり喧嘩は避けたほうがいいでしょうね。
主導権争いになりやすい。
ただどっちかが外惑星だと、圧倒的に主導権は外惑星側。
パーソナルの方は折れるしかないです。
折れるというのは、衝突した時に「相手を変えたい」という思いからいち早く降りること。
アスペクト関係なく喧嘩回避の鉄則ともいえますが、外惑星側をパーソナル側が変えることはできないはず。
ほかのアスペクトもあるだろうから、変えられそうな余地もあるかもしれないけど。
この外惑星が天・海・冥だった場合、そもそも問題に気づいてないということもありえます。
パーソナル側が1人で泣いたり傷ついたりする。
それを「わかってほしい」と背中で期待するのは時間がもったいない。
ならば、「なぜ自分はこういうパターンで泣いたり傷つくのだ?」ということに意識を向けるほうが、光が差し込むのは早いんじゃないかなと。物理的にべったりが続きそうなのは意外に30度カップルかもしれませんね。
幼いきょうだいみたいな距離感というイメージがある。
物理的に近いけど心は別に近くない、みたいな。
でも社交辞令で好き好き言える適当なライトさもあるような。
自営業カップルって感じもするんですよね。トライン・セクスタイルカップルは、「この人がラッキーをもたらしてくれる」みたいなありがたさ。
イメージとしたら同業者カップルという感じ。
2人とも医療関係とか教師同士とか、うまく利用し合えるというか協力し合えるというか。
ちなみにユーミンと正隆さんは、今ざっと見ただけでセクスタイルが4つありました。
オポジションもコンジャンクションもありカップル。
ソフトアスペクトカップルは「オープンカップル」という感じもします。
関係性がオープンで平和的、っぽく見える。
夫婦・カップルといえば、最近の某夫婦による事件のことをつい思ってしまう。
傷つきまくった自分がどうしようもなく引き出される相手っているのかもしれない。
癒やされるわけがない・自分で癒やせるわけもないと思っていた心の深いところに触れてくる相手と出会ったとして。
「救ってくれる人…」と、自分の全てをゆだねたくなったとき、赤ちゃんの自分からやり直していくのか、どんどん赤ちゃんに退行していくのか。
依存の問題かもしれないと思った。
何かにひどく依存している場合、「底つき体験」というのがあるらしい。
それが人の命に関わるなんてのはひどい話だけど、自分の力で這い上がらなきゃならないと気づくまでに悲惨なことは繰り返される。赤ちゃんみたいな自分を社会にあやしてもらおうとする大人がいる。
誰かに因縁つけまくって、なんでも人のせいにする大人。
その人の100%が横暴な赤ん坊じゃないだろうけど、パートナーとか家族ってその横暴さのほとんどをぶつけられたり請け負ったりする役目を負いがちですね。
請け負ってくれる人がどこかにいる。それは幻想と思う。
カップル・パートナー、そして家族関係を特別視することにある種の危機感があります。
なんでも満たしてくれる人はいない。自分で癒やしていくしかない領域がある。
自分に健康がまだ備わってるうちに、カウンセラーなどプロの手を借りてほしいです。
大事な人まで道連れにしてしまう前にです。
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3組のドラマカップル(つくたべ他)
「作りたい女と食べたい女」のシーズン2が始まったのが嬉しいです。
シーズン1の終わり方に、続きあるっぽいな〜と期待してましたからね。本当にささやかな日常感が好きです。
でも毎日はちょっと違う。
お隣さんが越してきたり、お隣さんを部屋にあげたり。
責任のある仕事を任されたり、オンライン映画会でX民と交流したりする。「おっさんずラブ」の新シーズンも始まりましたね。
あれは派手な事件がしょっちゅう起きてる。
はるたん・牧カップルが依頼したハウスキーパーが吉田鋼太郎さんだったり。
中途で入ってきた井浦さんが田中圭さんのご近所さんで、ある朝血まみれで倒れてたりとか。
おもしろいんだけど、毎週録画に失敗してから見れてません(4話まで)ささやかといえばシロさん・ケンジカップル。
この3組はすべて同性カップルですが、ずっと見てたい素敵さにあふれてる。
ただ、本当に?と思わなくもない。
本当にこんなに相手を思いやって、日々愛を伝え合っているのか。
理想が詰まりすぎてる気がして、おっさんずラブはそれで「もういいかな」と思ったのはある。つくたべの2人はカップルではないですけどね。
でも木曜の放送は、生涯レベルの信頼関係が結ばれたような回だった。
