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冥王星という壁
日大のアメフトタックル問題が、こんな展開になるとは思いませんでした。
まさかこんなに若者が傷つけられ、まさかこんなに大人が不誠実とは。そしてあの前監督は、アメフト部監督という以外にも大学の中で人事や予算についても権限を持ってたということで、これにもまた驚かされました。
あの人がいかに怖いかというのは、会見に同席していた前コーチを見てもよく伝わってきましたが、もし自分がコーチという立場だったら…と想像してみたとき、やっぱりああなるしかなかったのかもしれない…と思ったりもしました。「どうなるかわかってるだろうな?」
もしこんなことを暗にほのめかされたとして、自分の人生が社会的に抹殺されるかもしれない…それが耐えられなくてなりふりかまわない行動に出る人は、世の中にたくさんたくさんいるのだろうな。しかし自分のことを振り返ったとき、正義感という軸を大切にしたいと思いながらも、とある人の前ではどうしても正義感を繰り出せないこともある。
やっぱり怖いのです。
そのときストレートに刃向かうよりも、「策」を練るほうがよさそうだと、いったん持ち帰る。
そういう姿は、誰かからしたら怖い人にしっぽを巻いたように映るのかもしれません。
でもそれでも、どうしようもできない人がいる。。
あの前監督ももしかしたら部のみんなにとってそんな人だったんじゃないだろうか。なんとウイキペディアが立っていたので、ホロスコープを見てみました。

なんとっ!!!
なんという獅子座マジョリティーでしょうか。
これは横柄になるはずです。
パーソナル天体がこんなに揃ってて、青年の頃からずっと横柄…?というのは冗談ですが、この方は月も牡羊座なのでやはり気性は荒く、熱血の人なのでしょうね。そしてなんたって太陽ー冥王星コンジャンクションです。
オーブは10度と広めですが、パーソナル天体はそれくらいオーブを取っても影響力は確実にあると思ってます。
でも木星も近くにあるから、カリスマ性も半端ないのかもしれません。
王者。まさに獅子的風格。負けるとか弱いとか女々しいとか、これだけ獅子に星が集まってるともう、許せないでしょうね。
プログレスも見てみます。
現在62歳・土星期。
蠍座N土星がT木星とコンジャンクション。
あーこんな形で照らされるとは。山羊座P土星の上をT冥王星がすでに通過してて(権力のピーク)、T土星がこれから乗っかります(制限・自制)。
ちなみに20歳の若者は太陽魚座で、かつ魚座マジョリティーでした。
これは優しい!!彼はこれらとN冥王星がスクエアなのですね。
大きな大きな壁が立ちはだかる。「冥王星に勝つ」ということは、ないのかもしれません。
だけどなんで壁が立ちはだかるような運命に生まれてきたかといえば…
わかりようがありませんが、「立ち向かう」ことをしなければ見えてこない真実を感じたいのかな。どうでしょうね。
俳優でも太陽ー冥王星スクエアの人は、国とか権力とか、1人では到底勝てないものと戦う役をされたりします。
でもそれがドラマになるというのは、やはりその姿が感動を呼ぶから。
何が正しくてどうあるべきなのか。
冥王星自体が「悪」ではないですが、勝つことが真実でも正義でもないという真理を痛感するには、太陽ー冥王星スクエアの人の奮闘はいつの時代も求められてしかるべき、なのでしょうね。ただ「勝つ」ことはないとしても、冥王星という強大なパワーをテコの原理ように自分に力を流し込む、ってことはありそうです。
というか、やっぱりそのくらいの強運とか、ブレークスルーの未来が備わってるともいえます。そして魚座。
やはり魚座じゃなきゃね…。
「空気を読む」ということがただひとつの正解みたいなムードってあります。
どこかまでは、確かにそういう人が出世をするのだろうし、権力者にかわいがられる。
青年は金星が山羊座なので、金星期は権力に順応しようとするのかもしれません。
でも山羊座以降の水瓶座、魚座は「社会」という枠を超えるのです。
部とか企業でしか通用しない正しさのこと、「本当にそうかな?」って首をかしげられる。水瓶座が「空気読まねぇぜ!」ってやれるのだとしたら、魚座は「そもそも空気って何?」ってちょっとポカンとしちゃう。
その姿に、「おいおいおい…」ってつっこまれるのだとしても、「”人”として・宇宙的観点からして正しくないよね?」っていうスケールの大きさに、周りはいつのまにか感動させられる…。
魚座マジョリティーの方は、そういう汚されないピュアさを宿してるのかもしれない、なんて思いました。
ミスチルの桜井さんも魚座マジョリティーですが、どこか笑われ者の孤独が描かれた曲が特徴的に思えます。私がストレートに刃向かえない人は、やはり太陽ー冥王星コンジャンクションの人でした。
3人くらい近くにいる。
太陽ー冥王星スクエアと違って、コンジャンクションの人は決して支配されない。
支配をする側になる人もいるけど、そうとは限らなかったりもします。
でもその人に何か違和感を指摘しようと思っても、どうしても直接は伝えられない…という不思議な圧を感じるばかり。
怖い人ばかりじゃないのです。
それなのに、「この人を変えることなどできない」という諦めみたいなものがぐっと、壁みたいにして立ちはだかる。
「誰にも支配されたくない」という念みたいなものは、コンジャンクションの人は抱いてるかもしれないですね。
この人の周りの人は、もう諦めるしかなくなるのです。
対峙するのにすごいエネルギーを使うことがわかるから、そういうとこに労力使うくらいなら、自分が離れたり、変わったほうがましだと思う。それで太陽ー冥王星コンジャンクションということは、水星も含めてトリプルコンジャンクションの場合も多い。
そうなると「言葉」も相当きつくなりがちです。
人をげんなりさせるような強さだったりとか。
ただやはり「冥王星」なので、信じたらその先に正しさがあるかもしれないとも思わせる。
そういう強い男性が父親だったり夫だったり、という出方をするかもしれませんね。
もしくは運命的な強い結びつきとかも。ちなみに故・篠竹監督は月ー冥王星コンジャンクションの方。
月でも、人に対してパワーを印象づかせるかもしれないです。
この方も相当厳しい指導だったようですが、蟹座マジョリティーの方でした。(太陽乙女)
生涯家族を持たず、選手と合宿所で生活を共にしていたとのエピソードにも驚きました。
「強さ」が備わってる人がこの世にはいて、それをどういう強さとして表現して生きていくのか。
それが生き様ってことなのでしょうかね。
「正しさ」ということが時によくわからなくなりますが、今回の件は、青年たちの純粋さがとにかく報われてほしいと願うばかりです。PR -
モンテ・クリスト伯並列
ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」見てます。
やっぱりディーン様にうっとりする。
腹に思うとこありの微笑みも、「こわっ」って思いながらも、そのイケメンぶりを目でなぞってる私。なんたって独特な役者陣ですよね。
新井浩文さんが相変わらず嫌な奴だったってところがまた嬉しくてしょうがありませんが、その妻役がなんで稲森いずみさんだっていう。
いや、これは喜んでいるのです。
新井さんと稲森さんの夫婦っておかしいでしょ。
…と思ったら、やっぱり政治家によって結婚させられた愛のない2人だったようです。そんで、稲森さんはエリート刑事部長の高橋克典さんと過去、愛人関係にあったのですが、こういう経緯を知るとやっぱ稲森さんじゃなきゃね!と嬉しい。
そして高橋さんの奥さんが山口紗弥加さんっていうのがまたいいじゃないですか!
このドラマでも独特ですよ、山口さんの大仰な演技。
こういう不気味なドラマにほんとぴったりなんですよね。
無邪気ふうでいて、一番こえぇ女。
今のところまだ無邪気ふうの妻です。そう、このドラマはいたるところに「不気味さ」があるってのがいいです。
とりわけそう思ったのが、稲森さんとか山口さんとか、妻役のクレジットがそれぞれ「専業主婦」になってるところ。
不気味〜なぜあえて「専業主婦」というクレジット?
フジってここまでおかしくなったのかな?というギリギリの演出ですが、いや、たぶん不気味さを煽っているのだと思いたい。ディーンさんのホロスコープを見てみます。
ディーン・フジオカさん(37歳・火星期):紫門暖/モンテ・クリスト・真海
太陽:獅子、月:蠍か射手
水星:獅子、金星:蟹、火星:天秤
P太陽:天秤
ディーンさんは今、火星期ですが、その火星がもともと激しいのですね。
天秤座で冥王星・リリスとコンジャンクションです。
しかもトランジットの山羊座冥王星・リリスと90度!こういうときに「復讐に燃える役」が来るというのはなんともぴったりな、運命に沿ってることだなぁ〜と思ったりします。
このドラマのディーンさんはなんとも残酷な男。
目的は殺すとかじゃなくて、「壊す」こと。幸せを壊す。
なぜなら自分が壊されたから…。
山本美月さんとの結婚式の途中に無実の罪で逮捕され、「吐け吐け!」と何もないのに拷問を受け、みんなから死んだと思われてるけども、実は脱獄して投資家として成功していた。
そして復讐のための人生が始まって…というストーリーです。高橋克典さん演じる入間のかつての屋敷を買い取ってそこで暮らし、会わせたらまずい面々をわざとホームパーティーに誘い出し、入間さんの子をおろした愛人の稲森いずみさんの前で、わざと魚を生々しくさばく。
本当に嫌なヤツです。女性にも容赦ない。やっぱり冥王星が絡んでますからね、ネイタルもトランジットでも。
とことん・極端にやらないと気が済みません。
運命が手を貸してくれないのなら、自分でやるしかないのです。
まるでそれを知ってるかのよう…。そういえばディーンさんって、結婚して平和な夫役ってあったでしょうかね?
