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映画「トーク・トゥ・ハー」
ついにネット視聴民の一歩を踏み出しました。
U-NEXTに加入。初視聴は「トーク・トゥ・ハー」でした。
すごく評判になった問題作というのはちらっと記憶にあるような。
スペイン映画なのですね。「なんでこんな物語を発想できるんだろう?」とそればかり考えてました。
アカデミー賞で脚本賞を受賞したそうで。やっぱり…。
とにかく「珍しい」が散りばめられてて、まず主要な女性2人が昏睡状態になるなんて、そんな物語はほかにないでしょうね。
しかも女性のうち1人の職業が闘牛士。珍しすぎる!
それにスペインの文化を美しく目にできたことは貴重なことでした。
男女4人の物語ですが、1人の男性は介護のプロ。もう1人はフリーライター。
始まりはライターと女闘牛士の恋の話です。本当に西洋の方というのは情熱的で、すぐキスしちゃうんじゃないかと余計な感情でハラハラしてました。
(キスしたっていいけど)
最初30分は、ヨーロッパの映画にありがちな「わけのわからなさ」が漂っていて、私はこの作品の名作感にピンと来ないままかも…と不安になりますが、1時間になる頃には「え…?え…?」と物語に引き込まれている。
結果、最後までずっと「え…?え…?」の連続。
あれこれ珍しすぎるから…。
つまり想像がつかない・つけようがない物語。
なのに「ありがち」も散りばめられてて、そこがまた切ないのです。
男女4人のストーリーなので、誰に感情移入するかでこの物語の見え方も感想も全く変わりそう。
私は主役ともいえる介護士のベニグノに惹き込まれました。
どこか浅利陽介さんに似てて、優しげと同時にうっすら気持ち悪さがあり、自信なさそうに見えて余裕たっぷり。
おどおどしてるかと思いきやむちゃくちゃ大胆なことをしでかして、危険度と純粋度は紙一重、そんな男。ベニグノは、アリシアというバレリーナの卵だった子の介護に4年携わっている。
その手つきもメンタルも慣れたもので、それはかつて20年、母親の介護をしてきた経験があるから。
アリシアが生理中でも動揺などない、時にはアリシアの内ももマッサージ。
そこへアリシアの父親が入ってきてもベニグノはマッサージの手を緩めない。
別にやましい気持ちなどないことの表明?
でも父親はその手つきに意味があるのかないのかを見極めなくてはならない。
そこでベニグノに「君の性の問題」、その問いをぶつける。「どっちかといえば男性が好きです」
・・・・
「失礼な質問ぶつけるから嘘を言ってやった」とかってベニグノは同僚にこぼすけど、見てる側としても「本当に嘘?」と思えるような、この俳優さんがすごいうまいんですよね。
この映画全般、「生死」以外はなんにもはっきりさせてないように見えました。これ2003年の映画で。
スペインでは「人権」がもう当たり前のように横たわっている。
昏睡状態の患者、裸の患者、過去の恋人、現在の恋人、仕事仲間、在監者(囚人)、そして近所に住むお年寄り。
当たり前の優しさ、ただ存在することの肯定感がずっと横たわってるのに、それを前面に出そうともしてない。
日本だとすぐ前面に出してくる、あの押し付けが一切ないと感じました。ベニグノはアリシアの父親から、「確か4年前は童貞だったな?」と確認される。
介護士として自信に溢れてたベニグノの弱さがここでうっすらあらわになり、4年前に自分の部屋から見えるバレリーナ教室にただ釘付け状態の、まだ何者でもなかったベニグノの回想。
窓から見えるのはレッスン中のアリシア。
アリシアが教室を出る様子とかもずーーっと見てた。
ある日話しかけるチャンスが巡ってきた、その接し方とかもちょっとキモい!