その素敵さは役者さんが放つものとも関係あるはずで。
ということで、3組カップルの役者さんの星を見てみます。「作りたい女と食べたい女」
野本さん:比嘉愛未
太陽:双子、月:乙女、水星:蟹
金星:蟹、火星:山羊、P太陽:蟹春日さん:西野恵未
太陽:魚、月:乙女、水星:水瓶か魚
金星:水瓶、火星:牡牛、P太陽:牡羊2人は名前の「未」が同じなんですね。
月も乙女で同じ。
太陽はぴったりスクエアで、違うところはいくつもある。
野本さんはたくさん料理を作りたいけどそんなには食べられない。
春日さんはさほど自炊派じゃないけど食べることは好き。
野本さんは行動力があるほうで、社内でもオンラインでも恋の相談をしたりする。
春日さんは自分のことについて人にほとんど話さない。
違うところはあるけど、「作りたい・食べたい」がマッチングしたのは、野本さんの歩み寄りきっかけ。比嘉さんは月ー土星スクエアで、西野さんは太陽ー土星スクエア。
「自分ってこんなんでいいのかな」ってそれぞれが思ってる。
その重さがぐっとくるんですよね。
それを互いにふわっと察して「うちで食べない?」と、いざなうのは野本さん。
比嘉さんの太陽双子的ライトな社交性に加えて、金星の蟹部分からもまさに「お部屋に招き入れて食事&交流」という温かさが溢れてるよう。
西野さん演じる野本さんは一見クールそうで、胸の内はわかりにくい。
でも「一緒にどうですか?」「キャベツもらったので」とか、ラインをさらっと越えてくるとこは魚っぽいかな。野本さんは春日さんを「可愛いなぁ〜」とうっとり見つめる(金星蟹)
春日さんは野本さんの提案に目を丸くして「いいですね!」とワクワクする(金星水瓶)
野本さんの春日さんへの愛情表現は、「私は味方だから!」という正義感や「ごはんをもりもり食べてもらいたい」という保護者のような見守る目線(火星山羊)
春日さんが野本さんにおいしいものをつくってもらうときは実に幸せそうだし、そのときちょっと甘えてるように見える(火星牡牛)木曜の回は、ドラマ史に新たな歴史が刻まれたんじゃないかと思う。
「家族の介護のために帰らないという選択肢もある」というメッセージを明確にした。
血のつながった家族が息苦しいのなら、離れても良い。
何よりも自分のために。自分の人生のために。
そして、そんな自分を大事に思ってくれる人のそばにいると決めること。
誰を愛するか決めること。実家のことは、同性カップルじゃなくても何らかのハードルとして立ちはだかりやすい。
歳の差があるだけで、晩婚というだけで。
異性カップルだと子どもどうするとか、すぐ壁みたいに迫る感覚。
「おっさんずラブ」と「きのう何食べた?」でも「実家」というワードが出るだけでうっすら深刻ムードになるけど、なんだかんだ融合していく。
それはとてもいいことと思うけど、「つくたべ」では肉親との縁を切るという選択にも光が当てられた。
なんか救いでした。
自分の家族関係はそこまでひどいわけじゃないのに、「家族・親族仲良く」を目指していく大団円ストーリーには息が詰まることもあるから。
お隣の南雲さんもそうだけど、つくたべシーズン2ではいろんな悩みを抱えてる人が丁寧に描かれていますね。
「家族」にしても「食べる」ことにしても幸福だけじゃなく、悩みを生み出すこともある。
本当に優しいドラマです。「おっさんずラブ」
春田創一:田中圭
太陽:蟹、月:射手、水星:獅子
金星:蟹、火星:蠍、P太陽:獅子牧凌太:林遣都
太陽:射手、月:蟹か獅子、水星:山羊
金星:射手、火星:双子、P太陽:山羊「おっさんずラブ」の魅力は、なんたってはるたんの愛らしさにあるなぁと。
最初は田中さんの喜怒哀楽が激しすぎて引いてたけど、「人を信じる」「人の良い面を見る」、そのまっすぐさがすごいなと。
田中圭さんの魅力がそのまま乗っかってるように見えるんですよね。
無邪気で感情豊かな水&火成分、その明るさでぶわーっと天空不動産を包んでいく。
黒澤武蔵が惚れるのもよくわかります。素直な赤ちゃんみたいなはるたんの恋の相手は、一見クールな牧凌太。
林さんの射手ー双子的な生意気さと、ドS山羊がまた魅力を放ってますよね。
基本、人をナメたような態度だったのに、素直一本のはるたんにどうしようもなく惹かれるという。
その迫り方がまた浴室でキスとかいう、スピード感ある射手っぽいじゃないですか。
田中さんも比嘉さんと同じく金星蟹で、自分も可愛いけど牧の可愛さをいつも引き出そうとする。それが楽しそう。
林さんの金星は射手、火星は双子。好きになる相手はグダグダポジティブな人。
はるたんがまた愛情表現がダイレクトで、火星蠍だからか密着を好む!