まだなかったような?
山本美月さん演じるすみれとは、結婚式の日に離れ離れになってしまった。
ディーンさんの月って天王星とコンジャンクションなのです。
天王星って「別離」「突発」
そういえばディーンさんも実際の奥様・ご家族は確か海外で暮らしてるんでしたっけ。
それこそがディーンさんの運命なのでしょうかね。大倉忠義さん、新井浩文さんは漁師町の友人ですが、大倉さんは密かに山本美月さんを想ってたという役。
新井浩文さんは、船長やらの重い座を狙っていたのにディーンさんに先を越された。
というわけで、なんだかんだ平和な漁師町も水面下では、ドロドロしたものがすでに交錯してたようで。
大倉さん演じる南条は俳優として成功して、すみれとのちに結婚もしたし、新井さんは不動産会社社長として成功を収めた。
ディーンさんが戻ってくるまでは、夢が叶ったような日々だったのです。獅子座のディーンさんと牡牛座の大倉さんは、太陽同士だとスクエア。
ディーンさんと新井さんは、年齢域惑星火星の天秤ー山羊でスクエアです。
対立必至ということでしょうか。どっち死ぬ?みたいな。ディーンさんと大倉さんは年齢域惑星同士だと天秤ー牡牛の150度となりますが、支配星が同じ金星というところが、同じ女性をめぐる不穏さとして、不思議なことに浮かび上がってるように思います。
なんと、山本美月さんのプログレス太陽が、ディーンさんの獅子座ドラゴンヘッドとコンジャンクションなのですよね〜。
惹かれ合うんじゃないですかね。。ドラマの後半で。ディーンさんが投資家として戻ってきても、誰も暖だとは気づかない…ってのも特徴的なドラマですが、山本美月さんは気づいたのか、また違う勘が働いたのか。
「モンテ・クリスト・真海」と出会ってほどなく気になります。
そしてまた、牡牛座大倉さんの執着心に火がついて、奪って奪われて…となりそう。稲森いずみさん(46歳・木星期)
太陽:魚、木星:山羊、P太陽:牡牛高橋克典さん(53歳・木星期)
太陽:射手、木星:牡牛、P太陽:水瓶この2人はかつて愛人だった。
太陽同士スクエア!
不倫ドラマの男女はやっぱどうもスクエアですね。稲森さんは今は新井浩文さんの妻。
高橋さんの妻は山口紗弥加さんです(後妻)稲森さんがまた夜な夜な別の部屋で複数プレイする謎の女なのです。
夫に隠してるつもりが、何もかもバレていた。「俺にとってお前との結婚、どぉぉぉでもいいから!」
ほんっとに新井浩文さんという人は、なぜ女をちゃんと大事にしないのでしょう(役)
新井さんは月が乙女で土星とコンジャンクション。
金星が射手座で海王星とコンジャンクションで、その月土星とスクエア。猜疑心強すぎなのかもしれないですね…。特に女性やお金関係。
太陽が山羊だから、確実なものしか欲しくないけど確実に欲しい。
そういう役をよく引き寄せる、とも言えます。あと妻と恋人とで態度が相当変わりそうです。恋人にはとことん優しく、妻には厳しく。そういう役が多い。このあいだの3話、山口紗弥加さんのアナフィラキシーショックの演技には度肝を抜かれました。
やっぱり山口さんは人と数段も違う演技をしてくれます。
それが不気味なのなんのって…。そして不覚にも泣きそうになったのが、岸井ゆきのさんの演技。
岸井さんは高橋克典さんの先妻との子なのです。
孤独を抱えてて、父親が決めた好きでもない相手と結婚させられそう。
珍しい魚を愛していて部屋で飼育している。
誰も選ばないような魚が好き。でもこの子にはせめて恋人を作ってあげたい…。築地で働く高杉真宙さんと結ばれるかなぁ。。
太陽同士は水瓶(岸井さん)ー蟹(高杉さん)でちぐはぐ。
そりゃそうですね。
岸井さんは金持ちの警察の娘。
高杉さんは築地の水産業者の息子。
でも金星期の高杉さんの金星が双子だから、太陽期の岸井さん水瓶座とはトライン。
・・・心を許せる友達で終わるかもしれません。どうでしょう。明るすぎたり笑いを狙ったりするドラマが多い中で、このモンテ・クリスト伯は異色すぎて目が離せません。
ディーンさんが演じると、どうも異色になる。なぜか知的ふう。それがいいです。
音楽もディーンさんだし!モンテ・クリスト・真海もいいけれど、漁師町で無邪気キャラだった紫門暖の役がまたかっこよかった。トレーナーが似合うのなんのって。

今、一番イケメンといってもいいでしょうよ。
あの優しくて無邪気な暖がもう戻ってこないのは悲しいですが、昼ドラ並みにツッコミどころが多いこのドラマは、最後まで楽しめそうです。
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大橋裕之「シティライツ」
大橋裕之さんの漫画「シティライツ」完全版を買いました。
上巻の巻末に岡村靖幸氏との対談があることも購入の後押しになりました。
岡村ちゃんがもう何年も前から推していた大橋裕之さんの漫画。
大橋さんが手がけられた岡村ちゃんのツアーグッズイラストを見たとき、正直ムッとしてしまった。
なんだ!このイラストは!と。
大橋って誰なんだ!この両脇も一体だれ?なに!?
今でこそ、これ見てワーッと盛り上がる。
圧迫大好きアッパくんと(左)、ボブディラン埋蔵金探索のボスですかね(右)。大橋さんの印象が変わったのが、岡村ちゃんユリイカ特集号です。

大橋さんが寄せられてた漫画がやけに忘れられなくて、涙が出そうなほどだった。
ユリイカ内で一番印象に残るものとなったのです。

この簡易すぎるロケットと宇宙服と、案外そっくりな岡村ちゃん。
胸のピーチマークの細かさが嬉しい。
そして実際に一時期、人の性生活をやたらインタビューしてたらしい岡村ちゃんエピソードが、なんと宇宙生物に向けても!
この「ズバズバ」とかっていう擬態語が気持ちいのも大橋さんの特徴です。
最後は宇宙でデンス。
これがなぜか泣けた。
一番岡村ちゃんのことをよく知ってる人のように思えた。
誰もいない宇宙空間でもきっとデンスするひたむきな変人であろうことを、なぜか私もよく知ってるように思えた。
そう、そういう切なさです、大橋さんがかもしだすものは。今回、「シティライツ」を読んで改めて思ったこと。
この人は乙女座に星を持っているに違いない。
というわけで大橋さんのホロスコープを見てみたくなりました。
やっぱり!!
大橋さん、乙女座に3つ星があって、しかもリリスまで。
乙女座マジョリティーでした。大橋裕之さん(38歳・火星期)
太陽:水瓶、月:双子
水星:水瓶、金星:魚、火星:乙女
木星:乙女、土星:乙女
P太陽:魚、リリス:乙女太陽は水瓶座で水星とくっついてます。
この「水星とくっついてる」というところがまさにシティライツの特徴っぽく、小中高生が主人公というものが多いんですよね。
いつも若者が主人公。
大人だとしても相当幼い。そして水瓶ですから、設定はありえないほどユニークです。
大体ありえない力が働いたり出現してきたりします。

でもこれは、魚座的とも言えるかも。
大橋さんの金星が魚座。宇宙とか超能力の話が多いです。
それがまたロマンティックでドラマティック。月は双子ですが、この双子・乙女・水瓶持ちで漫画家だと、ほぼサブカル的になるでしょうね。
双子と乙女は漫画家に向いてるようですが、水瓶座のマイナーシュール感が、よりサブカル心をくすぐります。月が海王星とオポジションというのも、何か宇宙的な力をパワーにするストーリーが多いゆえんにも思えます。
なんたってやっぱり乙女座。
やはり強く利いてる。たいてい切ないですよね。
乙女座持ちの人が書く物語というのは。
そして報われないです。
いや、報われるとしても、相当ささやか。
自分だけが満足できる幸福。そこに泣けるのです。大橋さんを推した岡村ちゃんも金星乙女の人。
私がいつもその脚本に震える宮藤官九郎さんも金星乙女の人です。
あと山田洋次さんは太陽・金星はじめ乙女座に星が集まってます。
私もまた金星乙女だから、この方達の作品がとくべつ刺さるみたい。いつまでも成長しない青さの表現が光る方々。
それが乙女座の支配星でもある水星的ということなのでしょうか。
自分の未来が果たして幸福に向かってるのかわからない時代の・わからない瞬間を切なく切り取る。シティライツは1話完結ですが(シリーズストーリーもある)、主人公はいつも目立たない人。
嫌われがちでもある。
誰かに話しかければ「は?」ってだけ返され、人の忠告にもあんまピンとこない人。
人をイラつかせる。
トンチンカンにツッパったりしながら、人並みに感動屋さんだったり。
キラキラした女子に振り向かれたりしないし、女子だってモテたことなどない。私がとりわけ好きなのは、北石器山高校の超能力部女子3人の物語。


この3人は本当に報われなくてねぇ〜…。
普通こういう女子って主人公になりませんよね。
そこに大橋さんは光を当てた。
いないわけないのに、世の中から「いない」とみなされる。
どの雑誌にも載ってない、自分みたいな人。
目立たないからって”いい人”ってこともなく、結構嫌なやつ。
でも嫌なやつ度合いなんて、美人とさほど変わりゃしない。
経験がない分の純粋さでバカばっかりやって、それでなんでこんな泣きたくなるのかな…っていう作品ばかりです。大橋さんは金星が魚座で、確かに描かれる女の子がみんなキュートなんですよね。
ただ超能力部の3人もある意味魚座的で、自分たちにはすごい力があるんだと信じ込んでいる。
いつかその力で何かを動かせる・見返せるんだと、盲信…(泣)
対向にある乙女群の星々が、キュートな女性に振り回される男どもという感じもするし、超能力少女の現世からの孤立にも見えてきます。とりわけ好きなのがこのお話。このシーン。

この右のロボットは、猫を失ったしげるさんが寂しさ癒すために自作した、いわば人形。
なぜか病床のしげるさんに寄り添ってる。膝折って…。
この「え、なんで?」っていうツッコミどころ。人形なのに…。
しかしそのツッコミを、これほど野暮に思ったことないくらいの気持ち。
この気持ちのこと、なんて言うんだろう。言葉で表せない!
