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ホロスコープから浮かぶものー大谷選手と栗山監督の場合ー
前回の記事に、大谷翔平選手のホロスコープを当てはめてみたいと思います。
ちなみに以下の図は「大谷翔平2021」で使用したもの。
内側が大谷選手、外側が栗山監督です。
まず大谷選手。
ASC:水瓶 → 大谷選手の衝動。ま、どこまでいっても予想でしかないですが、水瓶座ということは「誰とも違うことをやりたい!」「常識を打ち破りたい!」
月:ほぼ4室双子 → 火星とくっついてるとこからすると、大谷選手はおうちの中で動き回ってたい。
飲み会にも行かず試合後でもトレーニングをしてるのも、それが快適だからなんでしょうね。
あと、もともと何でも同時進行でやりたい人じゃないのかな。つまりそれが二刀流にもつながると。太陽:5室蟹 → 「何のために」=「自己表現のために」かもだけど、水星が近くにあるので「ちびっこのために愛されスーパースターになること」が目的…に見える。
木星:ほぼ9室蠍 → 海外方面でチームに所属した方がやっぱいい気がする!
それを潜在的にわかってた大谷くんでしょうか。土星:1室魚座 → 「滅私精神」を厳しく自分に課してる人にも思えます。「与えられたところで咲きなさい」的な人生訓。
金星:獅子座7室 → 9室冥王星ドラゴンヘッドとスクエアなので、「海外でとことん人気者になる」「海外のスーパースターととことん関わる」ことが職業の輪郭。
MC:射手座 → ずばり「アスリート」が自分らしい社会的立ち位置。しかも射手なのでからっとして明るい・さわやか・肩に力の入ってないユーモア感。
火星:3室双子 → 同時進行=二刀流というやり方でまさに人生を構築されている。
あと、実は徹底して情報分析などもされる方かもしれません。冥王星とは緩いながらオポジションなので「相手を知る」というやり方でも実績を積み上げてるのかもです。水星:5室双子 → 「自分めっちゃふざける奴です」
蟹の太陽も近くにあるので、「自分めちゃ庶民的ですし」
このおふざけが仲間をイラつかせることもありそうですが(笑)、なんだかんだそういうとこが愛されんでしょうね。外惑星について。
冥王星はもう「海外で有名人」になることがわかりやすく暗示されてるように思いますが、サビアンは蠍座26度(数え)「キャンプを作っているインディアンたち」
「どこに行っても適応できる器用な人」というシンボルだそうです。天王星は山羊座25度「東洋の布を扱う商人」
これも「東洋にいい素材ありまっせ→自分」という感じです。
「人から見るとかなりものめずらしいキャラだけど、誰とでも分け隔てなく接する人」というシンボル。海王星は山羊座23度「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」
これもまさに二刀流という感じしますね!しかもバッターでもピッチャーでも賞を取る人じゃないですか!
サビアンシンボルからしても「複数の価値観を体験する人」とのこと。うーん、うなっちゃいますね。
大谷選手は、もう自分の目的がわかってる人みたいに見えますが、7室金星と12室の天王星海王星150度を思うと、注目されたり活躍したりするのはあくまで結果論としても、なんで自分がこんなに野球大好きで一筋なのかは、わかんないじゃないでしょうかね。
獅子座金星は「楽しい!大好き!」というただそれだけじゃない方面に、不思議な力でぐいっと引っ張られてるように思うんですよね。
その方向が12室というのと、冥王星にヘッドがくっついてるとこからしても、前世が絡んだ運命性を勝手に感じます。
ただ大谷選手は1室魚座土星の人なので、スピリチュアルなことは一切表面に出さない気がする。
でも55歳以降になってから「実は…」的な精神性を吐露してくれるかもしれませんけどね。この1室土星はMCとスクエアでもあり、私はこれがあるからこそあれだけの活躍・人気を得ても謙虚なんだろうなと感じました。
人によっては「オレ、神」みたいになってもおかしくないのに、その謙虚さには揺らぎがない。
ただ双子が効いてる人なので、ふざけちゃうことはやると思う(笑)
でも可愛いんですよね〜。どんなポーズしてもキマっちゃうしねぇぇ。
あれこそ金星獅子座の模範的表現だよなと。
こんな感じで栗山監督のホロスコープも見てみます。
出生時間は不明ですが、それでも浮かび上がるものがあるんじゃないかなと。ASC:不明
月:乙女 → 接してる冥王星を思うと、この方は休みの日でもずーっと脳を働かせてんじゃないでしょうかね。それが趣味でもありそう。
選手を輝かせるには?ということとかずーっと本当に考えてそう。だから監督向いてるんでしょうね。太陽:牡牛 → 何のために=お金のために。いや、まさかね。
「目的」というスケールの大きなことを読むには何ハウスかわかったほうがいいのですが、ただ太陽のアスペクトが豊富なんですよね。
太陽ー木星土星スクエア、太陽ー月冥王星ヘッドトライン、太陽ー海王星オポジション。
栗山監督のキャラに寄せて読むなら、「素材」ということにすんごく関心がある人なのかなと。
選手という素材、野球の素朴性を取り戻すことについて誰よりも真剣かつマニアックに考えてる人なんでしょうか。木星:水瓶 → 「人と違うやり方でいい気がする!」「唯一無二のセオリーでいける気がする!」
大谷選手のASC的衝動と共鳴するものもあったんでしょうね。土星:山羊 → この土星は最終度数の29度にあり、ということはこのたびのT冥王星の直下にあったわけで。しかも現在土星期の監督。
N土星はN火星とオポジションであり、N太陽とはスクエア(Tスクエア)
「国のために重い責任を負わなきゃならない(んでしょ?)」という涙目の覚悟がイメージされます。金星:牡羊 → なんとノンアスペクト。
金星にアスペクトがない人は、ずーっと少年の夢のような純粋さを追いかける傾向にあるようです。
牡羊というのがまさに”純粋な”野球って感じ。野球にひたむきに関わる職業姿勢がまさに感じられます。
ちなみにWBC期間中にこの金星上をT木星が通過しています。純粋野球の結実!MC:不明
火星:蟹 → 「人の心をつかむやり方」「庶民的な優しげスタンス」で人生を歩まれてきたんでしょうね。
蟹座火星の方にはどことなくトホホ感があり、しかも土星とオポジション、水星とスクエアなのでめちゃ実直。まさに「自分、不器用なんで」という人に思えます。しかもWBCオファーのために選手一人一人に直筆のお手紙を出したそうじゃないですか!
またWBC中の監督は、北の大地にお住まいだからか「北の国から」黒板五郎に見えるときもあって、醸し出される不器用さは健さんというより邦衛さんのような凄みということかも。
あと蟹といえば「排除」
なので、穏やかそうに見える栗山監督でも、「害」とみなす人はいるんじゃないかと思う。そういう人はチーム作りに関わらせないとか。
水星:牡羊か牡牛 → 牡羊なら「自分、好きなことはマシンガントークなんで」、牡牛座なら「自分、確かなことしか語らないんで」
23時までに生まれてれば牡羊ですが、マシンガントーク紳士っぽいとこもありますよね。
太陽が牡牛なので、熱く語っても実直そうな印象に影響はなさそうです。
栗山監督の外惑星サビアンも、いかにも!という実直さ・献身さ・ドラマチックさがうかがえるものでした。
ハウスがわからないので深追いはやめますが、監督の太陽ー海王星オポジションを思うと、監督もまた何かに引っ張られるように、しかもその道をとにかく信じてこられたんでしょうか。
海王星的な世界はとにかく普通じゃないので、自分を信じることを鍛えないと突き進むのはとても大変。
木星と海王星がスクエアなので、46〜55歳の木星期に海王星スピリットを受け入れざるを得ない何かがあったのかもしれません。(51歳で日ハム監督に就任、55歳で日本一)
これだけ活躍した方たちなので、どうしてもその活躍に寄せる読み方にはなります。
まったく知らない方のホロをこんなふうに読めるわけではないんですよね。
ただ、自分で自分のホロを洗い出してみると、引き出し整理みたいなスッキリ感が意外にあるかも。
特に外惑星・特に12室と関係のある惑星は、「ずっと見出されるのを待っていた」ような独特のコール&レスポンスが内側だか脳内、はたまた夢の中で感じられるかもです(自分はちょっとあった)PR -
ホロスコープから浮かぶ恋愛
なんと!!
みのり姉ちゃんが竜太先生と付き合うことになりましたね!!朝ドラ再放送「ひらり」の話。
驚いた…
片思いをこじらせまくった挙句、トンデモ行動で竜太先生に迫ったみのりの成就は私も諦めてたから…ひらりに「私も竜太先生が好き!」と堂々打ち明けたみのりには泣けてくるほどでしたが、その後お互いけん制し合いつつ、勝負に出たのはみのりのほう。
家族には「1週間の研修合宿」と偽って竜太先生の診療所に押しかけ、「私と一緒に暮らしてください!それまで帰りません!」と抱きつき、告白・プロポーズ・抱いて宣言という体当たり行動。竜太先生もびっくりして「バカな女が俺は嫌いだ!バカなことをするな!」と強い口調で激怒。
「勝手にしろ!」と診療所を後にしてもみのりは本当に診療所に泊まり込み、程なく力士の急患でひらりに見つかってしまう。それどころか町じゅうの噂に。
父親にも「なんて恥さらしで非礼なことをしたんだ!」と激怒され、みのりも「この町にもう居られない…町を出るわ…」と一人暮らしの決意。しかし、みのりの一連の行動は恥どころか「てぇしたもんだ」と下町人情を突き動かし、みのりと竜太先生を何とかくっつけてやろう!という応援団までできるわ、竜太先生もみのりの決意に揺り動かされ、「俺と付き合わないか?」とまさかの交際申し込みとっ!
その夜のみのり、めちゃきれいでしたよねぇ、ドラマとはいえ、幸せオーラがすごかった。と、興奮のままにあらすじを書き立ててしまいました。
河合隼雄先生の本を読んだり夢分析を続けているうちに、出会う人は自分の内側の投影なのかなと思うようになった。
自分で自分と向き合うより相手に投影した方がずっと簡単で、すごく好きになったり嫌いになったりする感情も、本当は全部自分に放たれてるものじゃないかと。とはいっても恋愛はやはり特別で、「占星術において男女関係は宇宙が生み出した効率的なエネルギー交換システム」ということを松村潔先生もおっしゃってます。
「男性性、女性性という根源的な宇宙原理が働く恋愛は、太陽系のエネルギー運行システムにおいてなくてはならないもの」と!ということで、「ひらり」を例に、投影を意識して星を読んでみます。
ドラマの話だけど、不思議に役者の「らしさ」や運勢とのリンクを感じるんですよね。
もちろんドラマなのでかなり「寄せて」読むことになります。まず、みのりこと鍵本景子さん(1992年当時23歳・金星期)

恋愛を見るときの星を抜き出してみます。金星(自分の女性性・恋愛中の自分):魚座
アスペクト:火星とトライン、海王星とスクエア火星(自分の中の男性性・出会う男性):蠍座
アスペクト:金星とトライン、水星とスクエア金星を見て「みのりっぽい」と思ったのはやっぱ海王星とのスクエアですよね。
魚座だけで夢見がち傾向なのに、海王星とスクエアとは!