その火星は土星とコンジャンクションなので、ちゃんと自己管理できるS男と確かに縁があるんですよ。
田中さんは水&火っぽく、感情全開で相手に向かっていくけど、牧は全般クールで、「うぜぇ」みたいに引き剥がす。
それが微笑ましく描かれてて、実際こんなカップルいるんかな?と思うけど、太陽150度同士って「あり」にしちゃうドラマチックさがあると個人的には思うんですよね。
そんで、このドラマの魅力は黒澤部長のキャラにもあると思うのです。黒澤武蔵:吉田鋼太郎
太陽:山羊、月:魚、水星:山羊
金星:水瓶、火星:牡牛、木星:蠍、P太陽:魚はるたんへの一途さに泣けてきますね。
部長もすぐ泣いちゃう(月魚)
でもいつだって仕事はきっちり・デキる男(太陽水星山羊)
はるたんの愛は独占できなかったけど、そのはるたんが「部長かっけぇー!」というキラキラした目を素直に向けてくるたびに胸を撃ち抜かれてる。
スマホの待ち受けにしちゃう極端さは金星水瓶的なのかな。
その金星が海王星とスクエアってのもあると思う。恋をすると夢子になりやすそう。
吉田さんは月ー土星スクエアなんですよね。
周りから「もっと肩の力抜きなよ」と言われても抜けないような人。
でもたぶんはるたんだけは、「部長かっこいいですもん」ってまっすぐ言ってくれた(そんで泣く)
牧からしたら油断できないおっさんだけど、はるたんの前では永遠のかっこいい部長でありたいピシッと感がやっぱ泣けてきますね。「きのう何食べた?」
筧史朗:西島秀俊
太陽:牡羊、月:牡牛、水星:牡羊
金星:水瓶、火星:山羊、P太陽:牡牛矢吹賢二:内野聖陽
太陽:乙女、月:蟹、水星:天秤
金星:天秤、火星:獅子、P太陽:蠍シロさんとケンジは、シロさんのほうが冷静で大人っぽく見えるけど、ケンジのほうが受容力・共感力でシロさんを包んでるように思えます。
星で見ると、西島シロさんの直線的なところは牡羊っぽく、合理的なところは金星水瓶っぽい。
節約命で料理上手なところは月牡牛座か。
内野ケンジの受容性・共感性は太陽乙女・月蟹由来でしょうねぇ。
わかる〜おいしぃ〜って本当優しいケンジ。
職業が美容師ってとこは金星天秤、火星獅子っぽい。
シロさんもケンジに一目惚れで、冴羽リョウみたいと思ったんでしたっけ。
西島さんは月ー土星コンジャンクションで、牡牛座でこのアスペクトなら確かに節約に命かけるんでしょうね。
だけど「背負うこと」についてはすごくプレッシャーがあるんだと思う。
法律事務所内での昇進をずっと避けていた。
心理学っぽくいえば「逃避傾向」がありそう。
そんなシロさんの「もう逃げないストーリー」でもあるのかな。
親と向き合う、ケンジと向き合う、未来と向き合う。
2人の関係は少しずつ前進していく。そんで内野さんのホロスコープがかなりドラマチックなんですよね。
乙女座に太陽のほか木星・天王星・冥王星が集まってる。
それらは海王星とセクスタイル。
シロさんはいつも「ケンジに何かあったら」と不安になる。
ケンジのドラマチック性を感じ取ってるかのように。
シロさんは不安傾向も強めと思う。
土星が太陽や月に絡むと、ドラマでも不思議と浮き上がるんですよね。
比嘉さん演じる野本さんも、春日さんが元気がないことに胸をざわつかせる。そんなシロさんの不安など知らず、ケンジが呑気に帰ってくる。
シロさん激怒。「連絡ぐらいしろ!」と。
「あわわ・・ごめんね」とすぐ謝るケンジ。
こういうところがいいなぁと思う。
ケンジも乙女×蟹っぽく怖がりで「どうしよう」とかいつも言ってるけど、金星火星の天秤×獅子を思うと、キャーキャーするのもまた楽し…って感じ。ちゃっかり密着したりとか。
真面目なケンジは「お前…!」と怒る。
水瓶×山羊の金星火星はクールな大人ぶってますからね。
でも万年肩こりみたいな心はケンジにいつもほぐしてもらってる。
私は異性が恋愛対象だけど、もしドラマのようなまっすぐな愛が誰かとの間にあったら、性別問わずグッとくるだろうし幸福にもなると思う。
年末に女性の友達と満員電車に乗ったとき、よろけた私を友達が受け止めてくれた。
そのときすごく愛を感じたんですよね。
恋と愛ってやっぱ違うのかもしれないとか思った。
大事な人との愛情を互いに育てるという関係性は、そんなに珍しくなく日常にあることかもしれません。
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映画「PERFECT DAYS」
(MOVIE WALKER より)
上映中なのでストーリーには触れないようにします。
率直な感想としては今の日本の映画界からはこういう作品は生まれないだろうなということ。
なんて、わかったように言っちゃうけど、外国人の目線でしか見えないことがあって、その「外国人の目線」という説得力がないとこういう作品は作れないんじゃないか。
いい映画を見た、それだけでいいはずなのに、不思議な寂しさが漂う。
切ない映画でもあった。だから帰路に感傷的になっただけかも。
物語の舞台は、スカイツリー周辺の下町と渋谷区周辺。
役所さん演じる平山は下町のアパートに住んでいて、毎朝早くからトイレ清掃員として車を西へと走らせる。
いつからかスカイツリーは下町のシンボルとなり、東京タワーはリッチさの暗喩となる。
スカイツリーのふもととなればある種の生活水準がイメージされ、特にドラマだと古びたアパートや銭湯がよくセットで描かれますね。
私自身、近いエリアに住んでいるので、この地域に豊かな何かが見出されるのは嬉しい。
豊かさだらけだよ、ということを知ってると思えるというか。リッチな人に「全然豊かじゃないし」と言われりゃ、そうかもね、なんつって話を打ち切るだろう。
話にならない。会話が成立しない。
冷笑するならほっといてくれ。
平山はそんなことすら言わないけど、時々お金や持ち物のほうから冷笑しにやってくる。