ってか、こんなに漫画貼り付けちゃっていいのかな…。
好きなシーンがありすぎて。。
どこかから指摘を受けたら、画像を消します。大橋さんは、太陽も月も水星も風星座だけあって、全体的にライトでユーモアたっぷりです。絵の余白からしてもライト。
主人公は、変なオヤジに絡まれる乙女部分だったり、シュールな水瓶的青年。
また自分が浮いてると気づいてんだか気づいてないんだかの魚的女子だったり、わけのわからないものに突き動かされる月双子的な僕である。ホロスコープの円盤を見つめると、あの主人公もあれもそれも、独特のタッチで描かれた笑顔で幸せに暮らしてるように見えてきます。

誰かのホロスコープ見て、なんか泣けるって、なかったかも。
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おっさんずラブ並列
テレ朝ドラマ「おっさんずラブ」見てます。
ボーイズラブのドラマみたいで、まぁなんと異色でしょうと。
でも、いい時代ですね〜とも思った。この間、吉田鋼太郎さんが「徹子の部屋」に出られてて、それで知ったんですよね。
このドラマのこと。
吉田鋼太郎さんが、部下の田中圭さんに恋焦がれる物語。それだけかと思ったら、田中さんの同僚の林遣都さんも田中さんにラブ。
来週の予告見たら、もしかして眞島秀和さんも絡んでくるかもしれなくて?
彼らが務める「天空不動産」の同性ラブ比率がすごい高いという…。というわけで、主要な何名かを並列してみます。 (敬称略)
春田:田中圭(33歳・太陽期)
太陽:蟹、月:射手 水星:獅子、金星:蟹、火星:蠍 P太陽:獅子
これ、田中さんの火星部分。
土星がおっさんに見える!まさか!?
黒澤部長:吉田鋼太郎(59歳・土星期)
太陽:山羊、月:魚 水星:山羊、金星:水瓶、火星:牡牛 木星:蠍、土星:山羊、P太陽:魚
これは吉田さんの年齢域惑星土星部分。
水星が若手ボーイに見える!!田中さん?いや、不思議です。
太陽同士は蟹ー山羊でオポジション。
火星同士も蠍ー牡牛でオポジション。
年齢期惑星同士もオポジションです。
ナイスコンビじゃないですか!そんでまた吉田さんが第1話から「好き光線」全開で、田中圭さんが大怪我をしたかも!?って聞けば顔面蒼白で病院に駆けつけて思わず号泣で抱きついちゃったりとか。
物語始まってすぐ、部長の待ち受けが春田だったとこには吹き出しました。
田中さんは水星が獅子だから、結構オラオラなんですよね。
でも吉田さんは月が魚座だからか、メソメソしやすいし、春田を前にした途端ぶりっ子(笑)「明日一緒にランチいくお」
なに?このメールの語尾。
そんでまた山羊座の多さが部長を律儀にさせるのでしょうか。
奥様の大塚寧々さんに離婚を切り出したりとか…。しかし部長に最大のライバル登場です。
牧:林遣都(27歳・太陽期)
太陽:射手、月:蟹か獅子 水星:山羊、金星:射手、火星:双子 P太陽:山羊牧凌太は秘かに前から春田を好きで、生活能力がまったくない春田にとって、料理や家事などちゃんとこなす牧は便利な存在。
春田からの「一緒に住もうぜ」は、牧にとっては思いがけない喜び!月は蟹座なんじゃないかなと思ったりします。
太陽同士は150度でちぐはぐなんだけど、カップルとしてみると田中さんの太陽蟹、林さんの月が蟹と、理想的な夫婦のよう。ただ、日付が変わってすぐの出生じゃなければ、ほぼ月は獅子なんですけどね。
まぁそれでも月が火星座同士になってプライベートは気楽そう。
林さんの土星にはドラゴンヘッドが。
「厄介なおっさんとの縁」?? かなりこじつけです。林さんが第1話のラストで早速、シャワー浴びてる田中さんにキスしちゃうんですよね。
ボーイズラブって本当にこんなに情熱的なのかな。
もしかしたら眞島秀和さんは林さんにラブかもしれません。武川主任:眞島秀和(41歳・火星期)
太陽:蠍、月:蟹か獅子 水星:蠍、金星:射手、火星:蠍 P太陽:山羊やっぱりP太陽が山羊とかだと、それなりにメジャーな存在になっていくのでしょうね。
林さんもP太陽が山羊です。そして蠍座の多さ。
謎ですもんね〜。いつも謎な人の役。金星が射手だから、太陽金星射手の林さん(牧)がタイプってことはありそうです。
ってかボーイズラブは、一体どの星で見たらいいんだろうかと難しいですね。でもみんな、蟹・獅子とか対向の山羊あたりとか、蠍・射手に星をお持ちですね。
山羊座には土星が入ったばかりなので、奇しくも「おっさん」が強調されてるように思えます。
蠍座には木星がいます。今逆行中。
秘めていた気持ちを明かすのにいいタイミングかも!私がなんたって注目してるのは、天空不動産の女子部員、伊藤修子さん演じる瀬川さんです。
声が独特だし、「なになに?」って噂話大好き・勘も鋭い。瀬川:伊藤修子(41歳・火星期)
太陽:水瓶、月:双子 水星:山羊、金星:水瓶、火星:魚 P太陽:魚太陽・月・金星が風星座。 これは情報が早いわ〜(笑)
「徹子の部屋」を見たとき、吉田鋼太郎さんが結婚を4度しているという話にびっくりして、早速ホロスコープを見てみようと思ったのです。
でも案外、激しめでもないようなほしぼし。「いつもちゃんと結婚という形取られて偉いわね」
徹子さんに褒められてました。
やっぱり山羊座は”ちゃんと結婚”しようとするのでしょうかね。田中圭さんは、太陽金星蟹っぽいなぁと改めて思いました。
蟹的「愛され感」があのドラマからすごく漂ってきます。
そしてそんなところが大好きな男性たち。恋する林遣都さんも相当可愛いんですけどね、ツンデレ王子キャラがいつでも似合いますね。

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地球星座的アドバイス
日々地球星座のことを考えています。
地球星座とは、太陽星座の対向のことで、例えば太陽が蟹座の人は、地球星座で言えば山羊座ということ。
「わたし」が生まれた日の太陽がどこにあったか、というとこから「わたし〇〇座」と人は申告するものですが、しかしその視点は、わたし=太陽というよりかは、わたし=地球なんじゃないかと思うのですよね。
松村潔先生も地球星座の本で書かれてることでもあります。
蟹座の太陽に照らされるわたしがいるのは山羊ポジション。だから本当は地球星座なんじゃないかと。
この「本当は」って言い方が、まだまだ説得力に欠けるとこですが。わたしらしさとしてあるべきスタンスは地球星座。
輝きは太陽星座的。
地球的であればこそ、太陽的に輝けるのではないか、「わたし太陽!」をやると暑苦しくなるのではないか。
そんな思いを日々巡らせています。というわけで、そのあたりを踏まえながら、かなり強気に12星座アドバイスを連ねてみたいと思います。
自分の太陽星座のとこを読んでみてください。太陽牡羊・地球天秤
スタンドプレーするな!人の和もしくは美的センスを何より大事に!
→ どこまでも1人!より仲間の中でバランス感覚大事にすればこそ、オリジナルな存在になる。
一匹狼貫くとただ凶暴性が増す。太陽牡牛・地球蠍
閉鎖的になるな!”与える”ことを意識!
→ 1人こもるより何か誰かに属してこそ、美しさや器用さが抜擢されて経済的にも循環するかも?
ケチが出ちゃうと欲深さがただ浮き彫りに。太陽双子・地球射手
茶化しすぎるな!インプット読書やアウトプットSNSで世界を広げる!
→ 半径数メートルの狭い範囲にいるより、外に出て知識吸収したり体を動かすことでこその膨大情報獲得。
世界を閉ざすとただ引きこもりたくなる。太陽蟹・地球山羊
誰彼に媚びるな!家庭にこもるな!キャリア長女的にメジャーな役目引き受けてこそ愛される!
→ 知り合い・家族の顔色うかがうこと忘れるほど、外で忙しいほうが得られる愛。
愛されようとするとウザさがただ露出する。太陽獅子・地球水瓶
自分自分!は抑えめに!仲間の中の自分という意識でいてこそ、なくてはならない中心人物!
→ 子どもっぽい無邪気さより、マニアックな知性と斜めユーモアを繰り出してこそ人気者に。
俺が私が!は、ただ混乱を招く。太陽乙女・地球魚
批判もほどほどに!天然キャラでみんなの癒し系に!