そのキモさが悲しいぃぃ…と切なくなったのもつかの間、やっぱこういう手段に出ましたか…という家宅侵入とは言わせない正当手段(アリシア実家のメンタルクリニックに通う)
でもプチ窃盗しちゃってるし(アリシアの髪留め)
恋する人はみんなキモい・おかしいとも言えるかもです。
誰だってそんな濃厚な感情は経験済みのはず。
ガッキーと松田龍平だから美しいわけじゃない。
松田龍平が髪留めをカチカチして妄想してりゃ絵になるってんでもないでしょうに。
いや、恋は誰にとっても美しいとも言える?思い詰めるベニグノだって見方を変えれば…。そんなベニグノがなんと、交通事故で植物状態となったアリシアの介護担当に。
20年母親介護というその腕の確かさを買われて。
また友人マルコの恋人で同じく昏睡状態になったリディアと接するときなども、仕事人として・人としての輝きが放たれる。
どこか濃厚すぎて歪んでるベニグノからあふれる自信と頼もしさに、私はちょっと感動しちゃいました。
どんな人にもこんな輝かしい一面があるものかと。
しかしそれは、昏睡状態の相手にしか発揮されない輝きかもしれない。映画は優しさにあふれるけど、むやみに優しいわけじゃない。
ベニグノをただの慈悲で世に放つわけにいかない、そんな罪を犯したベニグノ。
でもベニグノの最後に涙を流すマルコという友人を持てたのは、ベニグノがただ罪人であったからじゃない。
友人の力になろうとする一面。
愛のためになんでも頑張れる。人をそこまで愛するという一面。
ただ、どれも「社会性」という枠に収まらなければこの世では生きていけない。
一見情熱的で寛容的なこの映画の至極きちんとした線引きに、ぉぉー…という感動がありましたね…。魚座っぽい物語だなぁと思うと同時に、射手座っぽいなぁとも思いながら見てました。
というか魚ー乙女という猛烈な献身ラインに、射手座がツッコミを入れてくるような物語。
「誰かのために」という世界以外にも、人生には「自分」を癒す旅とか文化芸術も必要だよ…。
その文化芸術にベニグノは煽られたとも言えるけど。。あちこち旅してガイドブックたくさん出してきたマルコ。
刑務所内でそのガイドブックに心が慰められるベニグノ。
愛にも生きるけど女闘牛士としても生きるリディア。
バレリーナをひたすら夢見るアリシア。
「そういう男がいた」「女はそうして生きてきた」という物語だったのかな。
正しいとかも何もない。
なのに最後、「生」がどわーっっと。
しかもちょっとだけコミカルに見えた。あそこだけポップなCMみたいなキュートさ。
それが泣き笑いというかなんというか…。
見てない人には何のことやら…ですね。この映画の珍しさは、バレエとかボサノヴァ、サイレント映画などが多数挿入されていることもあります。
あと闘牛のシーンはやはり美しかったです。
すべてがスペインの文化芸術というわけじゃなく、ドイツとかブラジル?
なんか思い出したのは北野映画「Dolls」の人形浄瑠璃。
私は確かにあの映画で文楽に興味を持ち、いっとき足繁く通ってた。
映画の中にさらに芸術が挿入される効果ってすごいなぁと思いました。感想を述べといてなんですが、私はヨーロッパ映画にちょっと苦手意識があり、それはエロやグロをダイレクトに突きつけられる気がして。
美しい人の口からいきなり何か吹き出したり、血の容赦なさとか、なんたって愛が高まったときの激しさ。
「見たくないもの・音」を見せてくる、あのぐにょっとした感触が怖くて怖くて。
ホドロフスキー監督の映画とか、見たい!けど怖い!でバクバクし通し。なのに号泣。
ヨーロッパ映画って、なんかそういうパワーがありますね。
「トーク・トゥ・ハー」では結果、目を背けたくなるシーンはなかったですが、眼に映るものがやたらエロい感じはありました。
これはそう見せているのか、そう捉える私がエロいのか?なんなら全部エロい。考えすぎ?
その悶々に集中力削がれるのも苦手というか。いちいち怯えたり、あれこれ克服しなきゃならないです。
「見たくないもの」・・それも魚座っぽい感じ。魚座30度期の課題?
U-NEXTで慣らしていこうと思います。私はベニグノに今でも揺さぶられてると言える。
ベニグノぉぉ〜と愛おしい気持ちになった直後に、ものすごい嫌悪感が湧いたりとか。
愛とかいって、やっぱ単なる支配じゃない?
肯定も否定も確かめられない相手にいくら自分のすべてを捧げたって、それは暴力にもなりうる。
そう思ったらキモいという感慨、それでよいという気もするし、ベニグノみたいな男が輝きを放つ瞬間のことを忘れたくない気もして、揺れている・・
でもね、愛と支配が混同するがゆえの悲しすぎる話は現実にもたくさんあってその報道目にするたびに猛烈な怒りが湧くのです。
支配のない愛情関係は、もしかして同性間にしか存在しないんじゃないか…なんて。親子以外。
んなことないか?
人の映画の感想って、全然違う視点でおもしろかったりしますね。
またあれこれたどってみます。PR -
さよなら魚座
私のプログレス月ももうすぐ魚座30度なのですが、サビアンどおり孤独もいよいよ極まってきてます。
職場で「近距離での私語もなるべく慎むように」というお達しが出たという事実は、なんだかんだ今の私には都合が良かった。あれが汚い、あの人が汚いと神経尖ってた人でも私語をやめる気はないらしい。
家族にリスク抱えてるんだとピリついてた人は、どれだけ大変かを会う人ごとに伝える。
みんな孤独には耐えられないのだと思った。