それは避けられなくて心が乱されるけど、そんな日もあるよね。冷笑したのは自分かもしれない。
外国人っぽい視点だなということ。
平山はヨーロッパにいそうな年配者でも日本にはいないんじゃないのか。
ついそうやって視線の熱感を下げようとするけど、そのうち自分を重ねて見ていた。
自分の10年後、20年後の想像ってなかなか恐怖で、今と何も変わらなかったらどうしようとか。
10年なんか経たなくても、今でも膝抱えて音楽聴いてていいのかとか、誰かの目線が下ってくるような妄想。そりゃ社会経験や地位の上昇を重ねれば、積もる感慨や選ぶ言葉も成熟したものになるのだろう。
幼稚さの発露を恐れ、隠し、「まぁこんなもんだろ」という装いで外に出る。
「どんな自分だっていいだろ」と思える日のほうが少ない。どこかびくびくしてる。
目に見えるものを自分だって積み重ねてきたかった。
どこまでいっても社会的な評価ばかり気にして、年を重ねることを恥ずかしいと思う。
それらから自由になれるのがたった1人の時間。
結婚の話題になったときの役所さんの顔が宇宙人みたいでした。
何も読めない。
そういう顔の平山が随所に見られ、
「この件に関してどう思うのか?」ということの回答をいちいち持ち合わせない人っているよね、と思った。
私なんてのは聞かれもしないことの答えを律儀に用意しといたりする。
人を納得させられるように。
その機会は別にきやしないのだから、平山みたいに大いに戸惑ったっていいんだ。
エンディングの役所さんの表情はすごく想像力がかき立てられるものでした。
私の想像。
・ゆうべの交流の感動
・ひどく悲しい(ある人の告白)
・心からほっとした(また変わらない日常と交流)
・大好きな曲が妙に沁みるときって、あるんだよなぁ…自分と同じじゃないか。
あと空と川と植物はずっと見てても飽きない。
飽きないんだよなぁ…と、映画見た直後くらいはそういう時間をたっぷり取りたくなりました。
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テレビが疲れる
バラエティーをほとんど見なくなった。
ガチャガチャしてて疲れるし、「ここ笑うとこ!」という誘導にはうんざり。女子アナが笑う。美しい女優が笑う。
ワイプでは気難しそうなお笑い芸人まで笑っていて、キャラ不明だった男性なんかも手を叩いて笑ったりする。
疲れる・・CMに入ったらまた疲れる。
インパクトだけを狙ったのか意味不明な騒々しさ。
センスのある騒々しさならまだしも、人を茶化したりやたら踊らされてたり、甲高いロリ声アニメがいきなり響いたりする。
女優が上から目線で商品名を言うことで何の効果があるのか全くわからない。自分がその世界に合わなくなってしまったんだと思うしかない。
差し出されたものを素直に楽しめないのだから。
合わないついでに言うと、整形にはどうしても不自然さを感じてしまう。
「そこまで伸ばしたかった?」と感じるほどの鼻の高さや目の変化をキャッチすると、いいね!と感じるほど寛容にはなりきれない。前のそのままのあなたがよかったと言われたらどうするんだろう。
好みだったあの丸い鼻はどこにもない。
変えたことで本人が前より生きやすくなったんならいいんだろうけど。
歯ががちゃがちゃしてたときのなんともいえない愛嬌とはもう会えない。おいしい・かわいい・すごいが幅を利かせててつらい。
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異性との関わり運気
私は普段、女性9割のとこで働いてますが、たまに男性9割の職場で仕事しています。
2つ掛け持ちしてるということ。男性9割職場への出勤頻度は以前より減ったものの、年に数回がっつり赴くことがある。
今がその時期。
それは星にも表れていました。
私の牡牛座火星とトランジット木星が現在コンジャンクション中。
普段、異性との関わりがほとんどない自分にとっては、それなりに特別な運気と言えそうです。
といっても「ただ、それだけ」
それだけってのもなんですが、火星=男性、木星=拡大、これが結びついたそのまんまの事象。
鑑定でもよく「このあたりで多くの異性と関わるかも?」と伝えることがありますが、「それが恋愛や成就と結びつくかはなんともいえない」と付け加える。・T火星(男性)・金星(女性)や木星(拡大)がネイタルのパーソナル天体とコンジャンクション
・Tドラゴンヘッドやテイル(縁)がパーソナル天体とコンジャンクションこれらが分かりやすい出会いの暗示ですかね。
オポジションも出来事に関わりやすい。
アスペクトは「インパクトの強度」と関係があるかも。
コンジャンクションとオポジションは気づきやすいけど、その他のインパクトはそこまでではない。
(ただし外惑星(冥・天・海・土)とのスクエアはインパクト大)自分自身の恋の始まりやインパクト大な出会いの時期を振り返ったときにも共通点がありました。
・T火星・木星がN金星or太陽・月に絡む
(NorP金星とコンジャンクション・オポジションとか)
・T火星・木星が5室に入るそのほか、Tドラゴンヘッドが絡んでたりP火星とT木星が絡んでたりもしますが、大体がコンジャンクションかオポジション。
インパクトの強い恋愛事情においてトラインという生やさしさはないという印象。
人によるかもしれません。
私はN月が獅子座で5室なので、恋愛がそもそも人生においてインパクトの強い出来事になりがち。
誰しも初恋くらいから恋の時期を遡ってみれば、星回りになんらかの共通点があるんじゃないでしょうかね。
私の恋の始まりはいつもインパクト大とは言えますが、その中でも心のシーソーが音を立てて落ちた…と感じたのが高1のとき。
クラスメートが一人一人自己紹介をするという4月もしょっぱなのころ。
1人の誠実そうな男子に一気にポーッとなってしまった。
そのころのチャート。