→ すべて計画通りにしようとすると健康を害しかねないので、臨機応変力強化してこそ賢さのレベルアップ。批判・ジャッジはただ人を恐れさせる。太陽天秤・地球牡羊
“いい人”に埋もれるな!スタンスを誰よりもはっきりさせてこそ場の和を保つエレガント大使に!
→ 目立たないようにしてもなぜか目立つので、インスタやSNS・オリジナルファッションで自己主張をしてこそカリスマ的存在に。
主張できないでいると重荷ばかりただ背負う。太陽蠍・地球牡牛
ネガティブ面にとらわれるな!健康管理してこそ美スタイル・余裕の包容力!
→ 過ぎたことを内面にためこむより、歌にしたりSNSなどで美的に変換してこそ、人の心を癒やす存在に。
こもった執着心は真逆の結果をただ引き寄せる。太陽射手・地球双子
孤高で奔放でお高く止まるな!逃げることより分け合うことで真の余裕を!
→ 知識豊富ゆえの高尚感は、情報をシェアしたり、みんなのレベルに”降りていく”意識でこそ好奇心も活性化。
束縛から逃げ続けるとただ無責任レッテルの危険。太陽山羊・地球蟹
仕事より愛を選べ!家族を重視して新しいビジネスモデルたれ!
→ 太陽蟹と反対に、山羊は迷ったら家庭。愛を惜しみなく注いでこそ、ほんの隙間でも動かざるを得ない、結果身につく総合力。
上昇志向が過ぎると愛という土台がただもろくなる。太陽水瓶・地球獅子
斜め目線じゃなく直球ど真ん中へ!ベタに突き進んで真のユニーク人!
→ 頭の良さやユニーク視点を万人にわかりやくすシェア・表現してこそ、世界がどんどん革新を遂げる。
知性やマニアックさで自己を閉ざすと、ただ周りが馬鹿に見える。太陽魚・地球乙女
夢語りはほどほどに!現実をシビアに見つめて夢への近道を!
→ 人類を救いたい・などのスケールの大きさをSNSなどで受発信して現実感覚を得てこそ、ビジョンも具体化。
夢の壮大さの前でいい人すぎると、ただ流される。
今の時点の私の勝手アドバイスです。主に芸能人を思い浮かべて書いてみました。
輝いてる人の太陽的・地球的なところ。混乱もたらしてる人のやっぱ太陽的なところ。もちろんそういうのって月や金星などからも出るでしょうが、芸能人というわかりやすく公の存在の方たちは、当たり前のように地球星座的に生きてるように見えるんですよね。
私がいつもいたく感心する方といえば、太陽獅子のタモリさんと黒柳徹子さんです。
同じ獅子座で言うと、水道橋博士のツイッター炎上問題を最近よく見かけるのですが、どうも獅子的に混乱巻き起こしてるなと。藝人春秋の執筆者を選んでまとめるマニアックさは地球星座水瓶的なのになぁ、と。
蠍座のマツコ・デラックスさんやつんく♂さんは、情念をネガティブにこもらせてるだけじゃなく、出版物や音楽など形にしてこそ、救われる人がいたり絶大支持を得てるように見えたりとか。
これからも引き続きヒントを得るべく地球星座を見つめていきたいと思います。
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メジャーの大谷君
大谷選手の活躍がなんだかすごいですね。
3ランホームランに続き、2ランホームラン。
投手としても白星がついたんでしたっけ。ベーブ・ルース以来の快挙だとか…。
日ハム戦、見に行っておけばよかったな。今、大谷選手に何が起きてるのかをホロスコープで探ってみたくなりました。

大谷翔平選手(23歳・金星期)
太陽:蟹、月:双子
水星:双子、金星:獅子、火星:双子
P太陽:獅子複合的にいろいろ見出せそうですね。
出生時間はネット情報なので定かではありませんが、一応この出生時間で見てみます。1:N天王星海王星ーT冥王星コンジャンクション(長期)
→天王星は大谷君ASCの支配星。海王星は1室の支配星。2:N太陽ーT火星土星オポジション(短期)
3:もともとN金星ーN冥王星ドラゴンヘッドスクエアのその冥王星と、T木星コンジャンクション(短期)
長期とは年単位のアスペクトです。1は2020年ごろまで続きます。
短期は4日程度ですが、3に関しては、T木星が今逆行中なので、今年10月にまた同じところに戻ってきます。
大谷選手は太陽蟹座13度。
T冥王星は今21度なのですが、2014年ごろ山羊座13度でオポジションでした。2013年:日ハムに「二刀流選手」として入団して、いきなり新人で史上最速のボールを投げる。
2014年:2桁勝利・2桁ホームランで、高卒3年目選手では松坂投手以来の年俸1億契約更改。
2015年:最多勝など、投手三冠のタイトル獲得。
2016年:時速163キロのボールを投げる!そしてウィキペディアからの引用↓↓↓
「自身2度目の「同一シーズンで二桁勝利と二桁本塁打」を達成したどころか、NPB史上初の「10勝、100安打、20本塁打」を達成した」
ここまですごい右肩上がりに思えますが、2017年。
足首を痛めて、投手としては5登板しかできませんでした。
でも、その後V字回復のごとくぐんぐんと飛躍された大谷選手。それに加えて今、1のアスペクトです。
太陽から離れたら次、ASCとか1室の支配星の上に冥王星が乗るというのがドラマチック。
今この時期スポットライトを浴びるのにふさわしい、また成し遂げられるパワーをお持ちの大谷選手が、正しく力を発揮されたように思える。そして、オープン戦不調のときにはなかったアスペクトが、2のT火星土星ーN太陽オポジション。
開幕時にこの配置。
火星は「火を噴く」みたいなイメージだし、ホームランの多さっぽくもある。
土星は2015年後半からずっと大谷選手の頂点の部屋・10室を運行していて、その間、P火星とオポジションだったりしたんですよね。
大谷選手にとって火星とは、2室:肉体・才能の部屋の支配星です。
その土星が年明けにやっと11室へ移動して、T火星とコンジャンクションとなったタイミングでこの結果。
大谷選手の体内時計はどうなっているんだろう。
正しい…!正しい結果を出してるように思えてなりません。そして3です。
大谷選手はもともとN金星が激しいのですね。
N冥王星ドラゴンヘッドとスクエア。
N天王星海王星と150度。そのN金星が今ちょうど強調されている。
T木星とスクエア。しかも海外の部屋・9室で!!
P天王星海王星とはオポジション。
P金星はT冥王星とトラインです。誰だって「今こそが!」という時限装置働いたような目覚めがあるのでしょうし、そういうときに「いかにも!」なアスペクトが浮き彫りになるものだと思います。
大谷選手もまた、数々の大物に見出されたような、「今この時」というポイントで正しく能力を発揮されたよう、とにかく「正しく」という印象ばかり抱いてしまいます。そんで蟹座の大谷君。
日本国内では十分メジャーでしたけどね、しかし日本ハム。
巨人だったらどうだかわかりませんが、この「結果日ハム」という運命が、メジャーの世界へのジャンプ板みたいに思えちゃうのです。もちろん、あのとき大谷選手を家まで訪ねた栗山英樹監督が、大谷少年の心を動かしたとも言えるでしょうけどね。
高卒→メジャーよりも、プロ→メジャーのほうが活躍できるとデータが出てるから!という資料持参で監督は落としに行かれた。
しかも二刀流の提案という斬新さ。
大谷選手のN金星と栗山監督のN天王星はコンジャンクションなんですよね~。
改革をもたらした人?その二刀流。
大谷選手は出生時間が不明の場合、月は牡牛座かもしれませんが、二刀流のことを考えるならやっぱり正しい情報なのかも。
月と火星が双子座。
双子座はその名のとおり同時並行が得意だし、やめろと言われても頭の中の同時並行はやめられないはずです。
昨日、同級生がインタビューに答えてましたが、「翔平は結構ふざける」って言ってました。
双子っぽいエピソードです(笑)金星が獅子座、N冥王星ドラゴンヘッドとスクエアの大谷君。
世界の常識からして「ヘン?」「無理!」ってことにあえて飛び込んで、世界にオラオラ見せつける…ってことが快感なんじゃないですかね。
なんたって太陽は蟹座ですから、愛されようとするセンスやテクは備わってるはず。
世界に愛される大谷君をTVのこちら側でどんどん目にしていくのかと思うと、ゾクゾクしてきます。
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清水ミチコのひとりジャンボリー
国民の叔母、清水ミチコさんのライブへ行ってきました。
笑い疲れました〜。
だってそりゃそうです。
ブザーが鳴って一番最初のショーが、
スクリーンに映し出された「携帯電源オフのお願い」by天龍源一郎清水ミチコさんが天龍さんのメイクとお衣装で、何言ってるかわからないお願いを観客に訴えている!
いやしかし、ちゃんと字幕がついていたので助かりました(笑)
「とにかくおもしろい」、これはもう大前提で、清水ミチコさんのステージにおいて感心至極だったところを書いてみたいと思います。
時事ネタに詳しい
ステージ上に出てこられて、一番最初のピアノ演奏がこれです。
喜納昌吉さんの「花」佐川ながれぇぇて どこどこ行くの〜
なんとこないだの証人喚問をネタに!!