私が押し黙ったままでいられるのはこの状況下だからであって、マスクを外せるようになったらどうするだろう。
そのころにはP月も牡羊座か…と、最近そんなことばかり考えてます。
でも孤独と寂しさは体感としてどうも違うんですよね。寂しくはないのです。私は水瓶座や魚座に星がないので、P月が牡羊座(しかも1室)に抜けてしまうことがなんだか残念です。
でも牡羊座なら対人にビクつくようなサインでもないので、孤独はある程度キープできるかも。
すっかり孤独好きになってしまった。
しかしP月魚座期間でも、私は「赦す」ことがなかなかできなかったなぁ。コロナが蔓延しなければ今頃、京都・四条のホテルで休んでたはずです。
大阪に大人計画の舞台を観に行く日でもあったので、きっと興奮冷めやらぬといった夜。
明日は晴明神社に行こうとしていた。
占いのできるお坊さんはまだいるんでしょうか。仕事運を聞きたかった。
1日目は貴船神社&鞍馬寺。
P月魚座期にパワーを受け取れたら素敵だったのに夢と終わった。
京都のパンフレットはまだ片付けられません。
明日は資源ごみの日だけど来週こそまとめようかな…。京都のホテルを予約したのはずいぶん前で、予約済んだら不思議なくらい京都への興味が失せたのでした。
そのホテルのキャンセルもメールで完了。
魚座30度についてあれこれ検索してたら、気になるブログを見つけました。
個人ブログなので、リンクを勝手に貼っていいものかわからないけど、その魚座30度についての言葉にどうにもグッときて、私は今確かに魚座後半度数なんだ…という感動が湧いた。なので貼ってみます。ブログがずいぶん更新されてないのが気になります。
どういう方かわからないけど、この方も松村潔先生の本にとても惹かれているらしいということ、大島弓子さんの作品、そして猫が好きであること、視聴率がすごい低かった大河「平清盛」を推してる人が自分以外にもいたんだということ、共通点ってやっぱり興奮しますね。
乙女座持ちかなと思ったらそのようでした。しかしまだ1ヶ月近くは魚座を生きられるはずです。
ただ30度ともなると、そのサインに嫌気がさすらしいですね。
なんたってサビアン名が「巨大な石の顔」
魚座といえば染まりやすさ、意志の薄さなのに「石」だなんて。しかも巨大。
柔軟宮でもここでは何か固まるのでしょうか。
魚座が名残惜しい…なんて言ってるのは今週までで、来週になったら「優しげ」とか孤独すら嫌悪してるかもしれません。
とりあえずお酒は全然飲めなくなった。
缶チューハイ1本で二日酔いが次の日の夕方にくるのでつらいんですよ。
今はもっぱらノンアルコール。
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映画「Wの悲劇」
昨日はBSで映画「Wの悲劇」(1984年)が放送されていました。
TVで見たのは確か小学4、5年ですが、それから何度も再放送されそのたびに見てきた。
なのにいつも、「こんなシーンもあった!」という感動があります。
もう全シーン・全セリフにぐっとくる。
なんというか全部ドラマチック。このころの薬師丸ひろ子さん特に好きなのです。
劇団の研究生。
特別美人でも個性的でもないという役。
多くの中の一人にすぎないけど舞台の主役を夢見る女優の卵。
主役は高木美保さんに決定。
自信満々の高木さんですが、この映画がデビュー作だそうです。

この映画の始まりといえば、暗闇で女性に優しく声をかける男性の声。
薬師丸さんの劇団の先輩俳優、五代こと三田村邦彦さん。男前!!
「あたし何か変わった?」
野良犬にまで話しかける朝方の帰り道。早く色気を身につけたかった。
経験済ませれば、自分に足りない何かが滲み出てくるはず。そこでまんまと惹きつけられたのが世良公則さん。
演技練習をしていた三田静香に一目惚れ。
「オレ、森口昭夫26歳、新潟出身、みずがめ座!」結構グイグイくる昭夫。全般、熱さがみなぎってました。
挫折した元劇団員、今不動産業。この映画の見どころといえば、三田佳子さんでもあるわけで。
「主役はほぼ三田さん」とも言われてたりします。三田さん演じる羽鳥翔は、映画の中でも大女優。
しかしある日、愛人が羽鳥翔の上で死んだ…すぐ開き直るけど。
立ち姿も大女優。

このあと、大女優は薬師丸さんに取り引きを持ちかける。
ここからがドラマの始まり。愛人がたくさん自分のチケット買ってくれて、ブロードウェーにまで連れてってくれて、欲しいものなんでも与えてくれた。
それでこそ輝きも貫禄も増してゆく大女優・羽鳥翔。
それが女優じゃない??(どうかな…)
ここで傷を負うわけにはいかないのが大女優!しかし薬師丸さんと世良さんの恋は、ちょっとした月9みたいでした。
華やかな五代と恋愛したかったけど、オーディションで落ちたからもうやぶれかぶれ。
昭夫の安アパートで抱かれてたっていい…。
電気の長い紐を引っ張って部屋明るくしたり暗くしたりの、あのやり取りも名シーンです。
そして抱き合う2人。あとでこの日のことを「あたしが抱いてもらったの」「俺が抱いてもらったんだ」との譲り合い。よそよそしいな。
薬師丸さんの指でのはみがきも昔、真似した記憶がありますよ。
母親に怒られました。


一夜を共にした女の気まぐれさがわかるようなわからねぇような。

昭夫のまっすぐさがまぶしいんだ、これが…。
あまりにもツレない静香にプチストーカーと化する昭夫。
五代に助けを求めたのに、昭夫の前でフられる静香!