妄想がすごい。
太陽ー土星スクエアもあるので、良い妄想もネガティブな妄想も、ジェットコースターのように激しい。
でもなんたって魚座金星の子です。美しさが備わってる。
外見だけじゃなく、醸し出す女性としての説得力があるはずで、ちょっとめかし込めば「女優さんみたい」と言われるみのり。火星とトラインというのは、「恋愛がうまくいきやすい」というざっくりした読みをされがちですが、「身の丈に合った男性と恋愛関係になる」とかじゃないかなと思ったりします。あと恋愛関係がそんな刺激的じゃない。自分にさほど刺激をもたらさない相手。
次、火星。みのりの中の男性性や出会う男性像は蠍的な人。
渡辺いっけいさんがまさに太陽蠍座なんですよね。
みのりも竜太先生を諦めないしつこさとか粘り強さ、押しかけ女房作戦とか、いざとなると戦闘態勢な恋愛スタイルは蠍っぽいと言えるのかもです。
好きになる男性タイプもまた、「身の丈感」がある人と思いますよ。またこの火星は水瓶水星とスクエアで、なかなか口撃性がある。
本当はみのりの中にこういうキツさがあるはずだけど、外に投影するほどに本当にグサリ言われたりする。
「バカな女は嫌いだ!」と言われたみのりですが、そういうキツい言葉を言わせたのはみのりなんですよ。
そういう言葉を引き出す行動をしてしまいがちということ。次にみのりの結婚観を見てみます。
太陽(夫像・父親像):山羊座
アスペクト:牡羊土星とスクエア月(結婚した後の自分・母親像):獅子か乙女
アスペクト:土星とトライン、海王星とスクエアみのりの特徴的なエピソードとして、高校生のときから10年ずーっと父親と朝、家を出ると。
お父さんっ子ともいえます。
伊武雅刀さん演じるお父さんがまた山羊っぽいし土星スクエアっぽい。
堅物な銀行マンだし、いかにもな昭和の父親でよく怒鳴ってます。
でもみのりも、結婚とはそういう真面目な人と真面目な生活をするものと思ってる。
そんでまた、いっけいさんも太陽ー土星スクエアなんですよ。だから父親と重ねてる面もあるでしょうね。みのりは月も海王星とスクエアでしたか!
土星とトラインなので「あたし、尽くす妻に向いてると思うのよ」という自信は確かだと思う。
家事とか料理とか得意らしい。
でもやっぱ夢見がちなんかなぁ。夢見のスケールがちょっとでかそう。
あのこじらせを思うと月は乙女っぽいけど、獅子だったら「自分」にすごく焦点を当てるため、お姫様願望という理想と現実にがっかりすることはありそうです。
みのりは、「相手にどう思われるか?」ということばかり考えるとこが、相手となかなか足並み揃えられないちぐはぐ感と思うんですよね…だから獅子っぽい気もします。でもなんたって土星トラインなので、夢を見てても「なんだかんだこんなもんよね」という日常に戻る。
これはまんま、みのりの母親像です。
みのりの母も「退屈な日々」から脱したくて、実はワンルームマンションでこっそり一人暮らし中。
あの部屋で過ごす少女のような伊東ゆかりさんも可愛らしい。この放送時、鍵本さんのプログレス月が蟹座を運行中でした。
これはやっぱ結婚したくなりますよね・・
自分には穏やかなアスペクトしかないと思ってても、トランジットに火をつけられれば「以前の自分じゃない」ような感情が湧いたり突飛な行動をしたりするのです。次にひらり・石田ひかりさんを読んでみます。
1992年当時20歳・金星期
金星(自分の女性性・恋愛中の自分):蟹座
アスペクト:月とトライン、火星とコンジャンクション、木星とオポジション、冥王星とオーブ広めスクエア火星(自分の中の男性性・出会う男性):蟹座
アスペクト:月とトライン、金星とコンジャンクション、木星とオポジション、冥王星とオーブ広めスクエアひらりは金星と火星がくっついてますが、一応女性性としてまず金星を読むと、納得!と思ったのがやっぱ木星とのオポジション。
なんたってポジティブ!負ける気がしない。ひらりはそういうキャラです。
ここが自己肯定感の低いみのりとの大きな違い。ただ金星期でもある石田さん。
25歳までは、そんな明るさに横槍を入れようとする強烈冥王星的キャラと対峙することも避けられないのでは?と。
金星を「仕事」として見るならすみれさんの存在にも思えます。
あと、おかみも母親も銀ちゃんまで、みんなみのりの恋を応援しているややこしい事態も金星ー冥王星スクエアっぽい。自分じゃどうにもできない運命性。ただそういうクラッシュ体験を経てこそ、火星的な男性性が芽生えるのかもしれません。
ドラマでもしょっちゅう「竜太先生に助けてもらおーっと!」とちゃっかり言ってますね。
「俺は助けない。自分でやれ」とか言われてひらりの木星オポな目論見はあっさりつぶされますが、でもギリギリのギリギリですくい上げてくれるような「真に信じられる」人が理想のタイプでもあり、ひらり自身がそういう人でもあるし、出会った男性によって大きく変容する体験はありそうです。
もうできなーい!とかサジ投げる言動は多いけど、なんだかんだ夢を叶えそうな底力は感じられますよね。次、結婚観。
太陽(夫像・父親像):双子座
アスペクト:土星とコンジャンクション、海王星とオポジション、冥王星とトライン月(結婚した後の自分・母親像):天秤か蠍
アスペクト:金星火星とトライン、木星とセクスタイルひらりも太陽と土星にアスペクトがあるので、なんだかんだ地に足ついた父親みたいな人を夫にしたいんでしょうね。竜太先生も10歳上だし。
でも海王星や冥王星という外惑星と強いアスペクトがあるので、力士みたいに戦いながら上り詰めていく人もよさそう。
ひらりは自分がこうでありたい像を力士に投影しながら、毎朝稽古を見に行くのかもしれません。女は力士になれないしね・・
ってか結婚したら夫は成功者になるのかも。
ちなみに石田さんの夫は「あまちゃん」プロデューサーの方です。ひらりはまた結婚してもポジティブで楽しそう。たくさんの人と明るく関わっていくんでしょうね。
まさに相撲部屋のおかみみたい。
池内淳子さん演じるおかみは「もう1人の母親」と言われてますが、伊東四朗さんとの夫婦像もひらりの理想でもありそう。この2人から愛される渡辺いっけいさんのホロもライトに読んでみます。
1992年当時30歳・太陽期
金星(自分の女性性・恋愛中の自分):蠍座
アスペクト:木星とスクエア火星(自分の中の男性性・出会う男性):獅子座
アスペクト:太陽海王星とスクエア、土星とオポジション、ヘッドとコンジャンクションリアルタイムで「ひらり」を見ていた高校時代、いっけいさんはすごくおじさんに見えたんですよね。30歳だったのに。
なぜこの人を姉妹で取り合うのかとんと理解できなかったあのころですが、今見ると魅力的ですね!
適度に挫折感のあるお医者さん。そんな竜太先生は「いい女と付き合いたい」と言う。ずいぶんざっくりしてます。
そこは金星ー木星スクエアっぽくもあり、しかも女を語るときなぜか上から目線なとこも「っぽい」んですよね。
そしたら火星も獅子と。
アスペクトも豊富だし、竜太先生の謎の自信満々さにも納得です。
土星とオポなので基本努力家とは思うし、海王星とのスクエアやヘッドの影響ででもともとすごい存在感もありそう。フェアなオレ様という感じがします。結婚観です。
太陽(結婚した後の自分・父親像):蠍座
アスペクト:火星とスクエア、木星とトライン、土星とスクエア、天王星とセクスタイル、海王星とオーブ広めコンジャンクション月(妻像・母親像):天秤
アスペクト:水星とコンジャンクション自信満々なオレのはずなのに、土星にへし折られる。
竜太先生のストーリーはそういうとこから始まってます。
大学病院に残りたかったのに、下町の診療所を託された挫折感と怒り。
しかしその土星的ストーリーがまんまと土星姉妹に火をつけたわけで。
最初やる気なかったけど、徐々に真剣になり町の信頼を得る。
時には朝稽古に力士の無茶を監視しに来る。この入り込み方も蠍座っぽいです。そんな竜太先生は恋愛観はざっくりしてても、嫁にしたいタイプは細かいのです。
「オレに尽くす女がいい」「でも、ただ尽くすだけじゃダメ」「おもしろい話題ができる女がい」「結果的にオレを転がしてほしい」
うるせーなって話ですが、みのりは必死にそれらをメモる。
ただ、月のアスペクトはあっさりなんですよね。
天秤座だし、恋人も嫁もざっくり「いい女」ってことで。
竜太先生はおかみのことを「いい女」とよく言ってますが、水星とくっついてるので教え子みたいに若い子と確かに縁がありそう。それってひらりじゃん!と。
しかもよくしゃべる女性を妻にすると思いますよ。
実際、いっけいさんの奥様は声優のお仕事をされていたそうです。竜太先生とみのりが成就して、私がちょっと残念に思ったのは一人暮らしを撤回したこと。
しかも40万の前金を支払い済みだったのに。
お父さんは激怒。そりゃそうだ!
お母さんは「これで竜太先生と順調に行くなら安いもんよ」と。
住む予定だった物件は大田区なので、両国からだと遠いけどさ。
やっぱ時代だよな〜と思った。バブル直後ならではの。
40万を「投資」と思えちゃうなんてさ。
そういえば、ほぼ専業主婦のお母さんもワンルーム借りれるほどのお金があるんだから、贅沢な時代だったんだ。でも仕事まで辞めると言っていたみのり。
すべてを刷新して新しく始める!と意気込んでたなら、引っ越しか転職どっちかは果たしてほしかった。
なんか、そんなんでいいのかよ!って思っちゃって。男に選ばれてめでたしめでたし…ってさぁ。
たぶん、月ー海王星スクエアのみのりは潜在的に「自分には何か大きな可能性がある」ことを感じてるんだと思う。
でもあの時代の社会性じゃ自分への焦点の当て方がわからない。
「医者と結婚」、しかも「妹から奪う!」という激しい可能性に身を投じたい!と焦る気持ちを思うと泣けてきます。何かしたいけど何ができそうかわからないんだよ。
このあとみのりが自分で大きな可能性を選択できれば何よりです。少し前のひらりとみのりの立場はまるで逆転し、ひらりはお姉ちゃんを応援せざるを得なくなって苦しみが募る。
その上これからは、少し遅く帰ってくるお姉ちゃん、幸せそうなお姉ちゃんをすぐ近くで見るんでしょうよ。
早速1回目のデート前に下着を新調してたからな、みのり!