吐きなさぁぁいぃ〜 話しぃぃなさぁぁいぃぃ〜
そしてまた、最もホットな「相撲界」ネタに、”この間失言したばかりの”という紹介付きで麻生大臣のモノマネまでするから驚きです。
私が好きなのはパク・クネ元大統領のモノマネ。
パク氏がもし日本語で謝罪をしたら…という小ネタ。
なぜか似てるから不思議。しかし報道をちゃんと見てないと、こんなホットな時事問題を即ネタに取り入れられないと思うんですよね。
清水ミチコさんが人気なのは、この知性・関心分野の幅広さなんじゃないかなとも思うのです。
時事問題から浮かび上がる「なんだかな」を、モノマネで際立たせる。
男の人が特に大声で笑ってたのが印象的でした。
なんだかんだオタク
時事ネタもそうなのですが、マイナーなネタこそがおもしろいんですよね。
もちろん、ユーミンや大竹しのぶさん、桃井かおりさん、瀬戸内寂聴さんといった、誰もが知ってるメジャーな方達のネタもあります。
何がオタクかというと、モノマネのその誇張部分。例えば黒木瞳さん(名前をあまり言えないようで”ブラックアイズ”とおっしゃってましたが)の、ちょっと音程がオーバーしがちな歌い方とか。
あと私も近頃ずっと感じてた、松田聖子さんの「タメる」最近の歌唱法。
テンポのずれ度合いがもう・・私はここで一番笑ったかもしれません。
いや、一番笑ったのは「すごく聴きづらいアナと雪の女王」かな。
天龍×中森明菜×瀬川瑛子のメドレー(笑)「ひとり紅白」というネタのトリは、ゲスの極み乙女。
「ロマンスがありあまる」 川谷絵音さんのモノマネまでできちゃう清水さんです。
そのコツとして、「田中眞紀子+プーさん」とオープンにしちゃう。
全体的にオープンなんですよねぇ。
あと忌野清志郎、ゴールデンボンバー、ポルノグラフィティ、YUKI、SHISHAMOのモノマネなども。
どんだけ研究熱心なのでしょう。
それでまた似ているのだし、歌詞も覚えてるというのがまたすごいです。
さらっとやられるので努力っぽく浮かび上がりませんが、家に帰ってじわじわこのあたりに感動しています。音楽性の高さ
こちらもある意味オタク的楽しさを見出せる「作曲法」というネタ、これがすごい。
ミュージシャンの「っぽさ」でもって清水ミチコさん作詞作曲で歌うというもの。槇原敬之さんやゆず、ミスチルなどは、マキタスポーツさんのネタにも見出せそうですが、清水ミチコさんはそこに加えてスピッツ、サカナクション、椎名林檎とくる。
椎名林檎さんの「巻き舌風」がとにかく上手だったのです。
モノマネ巻き舌・椎名さん風メロディーで、わざと「カリオストロの城!」と歌ったりもして。拡声器まで持って。いやもっと!!美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」には仰天でした。
そっっくりだったのです。
あと秋川雅史さんのモノマネとかも。
男性の声が似てるなんて、一体どんな喉なのでしょう…。そして音楽性の高さといえば、ピアノのお上手さです。
一番最後は矢野顕子さんのモノマネで「ひとつだけ」。
前髮の短さといい、本当に矢野さんに見えるほどでした。
「NYから降りてこ〜い」と、降臨ポーズをされてた清水さんでしたが、本当にモノマネというよりも乗り移ったかのように。
うっとり演奏を聴けるところもたくさんありました。相当の毒
結局、この毒をみんな待ち望んでるんだと思う。
一番の毒が瀬戸内寂聴さんだったでしょうかね。「瀬戸内寂聴 講話会」
堂々スクリーンにこう掲げてるってことにも驚きですが、あとそっくり度。
そのそっくりな状態で清水寂聴さん、なんとネズミ講まがいのことされる。
「前もって準備しておくとかね、日本人、あれ得意ね。好きなのね、転ばぬ先の杖なんていうでしょ」 と、日本人をアゲといて、本当に杖(17,200円)を売りつけます。
10段階高さ調節付き(本当かよ)「信じる者は救われる、なんて言うでしょ」 と講和する清水寂聴さん後ろのスクリーンにはデカデカと「信者」の文字。
「信者は儲けとも読めますね」 のところでは、おぉー!のどよめきと失笑。
怒られないんかな。。そしてなんたってユーミン。
清水さんが演じるユーミンがまぁ毒だらけ(笑)
「本当の松任谷さんはこんなこと言いません」ってすかさずフォロー入れるのですが、「いや、やっぱ言ってるでしょ」ってリアルさがある。
「春よ来い」では、その最大の盛り上がり「はぁぁぁ…(るぅ〜)!」ってとこの大音量の大げさ加減とか、これまたオタク的なとこに爆笑です。「作曲法」においても、「この人の曲ってこうですよね」っていう素朴な疑問や気づきを、あくまで無邪気風に際立たせる。
ゆずとか、まぁわかりますが、サカナクションにずっと感じてた、なのに言葉にできない日頃のモヤモヤを、清水さんにすっきりさせてもらった形。圧倒的な明るさ・親しみやすさ
みんなに愛されてた清水さん。
そんな我らのことをミチコ・チルドレン、略して「ミッチル」とおっしゃられてました。
なんだかんだ毒だらけだったようなライブでしたが、陰湿な感じが一切ないのは、清水さんがどなたにも嫌悪感ないからじゃないかな。
政治家にしたって、テレビ見てつい怒っちゃうようなところなども、清水さんにかかれば「笑えるほどの世界にしてしまえ!」という、強引さまで感じるのだから。
とりわけ小池百合子さんネタがお好きなようでした(笑)あと何が嬉しかったって、観客を巻き込んでくれるとこ。
そんなところがいっぱいありました。
・遅刻してきた人をわざと懐中電灯で照らす
・リクエストを聞く・応える
・遠くからいらしてる方と「どこからですか?」の会話
・今回のツアーでのアンケートを読み上げる(半ばネタにする)
・ツアーグッズが当たるジャンケン大会
・誰も立ってないのに「ちょっ、座って!落ち着いて!」のポーズ
・一つ演じるごとにガッツポーズ(そのたびに拍手)
・ピアノモノマネ中もずっと観客を見渡しながらとにかくサービス精神。とにかく盛りだくさん。
笑えるほどチープなところもたくさんありましたが、それだからこそ好きだという感じは、タモリ倶楽部と通じるところがあるかな。
清水さんがステージはけてるときは、スクリーンで楽しませてくれる。
謎のモンゴル旅行シーンもありました。
ホーミーを習いに行って大草原の動物に聞かせるという、あの企画。
あとモンゴルの街中に溶け込んで「どこにいるでしょう?」というクイズがまたよかったです。遊び心すべてネタにされるんだから…。そうかと思えば、松尾スズキさん作・主役のショートムービーまで。
(清水さんはラットフェイという謎の外国人役)
あと実の弟さんとのデュエットまでありました。
弟さんは細野晴臣さんのモノマネで、清水さんは矢野顕子さん。
「相合傘」という細野さん作詞作曲の歌がとても素敵だったなぁ。
清水ミチコさんに会えば必ず笑える!これは間違いなしです。 笑わされっぱなし。
次のネタまで1分も待てないような清水さん。
「表現」を、まずは自分だけが楽しむんでもいいからどんどんしなくっちゃとも思えた。
箸転がっても笑える時代に戻れたような感動。
みんな笑顔で、人差し指で涙ぬぐいながらの退場シーンってどんだけ平和でしょうね。
「最高の年度末ですね」 本当にそう思った。
明日から4月。桜ももう散ってた。 -
水瓶座の清水さん大槻さん
また水瓶座の話。
昨日、清水ミチコさんのライブへ行ってきたのです。
やっぱり水瓶座は・・・
とつくづく思ったものです。
やっぱり水瓶座は、舞台の中心でド派手&コミカルに表現してこそ輝くのだと!
それはいわゆる地球星座獅子的に。清水ミチコさんのホロスコープを見てみます。

清水ミチコさん(58歳・土星期)
太陽:水瓶、月:山羊
水星:水瓶、金星:射手か山羊
火星:山羊、木星:射手、土星:山羊山羊座に星が多い私の友達もすごい常識人ですが、清水ミチコさんこそ常識人と言えると思います。
この山羊座の多さが、どんなに変わった芸をされてもNHKスタジオパークMCとか大河に抜擢されたりっていうメジャーさを引き寄せてるとも言えるでしょうかね。
また山羊的常識人だからこそ、どれだけユニークで大誇張の芸をされても、ニュートラルなまともさに戻ってこれる。
確固たる「まともの軸」がある方とも言える。それにしても「職業は太陽」とはよく言ったもので、清水ミチコさんは一風変わったポジションでずーっとお仕事されてるんですよね~。
矢野顕子さんのモノマネをされる方はいたとしても、すばらしい腕前でピアノまで披露される方はいない。
唯一無二の地位を早いうちから確立された。
清水ミチコさんの太陽・水星は蠍座海王星とスクエアで、ここが「まるで憑依・音楽性の高さ・才能」として表されてるように思います。金星木星コンジャンクションが、「女性から大人気」として表れてるようですね。
ステージ開始1分で、昔のドリフとかでよく聞かれたようなおばちゃんの笑い声が会場を揺らしてましたから。
さすが「国民の叔母」です。火星は山羊座で土星とコンジャンクション。
男性の笑い声もすごい響き渡ってました。
ただ女性と比べると、男性に浸透するのには時間がかかったのかもしれません。
今、局の偉い人との強力なパイプとか、安定的につながってそうですね。
今の土星期に「真田丸」に出演されたというのは、この山羊座火星土星が引き寄せたんじゃないのかなぁ。
トランジット山羊座冥王星もここを通過してるはずですのでね。

さて、最近もう一人、水瓶座の方にハマっているのです。
それはオーケンこと大槻ケンヂさん。1月から3ヶ月間だけオールナイトニッポンプレミアムの担当になって、私は2月末にそのことに気づいて聴き始めたのですが、まぁおもしろかったです。
思えば中学の時に一度オーケンにハマってたのです。
オーケンが出る番組どれも録画したりして。ラジオでのオーケンは、昔と変わらずおどおど・のほほんとしたトークで、ただマイナーな視点やツッコミ・着眼点は相変わらずのキレがあって今でも聴いてて楽しいのですが、ここにきて初めて堪能した音楽の迫力がやっぱすごかった。
まずギターぎゅいんぎゅいんのヘビメタで、そこにオーケンの文学的な詩が乗っかると、なんともせつなくなってくるのです。
そして正直、うまいとは言えないオーケンの歌唱ですが、それが実にいい。つい最近は偶然にもBSに出てたとこを見たのですが、白髪頭・もう座り方とか縁側のおじいちゃんみたいで、少なからず衝撃を受けたものの、そのあとのステージがかっこよかった!