まるで武田鉄矢みたいな言い草です。
好きすぎると簡単に三枚目に成り下がる。
このあと、コインランドリーで偶然会っちゃうところがまた月9。
「浴衣、似合うな…」惚れ直す昭夫。

あのころグイグイくる男って、なぜ袖が短かったんでしょう。
そして世紀の身代わり不倫会見。


ゲスい追い詰め方、さすが梨元勝さん。
ちなみに後ろにいるのは福岡翼さんのようです。
信じられないことに、この記者会見の席で「Wの悲劇」主役は三田静香に変更という発表。
今なら真逆ですよね。

うそうそ。
しかし堂々感で乗り切る。
「死んだ子犬を思うと涙が毎回出てくる」という優秀な高木さんに、「後ろの観客に涙なんて見えないわよ!」と大女優は罵倒。ひでぇ。
「女優女優女優!」これがまたWの悲劇最大の名台詞でもあり。
三田静香主演による舞台「Wの悲劇」幕開け。

舞台と現実がダブってるおかげで、大女優をもうならす演技だった静香。
しかし終演後、真実を知った高木美保さんがトチ狂って刃傷沙汰。

警備員、何やってんだとツイッターがどよめいてました。
しかしこういう事件があってこそのクライマックスなのです。



最後まで静香を讃える昭夫。心がまっすぐなのは彼だけだった…。
あんなドロドロの世界、、、背を向けて正解ですかね。最後のカーテンコール。

あと名台詞といえば、「顔ぶたないで!私、女優なんだから!」
昭夫が静香を思い切り殴ってました。
あのころ、そういうシーンってよくあったんですよね。
今ちょっとありえないけど、女性がものすごい気の強い時代でもあった。
「キッッ!」と男を睨む女性が美しかった。アパート引き払う静香は、屋根のポスターを剥がし忘れたことに気づく。
ジャンプしても届かない、最後見上げて。
薬師丸さんって本当に少女と色気のはざまの役がうまい。
この何気無いシーンがとても好きです。
このジャンプのシーン、「愛していると言ってくれ」で常盤貴子さんがリンゴの木にジャンプするところを思い出しました。
あの水野紘子もまた女優の卵だったんですよね。
オマージュだったのかな。どうだろう。このあと静香は女優に邁進するのか、それとも田舎に帰るのかわかりません。
どれだけ時が経ってもいくらでも想像を巡らせる楽しみがあります。
いや〜ひとつひとつにグッと来すぎて、長々綴ってしまいました。エンディングがまた名曲なんですよね
「Woman”Wの悲劇”より」
松本隆作詞、ユーミン作曲、松任谷正隆編曲。 -
再放送希望ドラマ
再放送してほしいドラマはたくさんあります。
ちゃんと思い出すために主役の太陽星座で並べてみました。(敬称略)
(写真はすべてAmazonのDVDジャケより)牡羊座
「魔女の条件」(1999年)
滝沢秀明(牡羊)松嶋菜々子(天秤)
実はちゃんと見てないのです。見る機会をなぜか失い続けたともいえます。
先生が生徒を好きになるそのストーリーは、果たして納得できるものなのか、それともやっぱり荒唐無稽な流れなのか。遊川和彦さんなので衝撃作には間違いなさそうです。
とにかくこのころのタッキーを見たい!
「想い出にかわるまで」(1990年)
今井美樹(牡羊座)石田純一(山羊座)松下由樹(蟹座)

とにかく激しい恋愛ドラマでした。内館牧子さん作。
活動宮3人のストーリーなのですね。
石田純一さんの回復を願う意味でもぜひ!牡牛座
「11人もいる!」(2011年)
神木隆之介(牡牛座)田辺誠一(牡羊座)光浦靖子(牡牛座)
有村架純さん、星野源さん、広末涼子さん、そして子役は加藤清史郎くんという豪華さ。
宮藤官九郎さん作。
星野さんの器用さが光ってた。
皆川猿時さんをずっとダイノジの人だと思ってたのでそこを見直したいです。双子座
「優しい時間」(2005年)
二宮和也(双子座)長澤まさみ(双子座)寺尾聰(牡牛座)「拝啓、父上様」(2007年)
二宮和也、黒木メイサ(双子座)
あろうことか、倉本聰先生のこの2本をちゃんと見てなかったのです。
「優しい時間」は本当は寺尾聰さん主役。
ニノのコメディーじゃないドラマを見たい!
「すいか」(2003年)
小林聡美(双子座)ともさかりえ(天秤)市川実日子(双子座)浅丘ルリ子(蟹座)
これは見てないのですが、「心に残ってるドラマは?」と人に聞いたときに結構な確率でこれを挙げる人がいます。
早川基子は信用金庫に勤めるOL。34歳になった今でも結婚もせず、親離れも出来ずに平凡な日々を送っていた。そんなある日、数少ない同期であった馬場ちゃんが3億円を横領していたことが発覚し、逃走したことから物語は展開する。
これはウィキペディアからの抜粋。これだけでゾクゾクする!