5室のN月とT木星がまんまとコンジャンクションしてました。
この男子とは秋の文化祭で告白し付き合うことに。
そのころT木星はN金星とコンジャンクションを形成。
木星は逆行しますからね。
月と金星の間を行ったり来たりしてる時期に恋心を募らせ、金星と木星合のときに行動に出る。
木星は「いける気がする!」という自信も拡大してくれるという、まさに恋愛運気だったわけで。しかし、この恋は長く続かない。
翌年のバレンタインデー前に振られてしまいました。
恋愛の終了時というのは、これまたT天王星と土星が印象的に絡んでくる共通点があるのですが(私の場合)、それはまた別の機会ということで。
「推し」との出会いも振り返ってみました。
それは岡村靖幸・岡村ちゃん。
2012年の残暑、美容室で手にした雑誌に岡村ちゃんの特集が載っていたことと、同じ時期に友達がCDを貸してくれたタイミングが重なった。
この時期はT金星が私の蟹座太陽〜獅子座月のあたりを通過していて、かつドラゴンヘッド回帰もしてました。
ドラゴンヘッド回帰にどんな意味があるかはよくわかりませんが、自分にとってなんらか運命的な出来事があるとは思ってます。
「あのときあれがあったから今こうなってる」
そのきっかけがセットされる日というか。
まさに岡村ちゃんに出会ったこととゆめぼしブログスタートはつながっている。ちなみに、TドラゴンヘッドとNテイル(その逆も)がコンジャンクションするときも、なんらかインパクトのある出来事が起こりやすいんじゃないでしょうかね。
ただ、それが人生に何をもたらしたか?が分かるのはずっと後なのかもしれません。
ただ、「この星回りだから成就する」「出会いありそう」とかは、やっぱ確実とは言えない。
星を見て期待したことも何度もありました。
何度も星見て何度も感じたこと。
「予想以上の不安は実現しないけど、予想以上の期待もまた実現しない」「不安と期待」って、本当まとわりついてくる業ですよね。
私は不安症でもあり期待過多人間でもある。
ホッとしたことも多いけど、がっかりしたこともまた多い。
だけど、自分を不安症でネガティブと決めつけたまま出会いや恋愛を繰り返してきたというのは、なんてもったいなかっただろうと思う。それは赤ちゃんのころの満たされない欲求を抱えたままだったということ。
だれだっていくらか抱えてるとしても、そういうのって恋愛対象者と一緒に改善していくものと勝手に思ってましたよね。
もしくは我慢。
我慢か不満の2択。あぶなすぎる。
そんなの不満解消の期待先を、親から好きな人へとスライドさせていただけ。
でも赤ちゃんの期待を「誰か」に求めっぱなしじゃ、恋愛はうまくいかない。
そりゃ、時々出ちゃうでしょう。例えば喧嘩の場面などで。
それだって「あ、赤ちゃんvs赤ちゃんでぶつかり合ってしまった」と気付けないと、永続的な信頼関係ってなかなか築けないものかもしれない。
「あなたが悪いからあなたがどうにかしてよ」「裏切られたのはこっちなんだから」
本当はそれは投影で、言語化できなかったあのころの不満を身近な人に処理してもらおうとしてるだけだったりする。
その投影はグズる自分の「いつものパターン」
その再生VTRは自分で編集しなきゃならないし、編集できる。
不安と期待が大きいままでは、どんな星回りもフイにしてしまうのかもしれない。
ホロスコープは「成就」という領域までは責任を持たないっぽい。
「出会い」は確かに授けた。
それをどうするかは、成熟した心にかかってるんでしょうね。
ただ、「じっくり自分と向き合う」みたいなチャンスをもたらしてくれるのもまた星回りなのだと思います。
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冥王星の選択力
トランジット冥王星が、いつの間にか自分の11室に入っていました。
私の11室は山羊座から始まってるもののほとんど水瓶座。
T冥王星もいよいよ21日の午前中に水瓶座入宮です。
世の中も年初からいろんなことが起きましたが、思えば去年から大きな変化が続いてましたね。私個人のことでいえば、確かに山羊座最終エリア期は大葛藤期でもあった。
数年前からやたら疲れるのは年のせいでもあるだろうけど、自分の内側も山羊から水瓶的なことへの移行があるんだと思う。山羊的なことにこだわりたい気持ち・水瓶的自由になれそうな予感。
冥王星が15年ずっと私の10室を運行してましたからね。T冥王星がどこに入るかは人それぞれでしょうけど、山羊と水瓶だとずいぶん違う。
もうすぐ水瓶に入るんだと気付いたら、「じゃぁいいや」「しょうがないや」と思える案件があって、社会的なまともさにしがみつく気持ちが早速薄れてきたような。
私のN月とのオポジションが迫ってることもあるかも。
冥王星が絡むと、「本当の自分の選択」が迫られる。
決断に至るまでは胃痛になるほど悩んだりするけど、「本当は自分はこうしたかった!」とある日開眼するような方向へ歩を進めたりするんだから、冥王星ってありがたい星なのです。迎合したり嘘つくことのない選択。
過去、T冥王星と自分のパーソナル天体がハードだったときの自分は何を選択したか?を振り返ってみます。・2015年 T冥王星ーN太陽オポジション
「正規から非正規へ」T冥王星が山羊座に、しかも10室にあるときでもこんな一歩を踏み出したくなるものです。
しかもあのころ、この選択をしないと死んでしまうと思うほどだった。それが心の声だった。・2009年 T冥王星ーN水星オポジション
「占いの勉強とブログスタート」ゆめぼしは2012年スタートですが、その前にアメブロで2008年に亡くなった父の葬式について書いたりしてました。
shikinemoliのshikiは「葬式」にちなんでたりします。
ブログによる表現も占いへの一歩も、「そうしなきゃ心が収まらない」ような切迫感がありました。・1996年 T冥王星ーT金星スクエア