私はこの姿を見てCDを買おうと決意したのでした。
いやぁオーケンもまた、CDの中でスターであった。
王様であり、悪魔界の王子のようでもあり。
オーケン、やるじゃん…って泣きそうな感慨。
大槻ケンヂ(52歳・木星期)
太陽:水瓶、月:獅子か乙女
水星:水瓶、金星:山羊か水瓶
火星:魚、木星:双子オーケンは、金星が山羊かどうか微妙ですが、清水ミチコさんみたいな山羊メジャーの方ではないんですよね。
そうするとやっぱりこういう方はいつまでもマイナー世界でマイナーな愛され方をするのかもしれません。
いきなり大河に出るとかは…おそらくないだろうなぁ。
ただオーケンも「徹子の部屋」とか「さんまのまんま」などバラエティーにひっぱりだこだった時期もあるわけで、それがなんと1989年ごろ・オーケン23歳金星期。
そうすると、金星は山羊座かもしれない…と思いたくなります。それでオーケンはTスクエアを2つ持ってるのですね。
オーケンのエッセイなどを読むと、中高時代は相当鬱屈した日々だったらしく、よく大犯罪起こさなかったなと思うほど。
エッセイだから大げさに書いたわけじゃないと感じるのは、オーケンが手がける作詞から。
「狂う」とか「やせた子猫の絵を描く」
タイトルだと「再殺部隊」「サイコキラーズ・ラブ」とか、歌詞カード見ると結構ヤバい脳内を覗いちゃった気持ち。
あふれるおどろおどろしさ。もしかしたらオーケンのTスクエアは、オポジション的に周りを巻き込んでやる!って激しく息巻いても、スクエアの双子木星で結果「お笑いいい人」みたいになったり、海王星でぽわわんとなったり、はたまた結果的に音楽で人を巻き込むことになったり。
どろどろした鬱屈感が、どうやってもほっこりしたユーモアに着地してしまうのかな。
つまりそれがオーケンらしさなんだけど。本当に人生を無為に感じてた時期は長かったのだろうし、オーケンは20代ですごく人気出たあと精神的不調にも陥ってるんですよね。
こちら側からオーケンを感じるのはすごく楽しいのですが、オーケンは自分を安泰の世界に置いとけない人。
どうも孤独へ寄っていく。
歌詞でも「ボクは誰も愛しちゃいない」とか綴っちゃって。
それがまた胸を打つ。激しいホロスコープの人というのは、自分が苦しんだ分だけ、確実に人間性に豊かさが溢れてくると思うのです。
豊かさだけじゃなく、輝かしい才能も花開くはずで。
それに加えて地球星座獅子的オラオラな歌の世界でしょ。
見た目おじいちゃんだからこそ泣けてくる…。オーケンは清水ミチコさんと同じ、太陽水星ー蠍座海王星スクエアをお持ちです。
モノマネはしないけど、オーケンといえばUFO・UMA愛好家です。
でもそれらすべて疑ってるとも言ってる(笑)
でも「ムー」愛読者でもあるし、この世の常識の枠を超えたわけわからないもの好きなところが、表れちゃってるのですね。
その「疑ってるけど好き」というのは、魚座の火星土星コンジャンクションにも表れてるのかな。
怪しげなものへのツッコミの視点をなんだかんだ忘れてないオーケンです。
それにオーケンの独特のぽわぽわしたムードもまた魚座由来かなぁと思います。文学性を感じさせる詞や、数々の引き込むエッセイ・小説などを思うと、月は乙女なのかな…とも思いたくなる。
こじらせ傾向ありそうだし。
ただ、木星双子と乙女冥王天王星のスクエアゆえかなとも思うし、このへんはなんとも言えません。
どっちもいい具合に利いてそうです。水瓶座、相変わらず気になるな~。
これは私の月が獅子座だからなのかな。実は太陽水瓶座というのは、「品位が良くない」とかって本に載ってたりするんですね。
水瓶座であるというだけで、もしかしたら人は生きにくさを感じているとして。
そこから抜け出したい原動力・そのベクトルが獅子座方面なんだったら、これはもう成功しないわけにいかないでしょ…ってつくづく思う。
だから水瓶ー獅子ラインに、私は特別成功感を見出してしまうのかもしれないです。
他の軸よりずっとドラマチックだから。 -
色即ぜねれいしょん並列
映画「色即ぜねれいしょん」のDVDを買いました。(色即ぜねれいしょん)
昨日は本編2時間と、オーディオコメンタリーという、監督や演者が副音声的にシーンを振り返るというものも見たので、都合4時間も色即漬けに。
昨日はほんと疲れた!
けど、映画の持つパワーに圧倒されてぐったりというのもある。パワーといっても、原作はみうらじゅんさん、監督はみうらさんの盟友、田口トモロヲさんであるので、元気いっぱいのパワーであるわけもなく、まぁゆったりゆるめです。
主演の渡辺大知さんの純粋パワーというか、峯田さん岸田さんの表現力パワーというか、臼田あさ美さんのキュートパワーというか。
役者さんが本来持ってる魅力が十分引き出されてる!
そこにガツンとやられた感じで、余韻がもうたまらなかったです。ストーリーは、京都の仏教高校1年生の純の、ヤンキーにも優等生にもなれない冴えない青春物語。
友人に「フリーセックスの島でユースホステルに泊まって童貞を捨てよう!」と誘われた純は、ノーブラ女子・オリーブと距離が縮まったり離れたりの経験。
またユースホステルの経営者・ヒゲゴジラとか、あと家庭教師のヒッピーなど大人の影響をたっぷり受けて、童貞喪失はかなわなかったけど文化祭で1人、自作の曲を熱唱する勇気が持てたり、一番好きな子をデートに誘うことができたり、ヤンキーと和解できたり…という、純の成長物語でもあります。
みうらじゅんさんがご自身をモデルにした、あくまで小説であるようです。というわけで、魅力的な演者たちのホロスコープが気になりました。
映画のストーリーにあまり関係なく、各々について熱く迫ってみたい。
一応、映画公開当時の2009年の年齢で見てみます。
(敬称略)純:渡辺大知(当時19歳・金星期)
太陽:獅子、月:水瓶か魚、水星:乙女
金星:蟹、火星:牡牛
P太陽:乙女「色即」に限らず、渡辺大知さんという方もまた、女性に振り回される役が多いんですよね。
というかその子たちの「1番」になれない男。
この間見た「勝手にふるえてろ」ではラストこそ松岡茉優さんの1番になれそうでしたけどね。前田敦子さん主演の「毒島ゆり子のせきらら日記」も途中まで見ましたが、前田さんの彼氏として第1話から押し倒されキスというイイ役を演じながらも、あっちゃんの「二股」を泣く泣く容認してるという悲しい役…。
それで今回の臼田さん、石橋杏奈さんもそうですが、中条あやみさん、SOYJOYのCMでは中田クルミさんとか超絶可愛い方の相手役が多い!
金星が気になりました。

N金星はN木星とコンジャンクション。
やはりこれだけでも魅力的な女性との縁が多そうですね。
しかしN土星とオポジションですか…。
ウハウハに必ずブレーキかかる運命ってことでしょうか(笑)
ただN土星は、なんだかんだ安定的なポジションを得られそうです。
また、N太陽の手前にあるNドラゴンテイルってのも、文化系とか2番手男子の支持をすごく受けそう。「色即」当時の2009年は、N土星の上にT冥王星が乗っていて、金星期の大知くんの運命も究極に変化したわけですね。
獅子座TドラゴンヘッドもN太陽の上に来てました。大知くんのN太陽は、N冥王星とぴったりスクエア、N火星とでTスクエアということで、26歳以降の太陽期は、金星期のラッキー的展開とはいかない壁をおそらくもう感じられたでしょうけども、やっぱり音楽という表現の場で一回すっからかんになって燃え尽きてこそ、どんどんパワーアップする方なのかなと思いました。
大きなものにぶち当たる役がやっぱり似合いそうです。
ヒッピー家庭教師:岸田繁(当時33歳・太陽期)
太陽:牡牛、月:牡羊、水星:牡牛
金星:牡羊、火星:蟹
P太陽:双子なんといっても岸田さんです!!