「さすがに1回目はないと思うよ・・」というひらりの苦言に、「で、でも!3回までにキスもなかったらその男とは別れた方がいいんだって!」って、また何のマニュアル・・早速不穏なものが漂います。相性を簡単に見るには女性の金星と男性の火星。
みのりの金星は魚で夢みがち、竜太先生の火星はエネルギッシュで忙しそう。
あなたの夢を応援したいわって歩み寄るみのりとしても、獅子の火星はあんま足並み揃えない。キミは?というより自分を熱く語る。
みのりも聞き上手だろうけど、海王星とのスクエアで期待が膨らみすぎ、あたしなんて…と思ってしまうかも。魚座と獅子座、それぞれの視線がちぐはぐで、それをほかの星でカバーできるとこがあればいいですけどね。みのりの火星は水星スクエアはあるけど金星トラインを思うと、基本、わかりやすい人が合うんだとは思う。
ひらりの男性観には「んもぅ!」というがっかり感が内包されつつ、男には大きな夢を追ってほしい人でもありそうなので、男の勝手さに耐性があるホロには見えるんですよね。恋愛は金星・火星、太陽・月だけじゃなく、もっと全体を見てわかるものもたくさんあります。
翌日の放送では、みのりの同僚が「付き合うのやめたら?」と進言してた。
なぜ!!わかるけど…
あの時代、こういう余計なノイズに本当に悩まされました。
みのりの土星的ネガティブな予感が同僚に投影されたということでもあるでしょうか。
母親にも同僚にも「取り立てておもしろくない女」と言われてたし。どんだけ…
このへんを克服しないとみのりは真に幸せになれないのかな。
私も太陽土星だから、わかるわかる…と思うとこがたくさんある。「ひらり」は放送時間変わりましたね。どのくらいの人が見てるんでしょう・・
今、フジでは「眠れる森」も再放送されてます。
昔のドラマの方がワクワクした気持ちになれるんですよね。 -
ホロスコープから浮かぶもの
松村潔先生によるホロスコープ鑑定記とも言える「千駄ヶ谷占星術研究所」を読んでいると、ASC(アセンダント)が示す「衝動」が、いかに大事な要素であるかがわかる。
人の悩みというのは多くの場合、衝動と社会規範のずれによって生じるのかもしれないな、と。
ASCによる衝動はその人の「らしさ」
でも衝動による失敗もそれなりに生み出すんだと思う。
というか、その衝動にダメ出しするような天体があるとなかなか悩みも尽きないのかなと。
例えばASCと太陽のサインがちぐはぐだったり、ハードアスペクトがあったりとか。
でも、ASCを応援・盛り立てるような惑星もあるはずで、自分らしさをのびのび発揮できたら幸せで楽しいですよね。
あんま考えずに反応しちゃう衝動がASCとして。
アセンよりは悶々と考えちゃう、衝動とよく似た快適追求心は月。
「何のために」という目的を暗示するのが太陽。
「こっち方面でいい気がする!」という明るい直感力と背中押しが木星。
思い込みコミの社会規範=土星。
その社会規範や一般常識にどうも添えない衝動は外惑星ゆえかなと思います。仕事や「好きなこと」という形で表れやすいのが金星とそのアスペクト惑星。
自分らしい社会的立ち位置はMC。
原動力や「自分のやり方(そのこだわり)」が表れるのが火星。
「自分こんな感じです」を外部に差し出してみる営業部員が水星with太陽。
時に営業活動で失態を犯したり、逆にドジが愛されるのも月や水星。
これらがホロスコープという引き出しの中でごちゃつくと、時に悩みが発生するんじゃないかなと。
大谷翔平選手を見ていると、引き出しがいつも整理されてる人なのかなと思う。
「これはこのために使う」という仕切りや目的別の仕分け、レイアウトまで整っているような。人生の試行錯誤過程において、適当ポジティブさ(木星)と真面目ネガティブさ(土星)による葛藤や波は避けられないでしょうね。
天王星は私はヤンキーと思ってます。ヤンキー的ツッコミ&エール。
ツッコミを受けるのはスクエアやオポにある惑星、もしくは土星以内全部。例えば私の土星も太陽も蟹座4室にありますが、7室天秤の天王星が「内輪ごっこしてんじゃねぇ!」といきなり絡んでくる。
蟹の4室チームはビクついてますが、うまいこと取りなすのが私の場合、天王星とトラインの双子水星。
「えへへ、さすが親分でぃ」と、IC付近の最底辺惑星だけあってライトな奴隷にもなれる。
天王星の子分にすんなりなれたおかげで、PCを駆使する仕事で社会性が身についたとも言えそう。海王星は、本当は誰しもに備わるスピリチュアル性と思います。
遠い世界になぜか可能性を感じる、音楽は切り離せない、創造したくてたまらない。
はたまた読書や執筆で自分を癒やしたり、目に見えないものを通して自分の深いところをのぞこうとしたりとか。
図らずも前世や先祖が感じられたり、霊感が何かと何かを結びつけたりとか、人それぞれのスピリチュアルな体感があるはず。
その世界観を誰しもに受容してもらうわけにいかないかもだけど、「絶対怪しがられる…」「それにハマる自分うさんくさすぎ」とかいう理性がその発展をセーブするならちょっともったいない。ちなみに私の場合は海王星が5室獅子月とトラインで、海王星のサビアンも「表現度数」なので、まんま「スピリチュアルの表現活動」で一応海王星を使ってると言えるのかも。
ただ、「使ってる」とかいう自覚をはるかに超えてくる外惑星なので、なんのためにこんな表現をしてるのか、それが「わかる」という日はなかなか来ないのかもしれません。
冥王星が示すのは、「やっぱここか〜」という鬼門じゃないかなと。
鬼門でもありブレイクスルーの源でもありそうな。
これはサビアンにヒントが込められてそう。
私の冥王星はDSC上にあり、サビアンからしても人間関係においての「守る・手放す」がテーマ・課題であるようです。
若いうちは天体を誰かに投影して生きるんでしょうね。
例えば4室に外惑星がある人で、「家族」に対して重々しいものを感じまくる人は、家族のコントロールを受け入れすぎていたりとか、家族の主義=絶対守るものと思っていたりする。
それなのにASCが水瓶や射手など自由度が高いサインだったり、魚座など創造性がイメージされるものだったら、「自分らしさ」と「べき」のはざまの葛藤がありそうです。土星や外惑星とのハードがあると、新人時代に強烈な上司に目をつけられる体験などもありそう。
海王星との強烈なアスペクトとかも、自分で創造の芽を意識して能動的になるまでは、誰かを教祖様のように崇めて、その人の意思に乗ることを選ぶ、なんて人は結構多いのかもしれない。
自分のホロスコープを例にとってみます。
ASC:牡羊 → 見切り発車的に動きたい衝動。せっかちだし新しもの好き。待てない。
水星とスクエアなので、うっかり調子乗った軽口たたいてアワワ…となることが多い。
ただ火星座でのグランドトラインがあるので、「ええじゃないか」みたいな適当あおりエールも内側で沸く。月:獅子 → 「目立つ」ことによる悩みを抱えやすい。目立っちゃった…目立たなかった…
自意識過剰なイタさにヘコむこともあるけど(火星とスクエア)、根拠のない肯定感もあったりして、答えをいつも現実の外に求めようとする(海王星とトライン)太陽:4室蟹 → 「何のために」=家族のために・家のために・祖先のために・自分の心地よい居場所のために、いつでもこれがベースにある。
木星:1室牡羊 → この直感に見切り発車で突き進んで大丈夫な気がする!という感覚で新しいことに飛び込んだ経験が数多くあります。
土星:4室蟹 → 太陽と合なので、家族のことに関して「こうすべきなんでしょ?」という思い込みが強い。
金星:6室乙女 → 水星・天王星とセクスタイル=PCと言語を特殊に扱う変わった仕事(細かさが求められる)
MC:山羊座 → 社会の中でリーダー的なキャラクターでいるのが自分らしさなんだと思う。
(自分の意見も言わず誰かに流されるとかは×)火星:牡牛 → PCや占いなど特殊な技術を「コツコツ身につける方法」で社会性を獲得(MCとトライン)
水星:3室双子 → 「自分こんな感じです」を情報盛り気味ライトにアピール。蟹太陽と組んで「自分どこまでも庶民です」アピール。
私は、社会とつながる惑星が女性星座多めだからか、つい守りに入ろうとする。
でも衝動としては人の目も気にしない自由人・勝手な自然児スタイルでのびのびやりたい。
好きなことをビクビクせずに言いたい。そんな自分が抑えられてるとしたらやっぱ悲しい。
いつだって「こらぁ!」という内部からの叱責を恐れてる自分。
だけど、何とか木星や水星の力を借りて「自分、不器用ですから」という高倉健コミカルver.みたいに生きていきたいんですよ。勝手にそうしろよって話ですが。
外惑星にはいろんな可能性が秘められてるのを感じます。
人間関係が狭くなりがちな私に、外惑星は確実に広い世界を開こうとしている。
ただ外惑星の場合、トランジット外惑星とのアスペクトで自動的にその扉は開かれるんだと思います。
そういえばT冥王星ーN天王星がスクエアだったこの数年、私は「新しい職場(人間関係)」という世界に足を踏み入れたんだった。
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ラブシーンが苦手と気づいた
今また「空から降る一億の星」再放送やってますね。
もう物語も終盤。今見ると何もかもが支離滅裂に思えてくるものの、さすがドラマ全盛時代の作品らしく事件が起こりまくるから飽きないなぁと。
なんたって役者陣が豪華。
特に柴咲コウさん魅力的です。
メンヘラ役がうまい!