早川基子といういかにも平凡な名前からして見たくなります。蟹座
整理整頓コメディー「わたしのウチには、なんにもない。」(2016年)
夏帆(蟹座)近藤公園(天秤座)趣里(乙女座)
これはNHKBSのドラマでした。2話か3話目から見たのですが、おもしろかった!極端なミニマリストの物語ですね。
これは地上波でぜひともやってほしいです。
「捨て変態」こと、ゆるりまいさんの漫画が原作。
夏帆さんはこのころから丸っこいショートになり、真似したかったあのころ。
趣里さんをこのドラマで初めてお目にかけました。獅子座
「愛という名のもとに」(1992年)
鈴木保奈美(獅子座)唐沢寿明(双子座)江口洋介(山羊座)
当時あれだけ話題で衝撃のドラマだったのに、あんまりもう思い出せません。
鈴木保奈美さんの「藤木貴子」という平凡な名前に少なからず驚いた記憶がありますが、なんかしっかり者で正義感いっぱいの貴子でしたね、確かに。
仲間がいっぱいいました。
そのうちの一人、チョロこと中野英雄さんといえば、太賀さんのお父さんですね。
なんたってルビー・モレノさんですよ。
浜田省吾でとにかく心を癒やしたいです。乙女座
「Age,35恋しくて」(1996年)
中井貴一(乙女座)瀬戸朝香(射手座)田中美佐子(蠍座)椎名桔平(蟹座)これは柴門ふみさん原作、中園ミホさん脚本でした。
見てたはずなのに、コメディーだったかホラーだったかアダルティーだったか忘れてしまいました。
ただ中井貴一さんの浮気がバレそうな狼狽ぶりが笑えたような…。
「小早川伸木の恋」と若干混ざってます。
シャ乱Qの主題歌だけがインパクト強く記憶にあります。天秤座
「ずっとあなたが好きだった」(1992年)
賀来千香子(天秤座)佐野史郎(魚座)布施博(蟹座)野際陽子(水瓶座)

ジャケットが不気味すぎます。
冬彦シリーズ2の「誰にも言えない」と合わせてお願いしたいところです。
TBSって一時期不気味枠ありましたよね。
サザンによる「涙のキッス」を聞けばひねくれ者の私だって元気になりますよ…。
「デザイナー渋井直人の休日」(2019年)
光石研(天秤座)岡山天音(双子座)黒木華(魚座)

去年放送でしたが、私は最初数話を見逃したのでもう一度見たい。
最初数話はおじさんのおしゃれへのこだわりがたっぷり描かれてた気がします。
それを再チェック。あと岡山天音さん演じるアシスタントのダメさと少しの成長にハマった。
テレ東にあとでリクエストします。(→リクエスト1回しかできませんでした)蠍座
「タイガー&ドラゴン」(2005年)
長瀬智也(蠍座)岡田准一(蠍座)西田敏行(蠍座)伊東美咲(双子座)
何気にこれが一番再放送の実現度が高いんじゃないかと思います。
クドカン代表作。
「いだてん」で落語に惹きつけられたので、このドラマの落語部分をちゃんと味わいたいのです。射手座
「未成年」(1995年)
いしだ壱成(射手座)香取慎吾(水瓶座)反町隆史(射手座)桜井幸子(射手座)これは再放送難しそうです。
風俗のシーンとか結構露骨だったような。
でも「高校教師」と製作陣が同じだからか、主人公・壱成さんの独白が胸に迫ります。
いま何かと話題の浜崎あゆみさんがめちゃかわいいです。山羊座
「もう誰も愛さない」(1991年)
吉田栄作(山羊座)山口智子(天秤座)田中美奈子(乙女座)
ジャケットからいかにも不穏です。
しかしこれもどういうストーリーだったか記憶があいまい。
山口智子さんが、床にこぼれた液体をあなたの体で拭きなさいと吉田栄作さんに命じるんでしたっけ…。
一時期MXテレビで再放送してたんですよね。見逃したのが悔やまれます!「きらきらひかる」(1998年)
深津絵里(山羊)小林聡美(双子)松雪泰子(射手)鈴木京香(双子)
監察医のドラマでした。ストーリー全く覚えてないのですが、「毎回なんかいい!」これだけ強烈に覚えてます。
小林聡美さんの出るドラマはなんでもおもしろいのです。
井上由美子さん脚本。水瓶座
「時効警察」(2006年)
オダギリジョー(水瓶座)麻生久美子(双子座)時効警察を見たのは去年初めてだったのです。
だから最初から見たい。
再放送率高そうにも思うけど、ゲストがいっぱい出てるからまずい人もいるかな…。魚座
「白線流し」(1996年)
酒井美紀(魚座)長瀬智也(蠍座)柏原崇(魚座)これは学園ドラマにしてはすごい珍しい物語でしたね…。
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中村竜さん好きでしたよ。
これまでの再放送も見逃さず見てきましたが、まだ何度でも見たいです。
スピッツの主題歌込みでいつまでも心にしみる名作です…!「雲の階段」(2013年)
長谷川博己(魚座)稲森いずみ(魚座)木村文乃(天秤座)
一応医療ドラマがベースになってますが、ドロドロの恋愛ドラマでもありました。
原作は渡辺淳一先生。
長谷川博己さんの流されるような生き方や感情の薄さ、ヒモっぽさはこれぞ魚メンって感じで見ものです。
稲森いずみさんとこっそり手を繋いだり、木村文乃さんが権力で長谷川さんと結婚にこぎつけたり。
大河出ちゃうと色気ムンムンの役はなかなか来ないでしょうから、今こそ再放送希望です。ほかにも「高校教師」「ふぞろいの林檎たち」「あまちゃん」「マンハッタンラブストーリー」「鈴木先生」「透明なゆりかご」「北の国から」。これらは別格。もちろん再放送してほしいです。
思い切って朝10時のTBS「三井奥さま劇場」を復活させてほしいですよ。
どんな問題作でも再放送してくれた。
なくなっちゃったんですよねぇ〜。あと昔の名作は主題歌も名曲ぞろいでした。
特に野島伸司さんのドラマ。「愛という名のもとに」で浜田省吾を知ったなぁ…。
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残酷さ並列(あと魚座のこと)
この間、「ダウンタウンなう」を見ました。
ハシゴ酒の1軒目ゲストはぐっさんこと山口智充さん。
これがまたおもしろかった!ぐっさんといえばものまねも歌も上手く、マニアックで器用な印象。
でも今は全国放送レギュラーがないらしい。
ぐっさんはそのことをまったく悲観してないどころか、楽しんでいた。
松っちゃんは「ぐっさんってマジでそういう人やわ」と言う。松本:怒りとか悲しみの感情が芸能界で一番薄い人かも。
結構、心ないよね?