岸田さんの京都弁や、滲み出る人柄には、監督の田口さんはじめチームで酔いしれてたようでした。「なんや、ぼん、今日はぼんが先生みたいやな」
「かめへん、かめへん。ええ、ええ…」あ~いくつもいくつも岸田さんの京都弁を並べたい。
岸田さんご自身からみなぎるなんともいえない色気というかムードに一番惹かれてしまった。
岸田さんの太陽と月のコテコテな感じが、そのムードのゆえんなのでしょうか。
N太陽木星テイルがコンジャンクション、N月リリスがコンジャンクション。N金星もその近く。
やっぱテイルって、文化系を寄せ集めるんじゃないでしょうかね。
「色即」では「彼女の生理がずっときてないんやて」「産むかおろすか…」と悩まれてましたが、なんかそれすら月・金星あたりに表れてるような…。なんとなくですが、厄介な問題が次から次へと岸田さんのもとにやってきて、でもそれらを吸収して表現に変えてるような。
「音楽は武器や」と、純にまっすぐ奥深げに伝えたような感じ。
ムードでわかれや、というようなね。
岸田さんもきっと、詞曲にダイレクトにあらわしてるわけではない。
でもヒッピーというあの役で、「岸田繁」という人の生き方がどうしたって溢れ出ちゃって、そこから何も感じないわけにいかないほど強力な何か。
ゆったりしてるように見えて、人生ずっと戦ってきたように私には見える。
太陽の度数が、私の火星と同じだからかな。
「サマリアの女」
差別や不公平さを感じないわけにいかない落差度数。
あぁ…もわ~っと今でも余韻が抜けないのです。
ヒゲゴジラ:峯田和伸(当時31歳・太陽期)
太陽:射手、月:射手、水星:山羊
金星:射手、火星:獅子
P太陽:山羊この射手座の多さ・やっぱりナンバーワンモテ男ですな!
オーディオコメンタリーでも田口トモロヲさんは「峯田さんの人間力がすごい」とおっしゃってました。
ミュージシャン出身の役者に、何か特別なものを見出されたようでもありました。
私もそう思う。
この映画は、文化系による文化系のための映画だなって。
峯田さんは射手座N太陽・月に海王星までくっついてるのですね。
これは独特不思議系ですね。
すごく創造性にあふれた方なんだろうな。
大知くんや岸田さんのテイル文化系とはちょっと違うものを感じます。
最初からモテの世界にいた方っぽい。ヒゲゴリラも、夢を追っかけて純に3000円のシングルを売りつけてました。
言ってることも嘘に近いような壮大さ。「俺、ヒゲゴジラになら騙されてもええわ」by純
本当に純って子はええ子で、みうらじゅんさんにはどうにも重ねられませんでした(笑)
そして峯田さん、射手過多的に誰にも束縛されない。オリーブにも。
でも上下関係も誰とも作らない。
そんな生き方は、峯田さん自身のモットーとも感じられました。でもさすがP太陽山羊座の峯田さん(現在もP山羊)。
そういう方はどんなに浮世離れしていても、ちゃんとNHK朝ドラに抜擢されたりするのですね。
オリーブ:臼田あさ美(当時24歳・金星期)
太陽:天秤、月:蟹、水星:天秤
金星:蠍、火星:山羊
P太陽:蠍臼田さんがまた、こんなに可愛かったっけ!?というくらい魅惑的でした。
だいたい乳首強調されたり、陰毛が透けていたり…。
あれはそういう小道具使ってるんだと思いたいけど、どうなんだろう。
臼田さんはこの役をどうしてもやりたくて、「なんでもやります!」とものすごい熱意だったそう。
臼田さんはあんなに可愛いのに、まだ主役ってあんまりないですかね?
いつもすごくボロボロ人生みたいなすごい個性の役が多いです。
そんで金星がやっぱりテイルとコンジャンクションですか。
臼田さんも文化系だろうし、文化系女子にも男子にも愛されるでしょうね。
そういう方は主役じゃないほうが輝くのかもしれません。そして火星が強い!
火星は山羊座でパワーアップするうえに、木星・海王星とは、臼田さんはミュージシャンとの縁がすごい多いですよね。
そして男性からしても間口が広そうに思うのかな。
受け入れてくれそうに思う男が殺到しそうです。この映画ではヒゲゴジラにフラれ、ヤケで純の童貞喪失に関わりそう…で、キスだけして走って帰っていく傷心女子大生でした。
何もかもセクシーでしたよ。
やっぱり金星蠍ですからねぇ…。なんたって火星は「まとも」な山羊ですから、「バカじゃねーの?」って、臼田さんの普通目線でそう罵倒するのを見るのがこちらも楽しいです。
足立恭子:石橋杏奈(当時17歳・金星期)
太陽:蟹、月:射手、水星:獅子
金星:蟹、火星:牡牛
P太陽:獅子純が小学校の時から好きだった女子です。
たまに通学電車でも言葉を交わす仲。
石橋杏奈さん、むちゃくちゃ可愛かった!!
石橋さんと大知くんは、星の構成が似てるうえに、あちこちでぴったり重なってるんですよね。
「勝手にふるえてろ」でも共演してたし、縁があるのでしょうね。
この間の黒猫チェルシー渋谷クアトロライブにもいらしてたようでした。石橋さんのN太陽は、今、T冥王星とオポジション。
この間の「きみが心に棲みついた」では、ずいぶんダークな役を演じられてましたね。
そしてすごく痩せられた気も?
太陽期に入られたばかりの今は、もともと太陽ー天王星海王星オポジションの石橋さん、金星期の安定感と比べるとずっと忙しく・重いお仕事をされるのかもしれないですね。
もっと語りたいことはいっぱいある。
でも、あんまり長くなってもいけないのでここらにします。
いや~岸田さん・・。でもこの映画、やっぱりなんといったって純・大知くんのライブでのはじけっぷりです。
あのギャップが黒猫チェルシーの魅力でもありますね。
ステージの上の純は、”ライブ慣れしてる渡辺大知”が出ちゃってました。予告映像では、純のギャップ・オリーブの乳首・岸田さんの名台詞など名場面満載です。
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モテとはなんだろう?
やっぱり人はモテたいでしょうか。
モテるとはどういうことでしょうか。
チョコレートを多くもらった人。
たくさん告白された人。
肉体関係持った相手がとても多い人。それとも街を歩いていて知らない人にもよく誘われる人でしょうか。
二股(以上)それでも付き合ってほしいと請われる人?
かっこいい・かわいいと常にチヤホヤされる人がモテる人でしょうか。
最近うっすら気づいてきたことは、モテを自称する人は、なんでもカウントしてる可能性大ということ。
目が合った。俺のこと見てた気がする。「優しいですね」「寒くないですか?」すべての善意を好意と受け止めるうぬぼれ野郎が多いんじゃないかということ。
本当にモテる人は「ぜんっぜんモテない」と同窓会などで言ったりします。
「えー?うそぉー?」って人を油断させる人。
人の上に絶対立とうとしない人。
人の話をある程度までは聞くけれど、長くなるとそれなりに退屈そうな顔を見せる人。
「俺、帰るわ」って、最大の盛り上がり時に帰れちゃう人。
女性でも当てはまるでしょうか。私の見てきたモテは上記の感じですが、美容師でモテる人、ホストでモテる人、ブランドものギラギラでモテる人、体育会系でモテる人とか、華やかな世界のことはとんとわからないもので。
派手な人は、見た目と裏腹な「優しさ」で、露骨にモテを感じさせるのでしょうか。座る距離をすでに詰めてきたりとか?
でも派手系は、「自己プロデュースの天才」がそろってるでしょうね。
庶民の合コンでは、そういうタイプは敬遠されがちです。
しかし、たとえ派手世界の飲み会でも、「俺、帰るわ」って健全素朴青年が紛れ込んでたら、やっぱりかっさらい感はあるんじゃないかと思いますよ。だから男性はよく「なんで星野源?」というようなことを言いますが、星野さんが庶民合コンに紛れていたら、やっぱりモテるはずと思います。
よく笑ってくれそうだし、マイナー感・こじらせ感をひっそり突っ込んでくれそうじゃないですか。
それでいて、苦手なタイプには深入りしないさらっと感もある。
隅っこに座ってる日陰眼鏡美女をちゃんと見出して、約束取り付けるはずの星野さん。女性だったら、まだひとつ結びの頃の潮田玲子さんとか。

ショートにする前よりもあのころのほうが「付き合いたい」って男性は多かったんじゃないかと思います。
お顔立ちは整ってますが、あのころ、人を油断させてたなぁって。
しかしあっという間にセレブの仲間みたいに、ああもキャラが変わるものかと驚きますが、女性を「見出した当初の素朴」のまんまにしておくっていうのもまた、すごく難しいことのひとつ哉…。ちなみに合コンなど、知り合って間もない男女が出会う場所では、先天的に恵まれたものをお持ちの人がモテたりするんですよ。
顔立ちや振る舞い・品とかですね。
小学生のうちからモテてた人は、合コンでカップル成立しやすいんじゃないでしょうか。職場などでは後天的に何か身につけた人が圧倒的にモテる。
屈折を経ての思いやりとか、勉強・趣味・おもしろさ、経験値ですね。
長い関係築くコミュニティーでは、先天的なものがあんまり意味をなさなくなったりする恐怖!
春の最初の歓迎会だけキャーキャーされるってこと大いにあり。
高橋一生さんとか、毎年春だけモテそうな感じです(失礼!)