あと金子貴俊さんの、やんちゃだけど「心」のあるよき友人役もうまいですね。けど北川悦吏子さんって、いつも俳優ありきなのかな(特に男優)と感じる作品が多いような。
この男性にこれを語らせたい。このシーンをやらせたい。
かつ、「このセリフ・この情景ありき」で物語を紡いでるのかな、っていつも思う。
特にラブシーン・キスシーンを中心に据えてからストーリーを膨らませてるんじゃないかと、私からはそう見える。
というのは、いつも物語の流れや設定に強引さがあり、その違和感がドラマチックなラブシーンで強制消去されるような感覚があるんですよね。いや、とにかくラブシーンはいつも満載で濃厚ですよ。北川さんの作品。
「愛していると言ってくれ」も正直、「見てられない」と思うほどのイチャイチャがこれでもかと描かれ、見てられないのに「これこそが恋愛」という授業で無理くり単位取ってるような心の負担感。
ラブシーンって結構心に負担きますよね。いまさら苦手かもと気づきました。木村さん演じる涼は果たして井川遥さんをどんだけ好きなのかがとんと謎で、大して好きじゃないからこそ厨房であれこれやったりしたんだろうか。
私にはあのシーンをただ取り入れたかっただけに見えた。
キムタクにこんなことさせちゃいました的な。あんなに友達思いでまっすぐすぎる深津絵里さんが、井川さんの恋人である涼に自分からキスしたりとか。
「私たちには何かある」「出会いから惹かれてた」
わかるんだけど、「わかるっしょ?」という制作サイドの強引さをクッと呑み込んでる感じで、深っちゃんの罪悪感とかねぇもんかな…というモヤモヤ抱えてるうちに事件が起き、そっちに目がそらされる。キスシーンってそんなに大事だろうか?といまさらながら思う。
特に平成初期〜中期の映画やドラマって、それが物語のピークに描かれてて。ドラマだけじゃなくトーク番組とかでも、仲良し夫婦がわざわざ「今でも毎朝キスしてます」「今も手つないでます」みたいなことを暴露して、肉体接触トークで幸せマウントする風潮がぶわーっと広がってましたよね。庶民の間にも。
「星降る夜に」は毎週見てましたが、あれも「見せられてる」と感じるイチャイチャがちょっと苦痛でした。
しかも最終回のラストが走って抱きついて回ってのキスシーンで、ジュリア・ロバーツかよ、キャメロン・ディアスなのかよ、とあの頃のハリウッドが思い返された。そういうドラマがあってもいいけどさ…
私はこの風潮、朝ドラで主役同士のキスシーンが取り入れられてから主流になったと勝手に思ってます。
昔、朝ドラでダイレクトなキスとかなかったですよ。
いつからかは忘れちゃったけど、「まれ」では大胆なキスシーンだったことは覚えてる。「半分、青い。」も、なかなかなことをやってのけた気がする。北川悦吏子さん。
律とすずめがどっかの事務所のソファーで毛布にくるまってましたね。
あの、女が毛布にくるまって男が後ろからバックハグとか、それが最上の愛情表現みたいな風潮を広めるのはやめてほしいんだよ。こじらせてるから言うんではないよ。
そんなカップルは本当に永遠ですか?ということを問いたいんだよ。全世界に。自分たちは日々最上の愛情表現してます、とか言うのを隠しておけなくてちょい漏らすカップルほどうさんくさいものはない。
なのにまだそれ指くわえて羨ましがる市場があるようなないような。
その市場に向けてラブコンテンツを生み出す上から目線興行主。しかし指くわえてるのは亡霊と思うよ。生きてない人たち。
それに乗っ取られた現世の人が自分の欲望と勘違いしてるだけ。
求めてるのはそんなんじゃないはずなのに、乗っかれてない自分をなんとなく急かす。
いらないけど乗っかっといたら、まぁ負けではないでしょうみたいな。
海外そんな興味ないけど、みんな行くから行く、みたいな。「最上級らしいもの」はいつの世にもうようよ漂ってて、バックハグでしょ、あと手をつなぐにしても指を絡めるやつとか、駅の陰みたいなとこでの激しいキス(まったく陰になってない←わかってるのに激しさを増すやつ)
はたまた結婚式×お色直し回数、南の島での新婚旅行。
結婚したときに芸能人みたいにして指輪をキラリ光らせたあのポーズとかも「最上級らしいもの」でしたかね。
その幸福ビームは確かに威力がすごくて、「うっ…」とか左胸押さえるほどノックアウトされたのも事実。
最上級らしいものにまんまと地団駄踏んでた私も亡霊に乗っ取られてたんだな。ずいぶん過去の通勤時。
おっさんが広げるスポーツ新聞に「キムタク・静香デキ婚!」という大見出しが躍ってた。
乗客はその見出しに静かにどよめき、その中に高校生カップルがいた。
「うちらもそのうちさぁ、キムタクと静香…だってさぁ…」
その先はモゴモゴしてたけど、概要はわかった。無避妊だろ?ということ。
それも最上愛情のベスト15以内に入ってた時代あったんだっけ。今でも20位以内に入るんかな。入ると思い込んでるトンチキ野郎のランキング。あと片想い編だと、好きな人からいきなりおでこを触られ、なんならおでこくっつけられる発熱確認。
あんなのとんだ距離感ミステイク野郎の所業と思うのに、「こんな熱いのに!帰らなきゃ!」という叱責まで期待する亡霊。しかも「送っていくから乗って!」という介抱まで期待する欲深さ。
目覚めたら卵雑炊が出来上がってた最上級を体験した人は結構いるもんなんだろか。こんなのがドラマ化されるたびに、自分の日々がつまらなく思えたのも自分のせいじゃないはずなのに。壁ドンとかDVに限りなく近いと思うんだけどなぁ。
冥王星も水瓶に入ったことだし、これからは距離感の時代と思いますよ。どれだけパーソナルスペースを尊重してくれるかこそ最上の愛情と知るような。 -
アナウンサー大並列
アナウンサー並列。
やはり太陽星座ごとにキャラクターがわかりやすく出るでしょうね。太陽星座って、「人から求められるその人らしさ」なのかなと。
時に「素」がにじむとこが、その人の親しみやすさとも言えそうで、それは月や金星ゆえっぽい。
アナウンサーの方たちは俳優よりずっとダイレクトに素がにじみそうです。偏りは相当あるかもですが、私がよく見てる方・気になる方を並列します。
(敬称略・五十音順)太陽星座・・・わかりやすいキャラ・求められる像
カッコ内は金星星座・・・明るくにじむ魅力
太陽牡羊座・・・元気、明るさ、率直さ
石井亮次(牡羊)、上原光紀(牡牛)、有働由美子(牡羊)、笠井信輔(魚)、三條雅幸(水瓶か魚)、羽鳥慎一(水瓶)、水卜麻美(魚)
・・・やはり牡羊座はハツラツさが特徴的です。
牡牛がにじむと健康的な色気が漂いますね。魚座は優しさと涙もろさ。水瓶座はユニークな平和主義者。太陽牡牛座・・・庶民感、安定感、にじむ色気
青木源太(双子)、梅澤廉(牡羊)、大下容子(双子)、加藤綾子(牡羊)、上重聡(双子)、小木逸平(牡羊)、島田彩夏(牡羊)、生野陽子(牡牛)、杉浦友紀(蟹)、鷲見玲奈(牡羊)、中島芽生(魚)、中田有紀(牡牛)、松丸友紀(双子)、宮根誠司(牡羊)、渡辺和洋(牡牛)
・・・金星双子がにじむと庶民目線の好奇心、牡羊がにじむと元気さとノリの良さでしょうか。
基本の顔のつくりが整ってる方が多いですね。見た目の安心感。太陽双子座・・・バラエティー適性、表情の豊かさ
井上二郎(牡牛)、宇賀なつみ(獅子)、内田恭子(双子)、神田愛花(蟹)、桑子真帆(牡牛)、登坂淳一(牡牛)、三田友梨佳(牡牛)
・・・金星双子は明るい調子乗りやすさ、金星牡牛は落ち着いたしっとり感がにじみますね。
太陽蟹座・・・適度な地味さ、お茶の間浸透感、愛されたいけど目立ちたくない
伊藤利尋(双子)、井上あさひ(獅子)、郡司恭子(双子)、鈴江奈々(双子)、辻岡義堂(獅子)、西山喜久恵(牡牛)、森山みなみ(双子)
・・・目立ちたくないポーズをとってても、金星が双子や獅子だとやっぱり前に出ちゃうのだと思います。
太陽獅子座・・・安定した華やかさ、にじむコミカルさ、ドラマティックさ
赤木野々花(蟹)、安住紳一郎(乙女)、大橋未歩(天秤)、河出奈都美(蟹)、小島奈津子(獅子)、瀧川剛史(乙女)、夏目三久(獅子)、宮司愛海(乙女)、山崎夕貴(獅子)
・・・金星乙女の太陽獅子は見る人を安心させます。乙女の仕事はかなり「きっちり」してますからね。
双子と獅子はバラエティー適性が感じられます。金星蟹はクラスにいそうな感じ。太陽乙女座・・・折り目正しさ、滑舌の良さ、仕事デキる感
小田切千(獅子)、武田真一(獅子)、堂真理子(蠍)、徳島えりか(獅子)、中村光宏(乙女)、福澤朗(乙女)、桝太一(天秤)、安村直樹(蟹)
・・・金星獅子だと抑えきれないドラマティックさ、天秤だと社に忠実な色のなさがにじみます。
金星蟹の安村さんは愛されキャラですね。太陽天秤座・・・主張のないフラットさ、見た目やファッションの麗しさ
安東弘樹(乙女)、井上貴博(蠍)、井上裕貴(蠍)、大江麻理子(蠍)、唐橋ユミ(天秤)、軽部真一(蠍)、久保田直子(蠍)、佐々木亮太(乙女)、滝川クリステル(天秤)、外山惠理(乙女)、廣瀬智美(蠍)
・・・天秤の方達って、伝える内容に自身の主張を込めすぎないよう気をつけてるっぽいとこが特徴と思うんですよね。金星が蠍だと重さが光ります。
太陽蠍座・・・説得力、安定継続感と威厳
秋元優里(乙女)、安藤優子(蠍)、江藤愛(蠍)、久保田祐佳(蠍)、平井理央(蠍)、三宅正治(蠍)
・・・蠍座は「私失敗しないんで」という威厳と度胸が漂いますね。
社に忠実っぽく見えつつ、はっきりした意思もにじむ方々。太陽射手座・・・損なわれない明るさ、裏表のなさ
糸井羊司(蠍)、佐々木恭子(蠍)、清水麻椰(山羊)、首藤奈知子(山羊)、林田理沙(水瓶)、藤井貴彦(山羊)、和久田麻由子(蠍)