人の首平気で絞められるんでは?山口:ああ、本気でやるときは殺るときですわ
これ見てて、魚座ってこういうとこあるよな…と思いました。
ぐっさんは魚座。
でも涙もろいという。
感情が薄いんじゃないかと常々勘ぐってる魚座。
「JIN」再放送見てても、大沢たかおさん演じる南方仁はとても魚座っぽい。(大沢さん魚座)
「何よりも命が大事」というところへ突っ走る。しかも誰かの命。
どんな危険が待ってても、身近な人が悲しんでても。
こえぇ…とちょっと思ったのですよ。
今日とかあらぬ疑惑で折檻されても、解放されたらもう赦しちゃうあの笑顔。
しかし南方先生は、自分がこの世界で人を助けると未来を変えてしまうのではないか…と、人助けの裏の残酷面を常に危惧してますけどね。残酷じゃない人っていないと思うんですよ。
みんなどこかしら残酷なはず。
というわけで、「どういう残酷さか」というのを12サイン別に連ねてみます。
牡羊座
「あ、アリだ」と発見したら即座に踏みつぶすプリミティブな残酷さ。
牡牛座
「くさい」とか「まずい」が顔に出る五感に嘘つけない残酷さ。
双子座
さんざん盛り上がっといて「その服似合わない」と思ったことすぐ口にする残酷さ。
蟹座
みんなが愛犬飼ってて愛情弁当持参してきてると思い込む世間知らずな残酷さ。
獅子座
意図が飲み込めないと「はぁ!?」とてめぇのせいにできるヤンキーな残酷さ。
乙女座
菌という菌を体内から排除するあまり免疫低下で「無菌室で仕事がしたい」と無理難題の残酷さ。
天秤座
「そもそも残酷さなど私の世界に存在しない」と笑顔を貫く残酷さ。
蠍座
自分に残酷な仕打ちしてきた人を生涯忘れないカブトムシ的残酷さ。
射手座
みんな友達100人くらいいるでしょ?(CD100枚くらい持ってるでしょ?)とあっけらかんとリア充の残酷さ。
山羊座
ルールを破る人を心の社会人リストからすでに外してる管理的残酷さ。
水瓶座
人の作ったルールの落ち度を見つけることが生き甲斐・頭脳派誇示の残酷さ。
魚座
残酷非道な人に念を送ったり送り返されたりしてボロボロになる自分の身体への残酷さ。
全部ふざけてます。
乙女座の人が本当に「無菌室で仕事したい」と言ったわけではありませんが、「自分以外全部菌」のような怯えと疲れをよく見かけるので誇張してみました。
そのピリピリ感が目つきや言葉の鋭さとして表れる悪循環なところがあるんですよ。
健康維持できてるときは実に穏やかな乙女座です。
でも仕事にも邁進するので、健康のタームが短い!
蠍座はちょっとaikoをかけてみましたが(aikoも蠍座)、周りの蠍座持ちを思い返してみても「一生忘れない」という言葉が本当によく出てくるんですよ。
私もたぶん蠍座持ちの神経を踏みにじったことがありそうな気がする。世間知らずの蟹なので。
大体前半星座は視野がさほど広くないので、自分と環境が大きくかけ離れた人のことを想像できるようになるまでトレーニングが必要なのです。
「あの人、愛情弁当不可能だよ!」と人から指摘されると「はっ…!」と自分の無神経さにひどく落ち込むんですけどね。
成長の過程でそういう失敗は避けられない前半星座です。そんな魚座ですが、時々、1人ぐったりしてるんですよ。
人と違う神経回路を使ってる人というイメージ。
人が普通左脳で考えてることを、魚座は右脳で考えてるというか。
右利きなのにわざわざなんでも左手でこなして、「新しい自分を開発してる」と宣言したあの同級生は魚座だっただろうか。
普通ワードで作る文章をエクセルで作るから、改行と格闘してるとか、魚座ってなんかそんな人です。
視野が広すぎるんでしょうか??魚座は「人に対して残酷」にはなりきれないから(激怒の感じが怖い人もたまにいる)、「自分をおろそかにする」という感じで出ちゃうのかなと思った次第です。
でも「よっぽど狂気」が頻繁に発動しちゃう魚座もいるのかな。
「麒麟がくる」の明智光秀役・長谷川博己さんも魚座ですが、本当に感情がよく読めません。
嫁と出会った時も感情ほんのり、「嫁にならないか?」とプロポーズの時もほんのり。
本心がわかりにくい。本心は自分の中にもないのかも?