「恋愛・友達>家族」友達や恋人と過ごす時間のほうが長くなったり、嘘をついて外泊したりと、「家族」から明らかに飛び立ったと言える元年があのころでした。
・1987年 T冥王星ーN月スクエア
「本当の友達」仲良かった唯一のクラスメートが小5で転校してしまってから、卒業まで結局1人でした。
正確には何度かグループに入れてもらったけど、追い出されたりした。
教祖みたいな中心人物に尽くすなら入れてあげてもいい、という誘いには乗らなかった。
いじめられてたわけじゃなく、うまく振る舞いつつ孤独を極めた2年だったけど(親にも言ってない)、心を殺して教祖に尽くすくらいなら1人でいいという選択は、純粋な自分らしさだったと思う。番外編
・1990年 T冥王星ーN太陽トライン
「ランク下げた選択」高校の第一志望のランクを下げたとき、塾の講師からかなり反対された。
あそこは大学の進学率も推薦枠もよくないし…と言われたけど、結果的にすごく楽しい高校生活だったので、中3の自分グッジョブ!と思いますよね。
なんで下げたかというと成績の不安もあったけど、ランクの高い方は長距離持久走があったり、出身講師の誇り高そうな根性論とかに「違う」と思ったような。
ランク下げた高校は怒る教師がいなかった。ゆるさがよかった。★T冥王星がパーソナル天体にトライン時って、「ゆるい選択」が吉と出ることが多い気がします。
就職活動をやめてコネ入社に乗っかったり、小学生のころだと厳しい習い事をやめて、ゆるい絵画教室に通ったりした。その先生は絶対怒らない人だった。
職場でずーっとしゃべりながら仕事してるような時期。
それはそれで「人の目」を気にしない図太さもある。
今の自分なら、やたらビクビクしそうだけど。T冥王星が水瓶座に入るということは、私のN月・N火星とでいよいよTスクエアが形成される。
11室ー5室・火星はASCの支配星・月のサビアンは空の星座(時代を超えた普遍性)
「自分はどうしたいか?」がますます内側から響いてくるのだろう。
この数年の混乱はすさまじかったです。
いつも自分に嘘ついてるようなごまかす感覚で、「たぶんこっちが自分っぽい」というのを受け入れるのが怖かった。社会や「誰か」に迎合せずにいるということの怖さ。
ただ、これまでの冥王星的選択がいかにも自分っぽかったことを振り返れて、いくらかホッとしましたね。
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麗しの蟹さま
吉高さん大河主役!ということで、2014年の記事を再掲します。
中盤に追記があります。***************************************
美しい女神のような蟹座のお方を目にすると蟹の頂点に立つ人、「蟹さま」として崇めたくなります。
そんなふうに最近思った蟹座の人。
→ 吉高由里子・井川遥
吉高さんはNHKの朝ドラ主役という大役を今務められてますね。
割と不思議系の方ですが、さすがにNHKという公共性から逸脱しない吉高さんがそこにはいます。
決して大きくないあの目から美人度あふれさしてんだな~と、底しれぬ魅力を感じる。
なんなんでしょうね、鼻の形も美しいのかな。おでことか。この間、スタジオパークにマキタスポーツさんが出られてた時、出演者からのコメントとして吉高さんと窪田正孝さんが話してるところをお目にかけましたが、吉高さんの挙動不審さ!!
が、すごい色気を放ってました…
妖しい、妖しすぎる!しかも吉高さんのお衣装、肩の頂点だけ素肌があらわになったようなもので、その肩の華奢な感じとか、吉高さんがおどおどと動く怪しい揺れに合わせてその肩もさわさわっと揺れて。
目もやばかったです。
激・人見知りみたいに挙動不審で、マキスポさんのこと全く興味ないけど仕事だから答えてるふうにも見えるし、それなりに親しくなってきたからこそ、それを公共放送で言うのがもったいなさそうなツッパリ具合にも見えなくない。
吉高由里子さんのホロスコープを見てみました。
太陽:蟹か獅子
月:天秤か蠍、水星:蟹、金星:双子、火星:牡羊
木星:牡牛か双子、ドラゴンヘッド:魚吉高さんは23時40分までにお生まれなら蟹座なのですが、そのあとの20分で生まれたのなら獅子座。
だから蟹座の頂点の人じゃないかもしれない!
でも国民的人気度を思うと蟹でしょうねと思う。
あと獅子座の人は、怒りかコミカル演技で人気の方が多いけど、吉高さんはそういう感じではない。
月はねぇ、蠍じゃないかと思うのです。
存在がもう濃厚だし。
もし昼の12時までに生まれたのなら天秤座。
だけどもう少し遅く、夕飯時ぐらいに生まれてたら蠍の月は冥王星ともコンジャクションとなり、ということは!
冥王星ってだけでも究極パワーで、それが女性性の月とコンジャクションしてたならそれだけで色気は溢れ出すキャラクターとなるでしょうけど、吉高さんはそれが「性」とか「生死」をつかさどる蠍座でコンジャクションしてるかもしれない。吉高さんって映画などで体当たり演技をされたということで、どこかエロ気というか色気エピソードがつきまとう方ですが、でもそんな逸話だけでそれほど色気系に思われたりするものかなぁと。
やっぱりご本人からその妖しさは漏れだしている。
小さい頃から大人の興味をそそる少女だったのじゃないかなと推察されます。
木星は牡牛・双子どっちだろ。
朝生まれなら牡牛。
牡牛もまた「肉体」をつかさどるので、官能的なものと大いに関係深いです。
しかも最終度数だと、次の双子座に行きたいんだけど牡牛がそれを許さないというようなドロドロしたごったまぜ感もあふれさせやすく。牡牛っぽいかなぁ。しかし双子座もまた「変態」要素のある星座と思ってます。
これは私の個人的な持論でもある。
双子座は、初めて外の世界を知ることになる星座だからか好奇心がとても旺盛。
なんでも見たい!知りたい!経験したい!