・・・射手座は堅いニュースが意外と似合う感じで、金星的な真面目さゆえにも見えるけど、柔軟宮だとどんな話題にでもフィットできるのかもしれません。重い話題でも暗くならない方たち。
太陽山羊座・・・地位確立感、大物感、強い責任感
青井実(射手)、赤江珠緒(水瓶)、雨宮塔子(蠍)、杉野真実(山羊)、高瀬耕造(蠍)、長野智子(蠍)、野島卓(山羊)
・・・青井さんはNHKという枠の中で金星射手っぽいゆるさを楽しんでいるかのよう。
金星蠍の方は正しさをまっすぐ見つめる厳しさまで感じられます。水瓶が混じるとやはりユニーク。太陽水瓶座・・・唯一無二のムード、女性アナとして一歩先を行く、私は私感
市來玲奈(魚)、大島由香里(射手)、下平さやか(水瓶)、鈴木奈穂子(山羊)、高島彩(山羊)、出水麻衣(山羊)、弘中綾香(魚)、望月理恵(魚)
・・・一人一人は特別変わり者じゃないのに、唯一無二感を築き上げた確かさが感じられます。
水瓶×山羊はぶれない女性らしさ。
金星魚の方ってバラエティーの素質もありますね。魚的なボケ味と柔軟性が発揮されるのかもしれません。太陽魚座・・・慈悲深さ、平和への本気度、優しげな説得力
小川彩佳(牡羊)、小谷真生子(魚)、酒井美帆(牡羊か牡牛)、膳場貴子(牡羊))
・・・酒井さんはNHKの「国際報道」キャスター。
魚座キャスターからは熱いジャーナリズム精神がほとばしります。太陽火星座のアナウンサーからは断然明るさがにじみます。
カラッとした役割を求められやすそうです。太陽風星座は「伝えること」「立ち回り方」に軽やかさを求められてる感じ。
水瓶座だとフラットでいながらかなりの独特さがにじむ。
「私は私」で突っ走れる人で、それでも許される空気感。太陽土星座の仕事の確かさは折り紙付きで、太陽水星座からは小学校の先生みたいな優しい目配りが漂います。
金星火星座からにじむのは素の明るさと度胸。
金星土星座からはもともとの真面目さ。
金星風星座からは軽やかさとスタンスフリーな空気感。
金星水星座からはわりと重めな一途さが感じられ、それは見る人を安心させるでしょうね。境目だったために上記に挙げなかった方々。
岩本乃蒼アナは太陽が乙女と天秤の境目。どっちでしょうね。金星は獅子。
後呂有紗アナは太陽が牡羊と牡牛の境目だけど、お顔立ちが牡牛っぽいです。金星も牡牛。
新井恵理那アナは太陽が射手と山羊の境目。金星が水瓶と思うと太陽山羊かなと思う。無双な感じが山羊っぽいんですよね。 -
魚座っぽさ(舞いあがれの貴司)
今日の「舞いあがれ!」、貴司のセリフ。
「よかったら、これから一緒にデラシネ行きませんか?」
赤楚さん演じる貴司が、舞ちゃんの祖母・高畑淳子さんを自身の本屋に誘う。
ここ、すんごい魚座っぽいと思ったんですよね。赤楚衛二さんは魚座。
この貴司という役がまた「魚っぺぇ!」と、ガラ悪く言いたくなるほど魚っぽさ満載で。そりゃ、優しい貴司だもの。
同居することになったおばあちゃんを退屈させないよう心を尽くす、前からそんな男です。
それに朝ドラヒロインの夫というのは概してこういう気遣いに満ちていた。
それにしても貴司はあまりにも魚座なんだよな〜。あの誘い方のどこに魚っぽさを感じたかというと、「行きませんか?」というフラットな感じ。
なんか柔軟剤みたいで。それがもし牡羊の人だったら、「おばあちゃんアゲるためにめちゃ気を遣ってます」というこわばりが目と肩に表れると思う。例えば佐藤健とか。
もし蟹の人だったら、「本当にもしよかったらだけど…」という不安感も漏れ出ると思う。例えば濱田岳とか。
地星座だったら誘わないと思う。
というのは冗談だけど。魚座の誘い方ってなんともさらっとしてるんですよね。
それは風星座のさらっと感とは違う。
風星座の人たちって確かにさらっとしてるけど、距離はキープしときたい独特の警戒感もある。
その警戒感はマナーにも感じられるから、こっちも安心して「行く行く〜」って言える。
「誘いに乗ったところで距離は変わらないよ」「知ってる」という暗黙の契約が成立するみたいな。魚座のさらっと感は、「だって人間だから」みたいな感じ。
「人間はひとまずみんな誘うことにしてる」という前提からしてスケールが違うというか。
とかいって魚座は、「ああ、あの人は誘わない、悪魔だから」みたいな、本気かジョークだか謎のラインもちゃんとあったりする。
私も魚座の人に誘われたことがあります。
それは同僚の女性。
「同僚はみんな誘うことにしてる」みたいなスタンスは、嬉しくもありヒヤヒヤしたのを覚えてる。
というのも、彼女の「同僚」という範囲は果てしなく広そうと感じたから。
「え…他に誰が来るんだろ…」というあたりを共有できないんじゃないかという、スケールめちゃ狭の蟹座は不安になってしまう。
「だ、誰が来るの?」という質問も笑い飛ばされそうで聞けなかった。
実は動かせる都合があったけど、動かさずに断った…ということがありました。あとで参加した人にメンバーを聞いたら、悪魔的な人は入ってなかった。
なんかホッとしましたよね。
魚座って心から平和・博愛を大事にする人で、職場・家族という「型」や「線」を進んで曖昧にしようとするとこがある。
「みんな助ける(当たり前でしょ)」みたいな言葉が怖い感じの理想に聞こえたりとかもして。五島のおばあちゃんの体に麻痺が残り、1人で暮らせないとわかったときの家族会議でも貴司は「ここで同居するのが一番ええと思います」と率先して言っていた。
私はそこ、ざわざわしたんですよね。貴司の父役・ぐっさんの「そんな簡単に背中押されへん(介護はつらくなる一方だ)」という逆意見に救われた感じして。ぐっさんも魚座だけど。
あのシーン、貴司とぐっさんでちょっと言い合いっぽくなってましたね。
貴司はまだ若くて青い魚座、ぐっさんは成熟した視点を持つ魚座ということか…(こじつけ)赤楚さんは太陽魚座で、金星、土星も魚だけど、水星、火星は水瓶なんですよね。
この水瓶要素がまた貴司の果てしなく広い「ええよ」という肯定感のゆえんにも思えます。
水瓶の人って「そうなんだね」と、事実を事実として耳を傾けるポーズがめちゃフラットというか。
どんな過去もどんなネガティブも「そうなんだね」
どんな家庭環境も「そうなんだね」
太陽だけじゃなく、月や金星、火星水瓶の人もそういう感じ。
「そうなんだね」の中に同情心やいたわりがあるのかもわからない。
ただ言葉としてのフラットな「そうなんだね」の響きに救われることが幾度もありました。
聞いてもらえればそれだけで救われる、その理想形を持ってる人なのかも、水瓶座。あと貴司と舞ちゃんが付き合う前。
舞ちゃんがデラシネに来て、「あ、舞ちゃん」って言うときの貴司も魚座っぽかったです。
なんだろうな、「あ」じゃねーよって突っかかりたくなるようなふわっと感かなぁ。
とかいって、あの「あ」は、ぼーっとした貴司が現実にピントを合わせる大切な「あ」って感じがする。太陽魚座の知り合いって少ないんですけどね、月魚座、魚座持ちの知り合いは数人浮かぶ。
父は月魚座でした。
数少ない私の魚データから感じる「魚っぽさ」
それは、カルピスを激薄で飲む人、ですかね。
うっす!ってとこで人を驚かせるというか。そうかと思えば牛乳でカルピスを割る。
いや、普通に割ってと言うと、水8:カルピス1で割る。
違う、違う、だから…というコントが延々続くような人というか。激薄で飲んでもいいんですけどね。
水4:カルピス1を飲ませたところで「ふーん」と反応も薄い。
そんなに薄くてここまでどうやって生きてきたの?という疑問というか好奇心がめちゃかき立てられる人ですよ。
カルピスじゃなくてお茶でもいい。
出がらしで20回お茶飲んでるみたいな。
とにかく不思議エピソードが満載で、例えば生まれてこの方ごはんが炊けたときの「かきまぜ」をしたことがない人とか。
「これが最高なんだよね!」「そうそう!」というノリとどこか距離がある人じゃないでしょうか。
「テレビを見てない」という人も多いです。
「何が面白いのかわからない」と言われて私も目を丸くしたはずなのに、その言葉を聞いてから私も何が面白いのかさっぱりわからなくなった…ということも幾度かある。
というか私は今まで何を面白がってたんだろう…俗っぽい自分め!みたいな。
魚座は、人の世界観をさらっと広げる人でもありますね。
貴司もデラシネで、おばあちゃんの世界観をさりげなく広げるんだと思う。
読書楽しそうだもんな、おばあちゃん。
押し付けない薄さ。
感情の薄さ。
存在の薄さ。例えば月魚の父だと、「孫がかわいい」というあたりの感情もかなり薄そうでした。
可愛いけど10分だな、とか言っちゃうような。
そんですぐ自室にこもって存在を消す。
貴司も時に舞ちゃんの後ろにぼんやり映ってる。
「存在が消えてる」ということすらサマになる魚座!と感動すらするのです。月魚座といえば岡村ちゃんですがライブでは一切しゃべらず、MCタイムでは暗闇の中で腰掛けてるんですよね。他のメンバーがMCをする。
そりゃ暗闇でも「いる!」という存在感は放ってるんだけど(獅子座だし)、「消してます」という主張が笑えるというか愛らしいというか(笑)
女性の魚座持ちでも、あんなにこぶしを多彩にあやつって女子っぽさ繰り出してたのに、テンション下がると急に存在を消しますよね。主に合コンの場で。
「いねぇな」ということなんでしょうか。恋愛対象がいない。
急に地味にウーロン茶すすってたりする。
それでも近づくハイエナがいるもんで、2人ぴったり密接するから「うまくいくんかな?」と思ってあとで聞くと「全然」と答える。密接と盛り上がりにはなんの関連性もないらしい。
駅で可愛く「バイバイ」って手振ってたよね!?