でも明智なのだから、信長を殺るわけなのです。ちなみに昨日録画した「ボクらの時代」では、魚座の木梨憲武さんが「今まで悩んだことがない」と言い、魚座の中村うさぎさんは「宇宙やグランドキャニオンに比べたら自分の悩みなんてちっぽけ」という一般論にブチ切れてた。
だから心にさざ波立たないように見えるのかな。
一見、木梨さんとうさぎさんは正反対に見えるけど、うさぎさんは自分の悩みと何かを比較の対象とすることに怒ってたわけで。「ちっぽけな悩みってなに?」と。
うさぎさんにとっては自分のすべてがおおごとで、すべて自分だけの世界。
悩みって、「誰か」という比較があるから悩むのかもしれない。
魚座はそういう「比較」とか「選択肢」からかけ離れてる人かもしれないと思ったりしました。
「ボクらの時代」にはあと魚座・キングカズも出てた。
目標は長期的なことではなく、「1分1秒でも長くピッチに立ちたい」
なんだか魚座週間です。 -
いま・フジファブリック志村
フジファブリック・志村正彦存命最後のアルバム「MUSIC」について、「聴いてると泣けてくる」というコメントをいくつか見かけたけど、それは昔からのファンならではの感慨だと思って聴いてたら、本当に泣けてきました。
おそらく、楽曲として世に出るまでにもっと磨きをかけたかったであろう未完成感と、メンバーが力を結集して作り上げたという渾身さが伝わるから。
最後の曲の「眠れぬ夜」が特に泣けます。
アルバムは計5枚買いました。
「アラカルト」「フジファブリック」「TEENAGER」「CHRONICLE」「MUSIC」
そして志村正彦全日記集である「東京、音楽、ロックンロール」(写真はこちらから)
もうこの世にいない人に半ば恋してしまったような三月四月です。
誕生日が同じであるということにやけにこだわりたくなり、何よりこの目。
自分と同じまなざしである気がして。
好きが過ぎると「同化」したくなりますよね。自分、その段階…?
志村のことを思って寝るとよく眠れる(あほかって)だけどこのところ、私のICにドラゴンテイルが乗ってるからか、「翌朝ちゃんと生きてるだろうか?」とも思ったり。
もしかコロナが体内に侵入してて、夜中に死んでしまうんじゃないか。
翌朝生きてる確かな証拠なんて何もないじゃんと思ったら怖くなるのですが、あの世へ手を引っ張るのが志村ならいいか(本当に志村正彦が来てくれるなら)
…ま、本気で思うほどイカれてはいません。健康で元気です。志村正彦が亡くなった当時、そしてつい最近までも、ひょろっと痩せて思考も理解しにくいような繊細アーティストというイメージがありました。
死んじゃったというニュースとイメージがさほど乖離しないような。
でも日記や詞に触れると、全然認識違いと思った。
それなりの繊細さや不健康さは、例えば飛行機の中で乗務員に介抱されるほど具合悪くなったり、それがきっかけで電車に乗れなくなったり、曲作りに集中すると食事も睡眠もおろそかになる、そんなエピソードから感じられるものの、根っこから漂うものは山梨・富士吉田を愛する少年。女子の心いまだにわかんねぇと首かしげるような。
フジファブリックといえば「モテキ」主題歌の「夜明けのBEAT」…みたいなイメージがあった。
あの曲もまた名曲ですがドラマの影響もあって、恵比寿リキッドルームっぽさがもわもわ。
(私だけの感慨かも)
フジファブリックの中でも異色のおしゃれ曲です。
とにかくフジファブリックにおいて「おしゃれ前面」とか「いい人全開」は一切ない。
もっと男前に見せてもよさそうなのに、もたっとしてる。
それは意図してたのか、男前回避してたのかは謎です。
それが志村らしさならば、私が好きになるのは当然とも言えるわけで。
現在のフジファブリックは、ギターの山内総一郎さんがボーカルも兼任されてアルバムも出してます。
私はまだそこまで手を伸ばせてない。
いつまでも志村ファブリックのことを語るのはよくないかもしれないけど、詞曲を作る1人のアーティストとして、やっぱり素晴らしい才能を持った人だったなぁと、志村特集として1個書いておきたいと思いました。日記集を読んでまず「おっ!」と思ったのが、アルバムへの思い。
どんな人気アーティストでも、アルバムにがっかりすることがある。私もそんな失望続きだったかも。
志村正彦もそれを語っていて、自分は捨て曲を絶対作らない・そこは譲れないとばかりに命を削ってでも曲を生み出しているようだった。
アーティストなら誰もがそんな意気込みで臨んでるかもしれない。
でもフジファブリックのアルバムは本当に「全部好き」と思える。
槇原敬之や椎名林檎の1st2ndのような豊かさが、4枚目、5枚目になってもずっとキープされてるような感じ。こんなに男前なのに「モテない」というのが口癖で、ま、本当にモテるやつこそモテないと言う法則通りの男・志村でもあるのですが(なんだかんだモテエピソードが多数ある)
曲が全般「君に会いたい(もうそれはかなわない)」「花火楽しかったね(今もしょっちゅう思い出すよ)」などなど胸の空白感を歌ったもの。