双子座の初期度数だと、そんなはちきれそうな衝動が感じられてくる。木星は性格に表れるというよりは、発展さすとよいところっていうのかな。
でもその「発展ポイント」がどんなふうに自分に内包されているか、潜在的に誰しもわかってる部分のようにも思う。
そうすると、ぐぐっと社会へ向けて一歩を踏み出そうとするときの何がしかが表れるってことで、それも性格の一部ってことにはなるとも言えます。
大体デビュー作品が、園子音監督「紀子の食卓」ですからね。
タッグを組む方のこの異色さ。
そして蜷川監督の作品「蛇にピアス」ではヌードを披露されたという。太陽と月の角度は、出生時間にかかわらず90度・スクエアというハードアスペクト。
吉高さんの色気や魅力は、これでもあると言えそうです。
パーソナルな星にハードアスペクトを持ってる方は、あまり「平和感」「幸福感」などに包まれてる雰囲気ではない。
平和感があったとしたら、それはいろんな嵐を乗り越えてきた激しさや優しさゆえと思う。
誰にも分ってもらえないという孤独感、自分だけがこんな経験をしているのだという孤立感。
どうしてみんなと同じぬくもりに手を伸ばせないんだろうという疎外感。
年を取ってくると、そういう経験を痛いほどしてきてるほうが包容力や普遍性を身につけられるとわかってくるのだけど、結構長い間、周囲との違和感を経験されるのじゃないかと思います。
**2024年追記
吉高さんは「ペンで表現する」という役がとても多い。
金星が双子座でノンアスペクトだからですかね。
「花子とアン」では、「想像の翼を広げて…」というセリフが何度か出てきた。
双子座金星が射手方面へ自由に飛び立っていくイメージ。
それまではすごくふわふわした役が多く、「何者?」と怪訝に見つめたくなる正体不明感があった。
ところが「職業」と吉高さんがとても合致する。
しかも、実は金星は太陽とぴったり40度(ノビル)
松村潔先生の本によれば「時空をつらぬく自分」「永遠の私を表現するには?」という時代を超えた永遠性がこのアスペクトにはあるらしく。
「ペンで表現」という役、しかも平安時代、しかも紫式部役をノビルが引き寄せたのかな…とうっとり思っちゃいますね。吉高さんだけでこんなに長くなっちゃった。
けど、「蟹さま」を語るには絶対はずせない方、
井川遥さんについても述べてみたい!
井川さんのあのウイスキーのCMは、あれはなんでしょう。
おじさんだけじゃなく、男性だけじゃなく、幼い子の記憶にも残っていきそうな、すべての人の心をつかんだんじゃないかと思えてしょうがありません。どこかエロ気を感じさせる人って大抵は何か奔放さまでも感じられ、時にその羨望は軽蔑にもつながりがちで。
でも井川さんの醸し出す色気って、そんなんじゃない。
なんだろう。
すんなり成就とはいかない激しい恋、
道ならぬ恋みたいな苦悩感をすごく感じる。
叶わない相手に己のすべてをぶつけて、だけど相手の弱さも何もかも包み込んであげる。
ゆえの薄幸感なのだけども…。
憂いのある目、陰のある微笑み、でもさばさばっとした男性性。井川遥さん
太陽:蟹座、月:蟹か獅子
水星:双子、金星:蟹、火星:獅子
木星:牡牛、ドラゴンヘッド:蠍一見、無邪気風なホロスコープです。
車とかユーキャンのCMで見せる朗らかさや親しみやすさも感じられますね。
三枚目なドジ感も似合うし。だけどハードアスペクトの多さは吉高さんに負けてない。
太陽・金星は冥王星と90度で、月は天王星と90度。
出生が20時ごろなら、その月は土星とコンジャクション。
火星は木星と90度。結婚に至るまでの道のりはドラマチックなものだったんじゃないかなと推察されます。
もしかしたら結婚後も乗り越えなくてはいけない何かで、穏やかに過ごしてる暇もないとか?
あの笑顔からは、いろんな困難も無邪気なエピソードに換えられそうなお茶目さが健気に感じられてきます。幼いころや少女の時代にいろんな体験をされて、あの女神のような包容力が放たれているのかもしれない。
寺島進さんみたいなやんちゃそうな旦那でも、豊川さんみたいな自分のことしか考えてなさそうな(CM上)保守的な旦那でも、絶対見捨てない母の心をチラリにおわす井川さん。
何年か前のNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」のときの井川さんがとても好きでした。
お嫁に行った先ではDVを受け、いじめられ、ぎりぎりまで辛抱するものの、ある日どこかでブチ切れて離縁して、そのあとは産婆への道を必死で歩み、そこで戦地帰りの孤独な男性と出会って、以前の従属するだけの女とは違ってたくましく勇ましく愛する人を支え、結婚。
井川さんのホロスコープを見ているようです。ただの「役」とはいっても、その人の持つ激しさはきっと役と同じくらい発せられてると思うのです。
もしかしたら、ハードアスペクト持ちの方は平均的で平坦な社会の中に収まりようがなく、その激しさを存分に放てる場所をさまよう方たちなのかもしれません。
その場所がお芝居の場・表現の場・自由の場であるような。その激しさと蟹成分が合わさると、こんな色気が出るのですか…と、吉高さんと井川さんの中に自分とどこかおなじとこがないもんか…と見つめるうちに心がすっかり奪われてしまうようなお二人です。
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山田太一ドラマ「今朝の秋」
年末にNHKで放送されていました。
山田太一さん追悼の再放送。
もっと他のドラマも流してほしい…!