それでも何の感情もないらしい。
思えば貴司と秋月さんの関係にもやきもきしてました。
秋月さんの献身に感謝いっぱいの表情を見せる貴司よ…
あのときの貴司に「少しは秋月さんに惹かれた?」って聞いてみたいけど、貴司なら「全然」って涼やかに言うと思うよ。 -
大谷翔平2021
WBCシーズンということで、過去の大谷選手記事を再編集・再アップします。
*************************
(2021年7月8日)世界のスーパースター、その階段をすごい勢いで駆け上がっている。
大谷選手って金星ー冥王星スクエアなんですよね。
金星期に才能が開花したなら、それは極端なほどに発揮されるはずなのです。
そしてこのたび7月5日に27歳の誕生日を迎えられたと。
太陽期突入です。しかし大谷選手の太陽は、さほど強烈アスペクトがあるわけじゃない。
ただ土星とぴったり120度なので、「超安定」って感じですかね。
太陽は7室支配星。誰から見ても超安定。
この安定は今年・2021年に入ってから。金星期の大谷選手は、高校時代に史上最速投球記録(160キロ)
→初の二刀流としてプロデビュー
→メジャー挑戦で「ベーブ・ルース以来の」と言われる活躍
…とはいっても、ひじの故障や手術で2018年後半からほぼ2年半活躍できなかったりと、谷の時期もあったのですね。大谷だけに。でも復活してねぇ…
ただ、この偉業は大谷くん一人の力じゃ発揮できてないんじゃないかと思う。
誰かが翼を授けたんじゃないのか。
ロサンゼルス・エンゼルスの監督、ジョー・マドン氏のホロスコープと重ねてみました。
内側が大谷選手、外側がマドン監督。っと!!
大谷選手の獅子座金星にマドン監督の冥王星on!
度数もぴったり23度。しかもマドン監督はもともと冥王星ー太陽金星オポー火星スクエアのTスクエア持ち。
これは若者や男性の能力を限界まで引き出す力がある方なのでしょうね。
「名将」と呼ばれるゆえんと繋がる気もします。大谷選手も金星ー冥王星スクエアなので、これだけ強い冥王星の人とつながったからこその能力爆発開花!なんじゃないでしょうか。その他、太陽ー天王星とか、いろんな星の重なり合いがみられます。
”二刀流”大谷選手の特性を受け入れ、常に心配りされてるそうです。
みんながみんな二刀流を支持するわけじゃないでしょうしね。
張本勲さんとかまだ二刀流に難色示してるんでしたっけ?月とドラゴンテイルは、「庶民からの膨大な注目」とも言えそうですが、月が「職務の部屋」の6室支配星なので、二刀流はやはり仕事で発揮されるべきものなんでしょうね。
5室支配星でもあるから、それが大谷くんの”表現”でもある。
好きなことを仕事にできる。今(2021年7月当時)、Tドラゴンヘッドが大谷選手の双子部分(月・火星)に近づいているので、今年10月から12月の間に世界大注目の栄誉を受け取る流れも期待しちゃいます。
(→ 2021年の9月〜12月に、ベーブ・ルースと記録が並んだり、「世界で最も影響力のある100人」選出など、数々の賞を受賞しました)ちょっと気になったので、もうひとつチャートを見てみました。

内側が大谷選手、外側が栗山英樹監督。
栗山監督の乙女座冥王星と大谷選手の双子部分がスクエアだったんですね。
「君は二刀流でやってみないか!??」というトンデモ提案でプロ野球界の常識を変容させた栗山監督。
マドン監督もそうですが、相性で冥王星が関わると人生や思想の大転換が起こったりするんですよね。栗山監督は冥王星の近くに月こそあれ、いかんせん優しげなホロですよ。
しかしその乙女座は細かい。
その細かさが監督としての明晰さとつながる。
もう10年も監督を託されているわけです。(WBC監督まで!)高卒で大リーグ行きを当初目指してた大谷くんに分厚い資料でもってラブコールという分析好きっぽいエピソードも納得です。
(『大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜』と題された30ページに及ぶ資料を提示。ウィキペディアより)とにかく冥王星が絡むと「とことん!」なんですよ。
人からどれだけ荒唐無稽に見えるビジョンも、なんか自分の魂だか潜在性だかがそこを目指したがってる。
海王星だと「妄想かも?」って危うさがあったとしても、冥王星は「惹かれる闇」という感じがします。
惹かれて行く自分をどれだけ信じられるか?の世界。
トンネルの向こうに何かがあると「思うしかない」
しかし冥王星の世界ともなると、たった一人で決めて進んで…というわけにいかない気がします。
「向こう」に行けるほどの翼を与えてくれる誰かは必須のようにも思ったり。翼を磨くのは自分だとしてもね。こんな可愛い10頭身いますかね…

(Number968・969号) -
片思いいろいろ(ドラマひらり)
「ひらり」のお姉ちゃん役・みのりがついに、「竜太先生が好き!」とひらりに告白しました。キレ気味に。
ここんとこ、みのりの悲しさがどんどん高まってて。
いったん「あきらめるわ」って落ち着きを見せたのに、悲しさは募る一方で、爆発するしかなくなった。
「さぁどうなる?」という展開と、今日の満月が重なるなんてグッドタイミングですね。「ひらり」ってお相撲が中心に据えられたドラマという記憶だけど、恋愛要素でほとんど占められてた!
・竜太先生に恋するひらり
・竜太先生に片思いするみのり
・力士・梅響に思いを寄せるシングルマザーすみれさん
・ひらりの母と父と大学時代の友との微妙な三角関係
・みのりの同僚から想いを寄せられる43歳独身・銀ちゃん
・銀ちゃんが好きなのは梅若部屋のおかみ(既婚)これらが日替わりに描かれるので、楽しい!!
それにしてもひらりってムカつく女ですね(笑)
どうしても私は姉・みのりの気持ちで見てしまう。でも石田ひかりさんはやっぱり輝いてますよ。
20歳と思えないほど出来上がってる。
容姿だけじゃなく、おじいちゃんを諭すときの説得力とか、若いのに軸がしっかりしてるし流されない。
バッシングも受けそうなキャラだけど、そういうのを跳ね返したり鼓舞してくれるのが竜太先生だろうなっていう理想的パートナー関係まで感じられるニクさ。みのりがどんどんジメついてくるのもよくわかるよ。
選択肢が「あきらめる」1択なんて悲しすぎる・・
じゃあどうしたら報われる?みのりも別の人とのお見合い、おかみに恋愛相談、新しい職探し等々、現状打開のためにちゃんと行動してるんですよね。
ところが鈍感なひらりは「竜太先生と3人でごはん食べよ!」とかって無邪気に誘うから…好きな人に会えるのが嬉しいみのりは、傷つくかもしれないけど参加。
わかるー。
この人は「自分を傷つける」自己パターンを持ってるんだと思う。
私もそうだからさ…(例えば月ー火星スクエアのような)そんでまんまと2人の仲の良さを目の当たりにして、家に帰れば超不機嫌。
さっきもんじゃ食べたのに、自室でご飯食べたりする。
おかずは質素な山ごぼう。
それを見たひらりは驚いて「お姉ちゃん?」と。
「お腹すいてるなら、下にビーフシチューもカニサラダもあるのに」みのりは言う。
「ハイミスの練習してんのよ!」
は??
なんでも、自分はもう結婚できないことほぼ確定なので、いずれ1人さびしく夕飯を食べることになると。
ハイミスなんてそんな贅沢できないんだから、味噌汁と山ごぼうをおかずにする日々のはず。
その練習を今からすることにしたと。悲しすぎ!!このドラマは「ハイミス」って言葉が結構出てきますが、今聞くとかなりキツイワードですね。
36歳シングルマザーのすみれさんも(阿知波悟美)ハイミスと言われてた。「バイト先に怖いハイミスがいてさぁ〜」by ひらり
お前が怖いわ!って思うけど、あのころ私も10代で、10歳上の姉が25過ぎても結婚しないことを無邪気に揶揄してたかも。適齢期ごろの気持ちなんて想像もつかなかった。
自分傷つけ大臣のみのりは、ひらりと竜太先生のやり取りに胸がえぐられるのわかっててもそれでも!
先生会いたさで、祭りの打ち上げに参加。
そこで料理好きの腕前を発揮しようとしてたのに、「いいからお姉ちゃんは座ってて」とひらりに制され、しかも先生は用事で来られない。と思ってたのに、用事ずらしてまで姿を見せた竜太先生!
こういうときめちゃアドレナリン出ますよね。
みのりの同僚も、そのアドレナリンを無駄にするなと言わんばかりに「隣行ってきなさいよ」と促したり「無理よ」の押し問答。そのうちに!!
ひらりが可愛い浴衣姿で手料理を持って登場。
先生はまぶしげに眼を細めるし、ひらりはもうテンション上がりまくり。**********
そのあとの、みのりが部屋でフテ寝してる背中カットは悲しすぎました。
ひらりが帰ってきたらもう我慢できずキレまくる。
「あんたってズルい子ね!!」
実は先生来るのを知ってて私を座らせたんじゃないの?
そんであざとく浴衣着ちゃって苦手な手料理頑張って、友達から可愛いエプロンまで奪い取る。
浴衣とエプロンで迫るなんて…もうもう…!↑↑これ全部みのりの言いがかり。
でもこの異常放言に、さすがのひらりもハッとする。「お姉ちゃん、竜太先生のこと好きなの?」
この図星感がまたムカつきますね。
ムカつきのあまり「嫌いよ!!!」と言うみのり。
「嘘よ!」
とか詰めてくるひかりにイラつきもMAX。「好きよ!!あんたなんかよりずっと好きよ!!」
いやぁ〜涙にじんじゃいます…
でも妙な兆候は山ごぼうの翌日にも見られた。
朝ごはんをお盆に乗せて、「これから2階で食べるから」と、ついに家族にまで「ハイミスと孤独の練習宣言」…そんな練習、この世にはない!!
…とは言わないけどバカ言うなと激怒した父。
みのりの気持ち、わかるわ。
…と、みのりの妙を応援する母。
泣きじゃくるみのり。
「みんなどうしたの!?」と戸惑いつつ家族をとりなすひらり。これは笑えないシーンでしたね。とっても切なかった。
みのりが「私はどうせ結婚もできないし、恋人もいないし転職もできない!」という絶望を両親の前で叫ぶという。
つらすぎるじゃないですか。父はみのりの気持ちを1ミリも理解できないふうだけど、「一流企業に勤めてお金もそれなりにもらって、その上なんの出口を探そうとするんだ!」と言う。確かに!
しかし母も真っ向反論。「何も変わらない日々の中で、どこかに出口を探したいときってあるのよ」
うーん、甲乙付け難い真理!