秋頃になると、危険人物だと女子は遠巻きにヒソヒソしてそう(イメージ)「モテるにはやっぱ顔だよ」とか「やっぱ性格だよ」って2大主張がありますが、「どこでモテを狙うのか?」という「場」によるのかもしれないですね。
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余白の演技 〜先週のanone〜
先週の「anone」を録画でやっと見ました。
必ずどこかぎゅっ…とつらいんだけど、今回はとりわけつらかった。
つらいシーンが多かったです。坂元裕二さんの脚本って、ちょっとクセありますよね。
「カルテット」も、私は息呑んで見てましたが、「もう見るのやめた」という人も多い。「anone」でもそういう声よく聞きます。そりゃ何にしたってありうる動向だけど、坂元裕二さんのドラマは、「見るのやめる」にしてはもったいないほど、今どき珍しい要素が盛り込まれていて、今のこの時代にああいう「平和・日常」「幸・不幸」「貧困・犯罪」を際立たせる視点に、なぜか救いを感じたりします。
「anone」は、田中裕子さんと広瀬すずさんのドラマが一応メインではありますが、同居人の阿部サダヲさん・小林聡美さんは決して引き立て役として居るわけではない。
サイドストーリーにしても密度が濃すぎる。
心の余白にずぽっと入ってくる、ダイレクトに胸をつかまれるような演技をされるお2人なのです。2人が出会ったのはそもそも世の中に絶望して「一緒に死にませんか?」というところがきっかけだったけど、「金さえあれば」というところにほぼ同時に目を輝かせ、生への執着取り戻した2人は、どういうわけかいろいろスリルを経て、亜乃音さんとハリカと4人で暮らしてる。
これまでの人生で初めてみたいな平和と家族愛を、一晩一晩大事に抱えながら過ごす4人。
この時間は長く続かないと知っているかのように。
それで阿部さん演じる持本は、余命宣告受けてるのですね。確か半年。
誰もそのことを知らない。小林聡美さん演じる青羽さんは言う。
「これまで願いなんて叶ったことないんだけど、今度は叶いそうな気がするのよね。今度こそ大事な人・持本さんとずっと一緒にいられそうな」そのときの阿部さんの「ぎくっ」とした表情と、安息にすっかり心ゆだねてる青羽さんの表情との対比に泣けた・・・
青羽さんの願い。「やっぱり叶わなかった」って表情の青羽さんのそう遠くない未来。
今見てる映像以外のものがぐっと胸に迫ってきて、むせび泣き。
それはまさに「余白に泣かされた」という感じでした。この間の回は、「愛しているがゆえの嘘」がテーマのよう。
これがつらかったのです。
そしてやっぱり阿部・小林コンビ。お互いもう相思相愛だとわかってる2人。
しかも青羽さんから「大事な人」ってさりげなく伝えられた翌日。
持本は主犯格の瑛太と逃げることを決める。
青羽さんにも「逃げますんで」と告げる。
「ずっと一緒にいられそうとか、僕に願いを託されても重いっていうか…」青羽さんは「はぁぁ!?」ってブチ切れながら、「いつか温泉みんなで行きたいって言ってたじゃない!」とか、態度急変おかしいじゃんって持本を責める責める。
そこで阿部さんは何言われても、
「知りません。それ、知りません…」
って言うとこがまたツボでした。
阿部さんの演技も面白かったけど、自分を振り返ってみて急に心変わりしたようなヤツっていうのが大体「知りません、わかりません」って、わざとらしいほどの記憶喪失者だったってとこの発見。持本のやましさは、でも「愛」あるがゆえ。
しかしまた泣けたのが、やっぱり青羽さんが一枚上手だったということ。
青羽さんは持本の「愛ゆえ」を見抜いた!
背中向けた持本を抱きしめて、「もう長くないの?」「絶対看取るから」って、その願いは叶えさせろよという力強さ。
さすがに持本も溶けちゃったみたい。
な、演技。
阿部さんは本当泣かす…。広瀬すずちゃんはもちろん天才少女だと思う。
あの涙の演技とか。
が、ちょっとクセがある。ちょっと。
猫、嫌いな人も世の中にはいるよね、というような。
目に見えないのに不思議なんだけど、五感が何かを感じたりするんですね。
そのクセというかトゲを優しくグルーミングするのが田中裕子さん。
広瀬さん演じるハリカの何もかもに相好崩すあの微笑み。
笑ってても泣いてても怒ってても目を細めていらっしゃる田中さん。色気が…。
なぜあの疲れきったコミカルさから色気まであふれてるのでしょう。
ここにも人を震わせる「余白」があって。
生活感と過去の悲哀さを泣けるほど想像させる。あれ、本当不思議なドラマです。
「ミイラとりがミイラになる」ってとこの可笑しさとか。
火野正平さんと瑛太さん、首絞められて・首絞めて…の2人が同じこたつで温まるとか(笑)
犯罪風景ってこういうものかもって、その地続きに笑ってる場合じゃないんだろうけど。キリがないなぁ。
来週・最終回も楽しみです。 -
映画「勝手にふるえてろ」・主にニのこと
昨日は映画「勝手にふるえてろ」を観に行ってきました。
またまたアップリンク渋谷。ただ正直、、いま私は綿矢りささんの表現に夢中なので、小説で描かれてないシーンや、「ファッ○!」といった台詞にちょっと違和感あり。
何より「勝手にふるえてろ」は、ニに向けられた言葉ではない。
イチへの言葉。3次元のイチへの決別宣言。
12年間ずっと育ててきた愛こそが大事、愛を想ってる「私」が大事。
ヒトなんて、ほ乳類なんて勝手にふるえてろ、、というような。
最初はつらつらその違和感のことを綴ってたのだけど、キリがないのでそれはやめて…
小説以上に胸射抜かれた「ニ」役・渡辺大知さんについて綴ってみます!
まず、「イチ」役の北村匠海さんも素敵だったのです。中学時代のマッシュルームカットから、同窓会でがらりと変わったあの姿には、ヨシカならずとも私だってときめいた。
大体同窓会で「よくなってる〜」ってこと、かなり奇跡的なんですよね。
でも2人くらいは必ずいる。しかも中学のとき完全ノーマークの人。
小説の中のイチは異様に手を洗うとか、神経質に描かれてるのですが、映画でも「人の目を見ない」とか、細かにまばたきする北村さん。
実は臆病でイジられやすさを憂鬱に思う、闇の深さがあの映画に重みを与えてたように私には感じられました。そう、そんで渡辺大知さん。よかったなぁぁ!
暑苦っ…!って演技は、予想以上に「ニ」だった。嬉しくなるほどです。
ヨシカの同窓会にエレベーターまでついてきちゃったり…っていうのは映画のオリジナルシーンですが、オートロックの扉閉まる寸前に滑り込んでくるとことか、エレベーターの中でヨシカとイチを交互に見る目線。
渡辺さんって演技上手い人だったのですね。
しかも、嬉しさで顔を歪めるほど出川の哲ちゃんにどんどん似てくるので、妙なゾクゾクに何度も襲われました。
スーツ着た渡辺大知さんは、初めてお見かけした日経電子版CM・田中そのものだった。
なんだこいつは!?やたら上からくるけども…っていうこちらの怪訝さをすかさず敏感に感じ取り、哲ちゃんの表情で「いやいやいや〜」と懐に入ろうとしてくる。確かにヨシカほど臆病でパーソナルスペース狭い女からしたら、「髪に触れんじゃねぇ」「二の腕つかむんじゃねぇ」と、馴れ馴れしさを払いのけたくなりますね。
でも、陰のかたまりのような私を、どうしてクラブの音楽も耳に入らないようなあなたが見出した?
小説では、赤いふせんを指輪っぽくプレゼントすることはしてなかったけど、それにしても渡辺さんは、小説の世界観を見事に映し出してくれた。
スーツ姿かっこいいじゃん!と思いきや、ふとした横顔の顎のあたりがまんまるかったり、角度によっては太って見えたりと、ついうっかり飲みすぎるサラリーマンそのもので、あの人、本当にロックバンドやってんですよね?でもニが愛らしいほどに笑えたのは、それもこれも松岡茉優さんの拒絶っぷりや、かみ合わないときの「えっ、あっ、は?」っていう裏リズムみたいな間が絶妙だったからとも思う。
そういえば、ヨシカの部屋の隣人(片桐はいりさん)が吹くオカリナの音に合わせての壁たたきも、裏リズムだったような…。
すぐ顔を曇らすから、ヨシカは。
それ敏感に読み取って、すぐ気を使うニ、こと霧島くん。
「なんであたしのこと好きになったの?」
厳しい顔つきと拗ねたような甘えは紙一重、ってとこの松岡さんの演技も好きです。
「珍しい子だなと思って」
女なら誰しも、自分の珍しさを見出してもらいたい。
まさか自分大好き男に見出されるとは思わなんだ。ヨシカとて。もっと、そういうんじゃなく!
自分好みにカスタマイズされたストーリーにこだわるあまり、遠のく恋愛。
絶滅危惧種好きのヨシカの考察としては、自分のこだわりこそが子孫繁栄の機会を阻害していると。
だとしたらニこそが、ヨシカを絶滅から救う保護観察員なのでは…!
このあたりが映画で描かれてなかったのは残念だけど、もしかしたらいろんな反応に配慮して外したのかな。
だって未婚の私にもなんとも響くとこ。
こだわりねぇ〜機会の損失ねぇ〜。
映画ではヨシカとニ・こと霧島くんのキスで終わります。
このキスシーンがなんとも良かったな。
玄関のあの狭い靴脱ぎ場にすっぽりはまった2人、抱き合ったまま。
足がどこへどうなってるか、パッと見わからないほどはまり込んだ2人が、化石みたいに見えた。
この間見た蒼井優さんの映画でも思ったけど、だいたい女のぼってりした靴下とセクシーさって合わないはずなんですよ。
なのになぜか、ちょっとのぞく素肌の少女性、そこにこだわる一定層がいるのかもしれなくて、私もその一人なんだと自覚しました。