(NHKアーカイブスより)
肝臓を患って余命いくばくもない息子(杉浦直樹)と、その息子を見舞う父(笠智衆)の物語。
その父の妻=息子の母(杉村春子)は、とうの昔に男を作って出ていって、今は1人で飲食店を切り盛りしている。
息子の妻(倍賞美津子)はブティック経営で忙しい中でも見舞いに通ったり、義父に息子の余命を知らせるものの、妻としての心は離れていた(新しい恋人のために離婚を検討中)
夫婦には長男と長女がいるが、仕事や遠方でのバイトのために各々忙しそう(父の余命は伝えてない)杉村さん演じる母がひょんなことから息子の余命を知って駆けつけるも、どんな顔して病室に入ったらいいのやら…(息子本人も余命は告げられてない)
お店を手伝ってくれる子(樹木希林)に背中を押されながら顔を見せるとこから、離れ離れの家族が徐々につながりを取り戻していくのです。いや〜泣けた・・
笠智衆さんがなんたって切なげなんだけど、泣くようなストーリーじゃなさそうだったのに。何に泣けたかというと、これまた山田太一作品の真骨頂ともいえる「はみ出す」ほうへと舵を切り始めたところ。
正しくなくたっていいじゃない。
いのち輝かせよう。
そんないざないが、いつも物語の中にあるんですよね。
しかも「何も、誰かにわざと迷惑かけようってんじゃない」と、律儀に誰かにセリフ言わせたりするのが、山田先生の品の良さです。疎遠だった家族が急に見舞いに訪ねてくる。
出ていった母親、離婚の話が出ていた妻、蓼科でひっそり暮らす父親。
いきなりの慌ただしさに自分の命の短さを察した息子。
それなのに皆、「じきに良くなると先生もおっしゃってる」と判をついたように言う。
おかしいじゃないか。
この病人役の杉浦直樹さんがすさまじかったです。
目だけが生きているという感じ。
メイクで顔色や髪を乱してるんだとしても、生への執着をみなぎらせてて、ものすごい演技でした。
杉浦さんが取り乱しながら父親に、「自分の本当の病状を教えてほしい」とすがるようになり、ただ穏やかに「大丈夫」とだけ言ってきた父親は、「蓼科に来んか」と誘う。
しかも「これから行こう」「病院を抜け出そう」そこで杉浦さんの目がパッと輝き、「生」への前向きさがにわかに取り戻された。
「抜け出す」ことに子どもみたいなワクワクをあふれさせて、親子2人で大笑い。
しかも、それを父親が提案したということ。
穏やかで優しい実直なあの父が。この笠智衆の決断に、杉村春子が大激怒。
この杉村さんの演技がまたすごかったですね。
おもしろい!
80代くらいと思うけど、ネガティブなセリフが淀みなく出てくるところ。
「やんなっちゃう」とか言いながらもあのころの女性のしなやかな仕草に惚れ惚れでした。
元夫に偶然会っただけで猛烈に拒否されたりする。
自分を連れ出した男はとうに亡くなってて今は1人。
なのに、今でも笠さんから怒りをぶつけられ、あたしだって必死なんだからと訴えても手応えなし。
幼い頃は母親として息子に寄り添ってたんだから、またあの頃のようにそばにいてやりたい。
そしたら早朝に病院から電話で「息子さんが病院を抜け出した」と!怒り狂った杉村さんは「なんとしても息子を取り戻す!」と、病人を寝たまま運べる大型車をレンタルして、それを樹木希林に蓼科まで運転させるも、また樹木さんが憮然としてるんですよね(笑)
しかも、「奥さんの都合で病人をあっちこっち移動させるなんて、人としてやっちゃいけない」とか説教。
山田作品にはまたこういう、笑えるんだけど真理をついてくる人が必ず出てきますよね。倍賞美津子さんがまた美しかった。
40代頃の倍賞さんをお目にかけるのはすごく貴重な気がする。
しかも本当にブティック経営してそうな華やかさ。
この作品のすごいというかおもしろいところは、なぜ夫婦の心が離れてしまったのかなんとなく想像できるところ。
笠さんも杉浦さんも、「これじゃあね(女は愛想尽かしそう)」と感じられるところがうっすらある。
笠さんはたぶん、杉村さんがどんだけ尽くしても「ああ」とか「うん」しか言わなさそう。
杉浦さんはたぶん真面目一徹。
家族思いかもしれないけど、一人一人を見てなかったんじゃないか。
あのころの時代がかった男の生き方に寄り添うのはうんざりと、女は背を向け自立に向かう。ところが、蓼科にみんな集まるんですよね。
みんなで高原に行ったり、花火をしたりする。
心がバラバラになった家族の再生物語とも言えます。
もう一つの涙ポイントは、死が間近に迫った息子がうっかりと父の恋慕をバラすとこ。「忘れられないの〜(忘れられないの…)」という歌をふいに口ずさんだのは、母親に去られた父があの頃よく歌っていたから。
やめろやめろ…!と気色ばむ父だけど、なんとなくみんなでその歌を口ずさむ。恋は・・私の恋は・・
空を染めて・・燃えたよ・・・みんなで歌うシーンは早春スケッチブックっぽい。
(後ろの樹木さんも熱唱)
恋愛シーンを殊更描かなくても、こんな歌唱だけで誰にも胸えぐられるほどの恋慕があったことが感じられる。
素晴らしいホンを素晴らしい役者さんが演じてくれることを目にするというのは、本当に幸せなことです。
老人と中年が主役の素晴らしいドラマでした。