そんでいつの間にか夫婦のバチバチが再燃。
この夫婦がまた最初っから気持ちがずれまくってんですよね。「日常になんの変化もない」ということに「それで結構」と思ってる父。
「虚しい」と感じ始めてしまった母。
大恋愛結婚だったのにね…とため息をつく娘たち。独身・銀ちゃんと、父・金太郎のやり取りも、笑えるんだけど泣けるんですよね。
「俺に銅三を見せてくれ」
つまり金太郎・銀次…ときて銀ちゃんの子どもってこと。
想いを寄せてくれる女子(みのりの同僚)が現れて、やっと金太郎も安心できる…と思ったら、銀ちゃんは「心から惚れた女じゃねぇと結婚しねぇ」と江戸っ子啖呵を切る。
つまりそれって、おかみ(池内淳子さん)のこと…ここにも叶わぬ片思い(涙)あと、すみれさんは力士の梅響にやけに懐かれちゃって、13も年の差があるけど、もしや両思い?と期待した矢先に「姉ちゃんみたい」と言われて撃沈。
あれは本当かわいそうでした。
誰の目から見ても仲良い2人だったのに。「みんな、あたしのこと陰で笑ってんでしょ…」
ハイミスにこれ言われたら縮み上がるしかない。
なのにひらりという女は「笑ってません!」と真正面から言い、諦めるなと言わんばかりに策を練っては押しつける。これは怒るよー。
こんだけハイミス・ハイじじの悲哀を丁寧に描いて、なぜ鈍感ひらりが主役なのかと思わないこともない。
でも20歳ひらりの「人生これから!」というハツラツさは正直救いでもあります。若い力士にも未来が感じられるし、若さというのはそれだけで光を放つ。一方、江戸っ子おじいちゃんの生き様、ハイミスや既婚中年の虚しさも丁寧に描かれるので、今放送されてるドラマの中で群を抜いて面白い。
なんたっておかみの池内淳子さんが何一つ諦めてない。
色気もありつつパワフルです。
若者の恋愛相談にも乗るしねぇ。「ひらり」を見てまたひとつわかったことは、年がいくつだろうが既婚/未婚だろうが、「自分はこれでいい」と「自分こんなんじゃだめ」と思って生きるのでは楽しさが全然違うということ。
みのりは着飾れば「女優さんみたい」と言われるし、家事も得意なのに自分を責めてばかりいる。
銀ちゃんは独身の実家暮らしだけど、愛する女がいることで生活にハリがある。ひらりなんて結構周りにグサっと言われたり「嫌い」とか言われてきたけど、へこたれないもんね。
むしろ「竜太先生に慰めてもらおっと」とか言うスーパーポジティブガール。片思いで悩むってのは結局、自分を傷つけるパターンを繰り返してるってことかも。それがなかなか抜けられないんですわ。
みのりが自分を傷つけなくなる過程も描かれるといいな。
見届けます! -
2023年大人へ
40も半ばになり、今年やっと大人になれたように感じる。
母が腰を痛めた去年から、いろんなことが大きく変わりました。
「責任」という言葉の重みを改めて知ったというか。
自分はどれだけ自由を満喫してたんだろう。大人というか保護者というか。
母娘逆転というか。
母のことを保護者のように見守り、その歩む道に安全シートを敷いていくようなこと。
栄養状態を気にかけ、母の長年の役割も自分に引き継がれたりする。河合隼雄先生の本に「川を無事渡りきった」という表現があったけど、今年の正月が過ぎた頃「渡りきった」という感慨があったんですよね。
家族や親子のことって、頑張ってるのに罪悪感をぬぐいきれないとこがある。
その罪悪感から解放されたのも最近で、ここのとこやっと、「責任」と「自由」を両立していいんだと思えた。星回りとしては、去年秋からT冥王星ーP月スクエアが形成されていました。
さすが冥王星!ですよ。
冥王星による生まれ変わり体験。
私の月は強制的に大人へと引きずり上げられた。松村潔先生によれば、火星座の月は野生児で自由人で子どもだと。特に獅子座。
私はN月獅子座、P月は年末まで牡羊座。
実家はついに子どもでいられる場所じゃなくなった。アスペクトなら、土星と角度をとってると社会ルールに忠実。
外惑星(天王星・海王星・冥王星)とだと宇宙ルールに忠実といいますね。私はN太陽が土星とコンジャンクション。しかも蟹座4室で。
N月は在5室。海王星とトライン、冥王星とセクスタイル。N太陽どおり、「家族とはこうあるべき」という古い家族観が、実はすごいあるし縛られている。
その一方で、「わたし」は家族とかに縛られないもんねーという宇宙的幸福感を正当化しようとする月。
そりゃ外惑星だし、土星ルールに比したら「わたしの幸せ」がとにかく大事というのは真理として。
そっちを「わたしの信念」としてメインに据えたら据えたで、家族思いの人が周りに集まってきて、罪悪感で窒息しそうになるんですよ。
自分の中にあるルールを自分で認めない分、外に投影されて自分を悩ましてくるんでしょうね。だから「責任」と「自由」の両立、これを肯定できただけで自分成長したなと思う。
最近、松村潔先生の本や「千駄ヶ谷占星術研究所」を読み返したりしてます。
星やタロットと距離がどんどん開いてもなんとも思わなかった気持ちも少し変わってきた。T冥王星ーP月スクエアはまだ継続中だけど、私のP月が牡牛座に入ったことで山羊冥王星と同じサインになり、スクエアといってもわかり合えるスクエア状態になったからかな、自分の運命への横槍感が薄れたというか。
とかいって、3月23日に冥王星が水瓶座に移動しますね。
そのころまたちょっとした生まれ変わり体験とかあるのかもしれない。
ってか、みんな変化が起こるのかもね。
だってこの週すごいですよ。
21日に太陽が春分点に入る(魚→牡羊へ移動)
22日に牡羊座新月
23日に冥王星が水瓶座へ移動。
25日は火星が双子→蟹へ移動思えば山羊座の末期では「未だにそんななの?」というあれこれが噴出しました。
恐ろしく古い校則とか宗教2世の問題、電通とか。
いい加減、国レベルでアップデートしなきゃならない大きな後押しとなる何かがこの春、起こったりするんですかね。
「新しさ」への強制的な力が芽のようなエネルギーになってる気もするんですよ。 -
まちの話
今朝のモーニングショーで、大宮がかなりアツいという話が出ていた。
なんでも最新の住みたい街ランキングで、大宮が第3位に入ったと。
1位が横浜、2位吉祥寺。
そんで3位が大宮?
4位が恵比寿で??
にわかに信じがたい気もするし、いまさら?という気もする。私は2000年あたり、大宮に出勤してました。
会社帰りにルミネに寄るのが楽しみで、時々そごうにも行く。
友達へのプレゼントを丸井で探したり、CDといえばアルシェ。本はルミネ内の書店も好きだったけど、ロフト内の本屋のほうがでかかった。
1人で南銀座に行くことはなかったけど、あのへんの裏通りにちょっとしたカフェだかお菓子屋さんがあった気もする。
友達や先輩とはロフト1階のカフェに入ったり、そごう裏の予備校エリア内にひっそりとある洋食屋やバルみたいなとこ行くのも楽しかった。
帰社後の時間をめいっぱい楽しんだ記憶ばっかりです。浦和もあのころよく行ってましたよ。
仲良くなった子が浦和生まれで、その子曰く「大宮よりずっといいお店ありまっせ!」と。
駅を降りれば伊勢丹とコルソにどーんと出迎えられ、あれが浦和独特の閉鎖性という気もするけど、コルソの裏へ出ればレッズファン御用達の居酒屋が明るいうちから賑わしい。でも浦和の子は「まだまだ」と言い、その裏の道路を横断。
すぐ石畳の小路が現れ、サムシングというおしゃれなイタリアンを指し、「ここ入りましょう」と。
あそこでよくサングリア飲んだなぁ〜。あのころ、付近にパインズホテルも登場し、当時はレッズ選手の宿泊ホテルだったらしい。
長谷部とかも泊まったのかな…
そのパインズホテルでもしょっちゅうご飯食べました。
パインズの近くにまたおいしいケーキ屋ができたり、当時は珍しいフレッシュネスバーガーに行くために、わざわざ休日に車で浦和に行ったりしてたっけ。
私にとって「食の浦和・買い物の大宮」でした。その後、東京に住むようになってからほとんど大宮・浦和に行くことはなくなったけど、浦和パルコが出来た時にわざわざ行ってみたりしました。
しかしこのパルコ問題。
津田沼パルコ閉店で地域の方がすごく惜しんでいるニュースを見たけれど、どんなパルコだったんだろうな。
しかし、その衰退の流れも想像がつくような気がした。浦和のパルコには何度か行ったけど、ちょっとがっかりしたんだな。
いや、渋谷パルコ以外のパルコにあのパルコらしさを見出せたことはほとんどない。
いま上野にあるのはparcoya。
「ヤ」ってなに?!!その渋谷パルコもリニューアルしてからどうも入りにくい。
リッチな結界が全面に張られてしまったかのよう。
往時を知る年代は来ていらねぇって??旧パルコにもそれなりに立ち入れないエリアはあった。
1Fとかはちょっとリッチな結界張られてましたね。けど地下に行けばパルコブックセンターやBカンパニーがあったし、私にとって渋谷パルコといえばツモリチサト・Zucca・Ne-net・ビュルデサボン。奥の奥まで行けば、望んでたような新店ができてたりする。
時たま連絡通路でパルコ2に渡り、マニアックな店内を眺めたあとはでかいタルトケーキ屋で休憩(ラ・メゾンだっけ)
しかし新渋谷パルコにはこのほとんどがない!
Zuccaはあるようだけど、それ以外全消滅。なんたって「パルコといえばSmith」というあのおしゃれ文房具屋すらないなんて!
なのに浦和や上野のパルコにはそのSmithが忠実に1Fの目立つところに展開されている(涙)
そこしか見どころがない(涙)池袋パルコには久しく行ってないけど、あそこにもパルコ2があり、マニアックさと独特のチープさが引き継がれてた気がする。
池袋は西武の街とも言えるからね。頑張れ池袋パルコ!!その昔、わが地元の春日部ロビンソンがなくなった喪失感は今も抱えているわけで。
あの広々としたアフタヌーンティールームさえあれば他に何もいらなかった。
でも地元以外の人にとったら、「なんもねぇ」という百貨店だっただろうか。
私はお正月の初詣後に必ずロビンソンに行って、ラルフローレンでちょっとお高いセール品を買うのが楽しかった。年1回しか行ってなかったけど・・。
年1回ほどの愛着なんて簡単に引き剥がされてしまうんだな。ロビンソンという名が取れ、「西武」に変わったあたりから嫌な予感はしてたよね。
ってか西武大丈夫なのか…
池袋西武もヨドバシカメラに変わるとかって話ありました。
大反対していた豊島区長も最近お亡くなりになり…そういえば池袋も、サンシャイン近くがちょっとした赤坂みたいになってて驚いたっけ。
その中心にある大きな劇場は、最近の渋谷や銀座でよく見かけるような華やか建築物。
変わっていくよね〜。住みたい街ランキング5位は新宿で、「新宿回帰」と呼ばれる現象だそう。
でもわかる。
渋谷は東急まで取り壊されてまた超高層ビルになるらしいし、その斜め向かいの渋谷ジュンク堂も閉店したそうじゃないですか。
銀座線がえらく乗りにくくなったものの、その脇にある新しいビルではトイレを借りたことしかない。
渋谷スカイでも行ってみたいけど2000円かかるのか…
一体どんな人に来てほしい意思があるんだろうこの街は。その点、新宿は「昔と変わらない」と思える光景がそこかしこにあってほっとできますね。
汚い・チャラいと目を背けていた大ガードあたり・歌舞伎町すら愛しく思えるほど。
ただ、駅の名物とも言える古ビルが次々と解体されている。
「新宿の目」もなくなるんだっけ…楽しい街ってどういうんだろうな。
適度にぶらぶら巡れて、疲れたらお気に入りのカフェに並ばずに入って何時間でもいられるような?
それが理想としても土日だと居場所探しジプシーが街にあふれる。20年前くらいの吉祥寺って本当楽しかった。あのころの二子玉川も。
適度な穴場感やオリジナリティーもあったし、それこそ吉祥寺パルコはパルコとして成立してたはず。ほんの数年前に行ったときは、なんかガランとしてたけど…それでも街は今も大混雑してるんだろうな。
人が求める魅力とマッチしてる街ということか。無印さえ入れておけば。
カルディさえ入れておけば。少し前なら中川政七頼み。
ディーンアンドデルーカ頼み。
フランフラン頼み。どこに行ってもある柿安。
スタバはお高くとまったままの君臨。
別にドトールでよくない?むしろ良い。
マックでもいい?全然いい。
並ぶくらいならサイゼでいい。
そのサイゼもいま行列作ってますね!
デニーズもロイホも高いけど、いつでも入れる。入れてくだせぇ。今、まち歩きって大変かもですね。
言語化できない庶民のニーズが公園に浮遊してる気がする。路上飲みがやけに楽しそうです。
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突然やってきた男/女
私は定期的に吉田結妃さんの夢解きを受けていますが、最近、高橋一生さんの夢を立て続けに見たことが気になってました。
高橋一生さんはここ数年でさらに好きになった俳優さん。
柳楽優弥さんとのCMは細かい表情までチェックしちゃうし、今ドラマもやってますね。
(「6秒間の奇跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」HPより)
花火師父子の物語。
コロナで花火が打ち上げられないシーズンが続く中、父の橋爪さんが「個人向け花火」を手掛けようと息子・星太郎(高橋一生)に持ちかけるも、難色を示してるうちに父が死んでしまう。これまでも引きこもり気味だったのに、父が死んだことで家もゴミ屋敷状態、なかなか立ち直れない。
そんな荒れた日々をぶち破ったのが、ある日突然訪ねてきた女・水森ひかり(本田翼)
「自分のための花火を作ってほしい」と星太郎に依頼をし、「ここで働かせてください」と頭を下げ、さらに図々しく同居宣言まで。
掃除・料理・家事全般こなしてくれるわりに塩対応でズケズケものを言うひかりに、星太郎は振り回されつつ変化を促される。
しかも父親は幽霊として目の前に現れるようになり、2.5人みたいな生活を送る不思議な日々。物語はいつだって女や男が突然やってくるものかもしれません。
そんで人生に大変化が起きたりしますね。
やってくる人が大体異性なのは、その人のアニマ/アニムスということだろうか。
アニマ=男性の中の無意識の女性像
アニムス=女性の中の無意識の男性像人は時に自分のアニマ/アニムス性を閉ざし続けたりする。
自分ひとりで男性並みのことも女性並みのことも背負ったつもりになったり、どっちかを押し込めたり。
そんで突然やってくるんですよ。押し込めてたものとの出会い。そこで初めて自分の切迫感を自覚したりして。夢解きセッションで、高橋一生さんは私にとって好きな俳優以上の意味があるように感じたんですよね。
高橋一生=自分、と重ねてドラマを見てたのかも。
ともすると、すぐ引きこもろうとする星太郎。
その引きこもりの種みたいのをえぐり出そうとするひかり。
私は自分と一生さんを重ねて、その「えぐり出し」に抵抗してたのかもしれない。父親と2人で暮らしているうちは、出ていった母親や彼女のことをお互い触れないよう・閉じ込めながら生活できていた。
でも「そうはいかない」ってのをドラマでは象徴的に「死」とか「出会い」で見せていくんですよね。
「星降る夜に」でも産婦人科医の鈴は、過去の医療事故などをひっそり心にしまいつつ仕事に邁進する日々。
ソロキャンプを楽しむ夜に一星と出会ったのがまたドラマチックな引き金でまた。次に再会したのは鈴の母が亡くなった直後。
遺品整理士として母親の遺品を手渡しつつ、鈴の罪悪感や喪失感に寄り添う一星。「親の死」と「異性との出会い」が2つのドラマの共通点ですね。
でもそんな珍しくない展開かも。普遍的なテーマということかな。
死までいかなくても例えば家族の不調とか劇的な変化が、人の成長を一気に促したりする。
「ヒヤマケンタロウの妊娠」では、「妊娠」「家族関係」で主人公が大きく変わりましたね。
健太郎(斎藤工)と亜季(上野樹里)はセフレみたいな間柄で、お互い自立して生きてると思ってた。
健太郎が妊娠しても亜季はパートナー関係を結ぼうとしなかったけど、「全部自分1人で完結」してたつもりだった亜季も田舎に帰れば欠陥のように言われ、怒り・主張を初めてちゃんと家族にぶつける。同じ頃、健太郎を産んだという父親(リリー・フランキー)が現れて生活引っかき回されたことで、健太郎と亜季は「子どもの父母」として協力していこうと誓う。
そこから事態がどんどん好転していったんですよね。
自分のこの2、3年も「アニムス」が強く意識された大変容期間でした。
ドラマじゃないけど、家族史上最大とも言えるトラブルが起きたことで「自分ひとり」じゃ太刀打ちできなくなり、そういうとき異性と出会うものかもしれません。
今まではね、「親・お母さん」に頼ってれば対処できたこと。
ところが親の高齢化というのは、強制的に子どもを大人にする。
それでまだ子どもを決め込んだとて、心をこじ開けるような異性と出会ってしまう。
人によってそれは恋愛対象とは限らない。
医者やカウンセラー、はたまた不動産業者、ヘルパーとかだったりするのかな。
思いがけず「こじ開けられる」ような出会いを経て、「変わらなきゃ」という心理的危機が到来する。
アニマ/アニムスって、難しいんだけど自分の体感で言うなら、「摂取」というのがキーになるんじゃないかなと。
生身の相手とのエネルギー交換というかですね。
それは肉体関係にならずとも、例えば定期的に向かい合えるような関係性。
恋愛じゃなくても、職場の異性と日々助け合ったりとか。
TV・ステージとこちら側、という関係性も摂取かもしれない。そのあたりは人それぞれかもですが、「舞いあがれ!」の舞ちゃんは、お父さんの死後大変なこと続きだったけど、貴司が放浪から帰ってきてからあれこれ前向きに乗り越えてきてるんですよね。貴司も短歌の賞とったし。
定期的に会って「摂取」してたからじゃないかなと。
舞ちゃんが「貴司くん」と店を訪れる。「あ、舞ちゃん」と迎える貴司。
あれエネルギー交換だよなぁと思うんですよ。勝手に思ってろって話ですが。そんで「秋月さん」という貴司の大ファンが突然、貴司の店にやってきて、初めて舞ちゃんと貴司がアニマ/アニムスに気づいたんじゃないか?
お互いを男女として意識せざるを得なくなった。舞ちゃんが告白の直前に「怖い…」と言ったのが印象的でした。
大変化の前は死にそうなほど苦しくなる。友達から恋人へ。
「僕も怖かった…」と貴司も言う。
鏡か!!って話ですが、鏡だったんだろうな。
舞ちゃんと貴司はオポジションだし(乙女ー魚)
花火師の星太郎が見ていた父親の幽霊は、実は幽霊じゃなかったことが発覚。
じゃあなんだって話ですが、星太郎のまぼろし…
なんて悲しい男だよ。父親の死を受け入れられないなりに、世界は優しい景色を見せてくる、というのも案外普遍的なことかもしれない。
本当の成長までたっぷり猶予が与えられるものの、やっぱり期限付きですよね。
いつかは必ず促される。成長と脱皮。
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マウンティングとは
先日、久々にマウンティングを感じた。
しかも2回。1回目は、前から相性の悪かった女。
2回目は、前から相性の悪かった男。相性というか私の被害者意識というか、忍耐と寛容が足りないだけというのはある。
何とか穏便に振る舞ったけど、マウンターたちは私の憤怒に感づいたかもしれない。なぜ上に立ってくるんだろうと考えたんですよ。
「上に立たなきゃならないほどの自己評価(低)」がゆえんじゃないかと薄々は感じるが。
A「こいつの上になら立てそう」(みくびる系)
B「こいつの上には立ってやりたい」(攻撃系)相性の悪い女は私に対してBの感情があることはわかる。
相性の悪い男はAっぽいけども、私というより「女」「同僚」をどうも下に見ていて、それは周りも感じるところ。
せっかく頭がいい人なのに、そのアピールがダイレクトすぎて辟易する。頭がいいのに自己評価が低いのかもしれない。
知識をひけらかしたり、人の欠点を突いたりすることでいっとき満足感を得て、そのとき相手がどんな気持ちか想像が及ばないのだろう。
というのは、自分だってそいつの気持ちがわかるわけで。相性の悪い女もまた優秀ゆえに先回りやお節介が過ぎるとこがあり、「私がやっておいた」という足跡を残しまくる。
「私の準備のおかげでスムーズ」感を出してくるのが嫌すぎて。同僚はそこで、ありがとーって言える人たちなんだよなぁ。
言えば関係が良好になるのに、「誰も頼んでねーし!!」という本音を押しとどめつつ「ありが…」と中途半端にモゴつくのがやっと。前なんて「不要です」と断ったこともある。
彼女は引くどころか、ますますエスカレートした。
すでに優秀なのに、ダイレクトに優秀と認められたい人の自己評価もわかる気はするけどさ。マウンティングとは言え、向かってくるものはなんであれ関心なのだろうか。コミュニケーションのお誘いというか。
そう思うと、かわいいと思えるか…もしれない。思えないかもだけど。猫2匹飼ってると、しょっちゅうマウンティングし合ってますね。
負けた方は憮然としてその場を去り、健気にグルーミングしてる。
メス猫なんかは特に「負けてねーぜ」という気高さをすぐ取り戻す。
これだな!!(なにが)マウンティングが嫌すぎて、マウンティングを引き寄せてた気もする。
心の奥底で被マウントを望む私。コミュニケーションを欲してたということか?さみしすぎだな。