そこも日記で、「曲を作る人は満たされてはいけない。満たされるといいものを生み出せなくなる」と繰り返し書いている。
そうはいっても人間、愛でこんなに満たされるなら仕事もういっかってなりそうなものなのに、わりと本当に孤独がつきまとう人だったんだと思う。
日記ではネガティブを押し隠そうとしてダダ漏れだったりして、それがいいんだ。ネガティブがずっと心の底にある人。
ヨーロッパでのアルバム制作風景DVDの中で、現地の女性に「メンバーで誰が好み?」というアンケートをとってたけど、志村は女性が「シムラ」と言うたびに「マジでぇ!意外!?」とめちゃはしゃいでた。
え、そんな喜ぶ…ってか喜びそんな見せちゃう人なんだ…とちょっと引いた(笑)
けど、アルバム制作中は熱く真剣なくせに可愛らしい帽子をかぶり。そんな志村に心掴まれたのはもちろん私だけじゃない。もう膨大と思う。まっすぐな人という印象です。言葉も曲も。
vs東京という抵抗感を宿しながら、東京にあっという間に染まりそうな揺らぎも感じる。
それが弱さみたいににじむというか。
そして、「常に新しく面白いものを生み出したい・人を楽しませたい」というところに純粋な人。
(大体惚れそうな人のこと”純粋”とか言いますよね)
だからフジファブリックって、「どんな?」という形容が難しい。
奥田民生がミュージシャンになるきっかけで、確かに民生さんっぽい曲もありながら、どこかくるりっぽく聞こえるものもあるし、真心っぽいのもある。
なんか!あのころ(2009年ごろ)のまだ音楽が「おしゃれ」とさほど絡まないぎりぎりのバンドと思うんですよね。
志村の死によって、その感じが良い意味で冷凍保存されたように思うほどで。
私は「あのころ」にどっぷり浸ってるとも言える。フジファブリックベストは持っていたけど、アルバムは醸し出されるものが全然違う。
まず「アラカルト」の第1曲目「線香花火」を聴いたとき衝撃を受けました。
インディーズのアルバム1曲目でこれはっ!!と。
このアルバムは全曲素晴らしいです。「フジファブリック」では打ち上げ花火とサボテンレコードが好きです。
「TEENAGER」のChocolate Panic、これはすごいですよ。
東京炎上の「ダバチ」もくせになる。
名曲「若者のすべて」が入ったアルバムでもあります。「CHRONICLE」、一番好きなアルバムかも。好きと思う曲が一番入ってるというか。
ストックホルムでのレコーディングだからか、北欧系な感じがポップでいいです。
「クロニクル」のイントロがふいに脳内で響きますよ。
「Authem」とか「タイムマシン」「ないものねだり」は最終曲並みの名曲。
あと1曲目「バウムクーヘン」の詞、シンプルで単純なのになぜつかまれるんだろな。僕は結局優しくなんかない
人を振り回してばかり
愛想をつかさず 僕を見ていてよ
怖いのは否定される事
僕の心は臆病だな だな
「MUSIC」では、PUFFYに提供したという「Bye Bye」がなんか泣けるし、「Hello」もいいですよ。
山内さんが作曲をした「Mirror」は珍しく男女の情景がイメージされる曲です。
名曲!と思える曲がいくつも入ってるアルバムを生み出すんですよ、フジファブリックは。
金澤ダイスケさんのキーボードがどの曲も光ってます。
Superfly・越智さんの夫。「茜色の夕日」「虹」「赤黄色の金木犀」などシングル曲だけでフジファブリックに満足してたころが懐かしい。
ビートルズっぽくもあるかな。
どんな変化球よ?ってな新しさでワクワクさせられる。
「Help!」や「ストロベリーフィールズフォーエバー」で満足してたら、「I Am the Walrus」聴いて大興奮みたいな。
iPodとかスマホで、アルバム手に取らずとも曲をものにできる時代を知らない志村正彦。
そんなふうに「もし今、志村が生きてたら…」と考えてもすぐ行き詰まるし救いもない。
いつか冷めるような恋とも言えるかも。
冷めないかもしれないけど!「サボテンレコード」ほんといいよ。
山内総一郎さんのギターも素敵。
こちらは途中ビートルズっぽくてシビれる。金澤さんのキーボードがすごい。
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今さら恋つづファイル
「恋はつづくよどこまでも」について、いつも何か書こう書こうと思っているうち最終回を迎えてしまいました。
そしたらば!
再放送というかダイジェスト版がしばらく火10で放送されるようで。
先週もまんまと見ちゃいました。リアルタイムで見てたとき、「なんなんだ…」というしょうもなさが胸に広がり、「来週はもう見ない」
3週くらいこの連続だったのに、いつしか翌週が待ち遠しくなるように。
しかもエンディングにいつも大事件簿、「どうなる!!?」とまんまと動悸だか胸の高鳴りだか。
私は佐藤健さんにキュンとすることはちょっとなかったのですが、やっぱ上白石萌音さんの笑顔にヤられちゃったと言えますかね。
笑顔はさることながら、こんな漫画の1コマみたいな表情が本当可愛かった。
(画像はすべて恋つづHPからの引用です)
上白石萌音さんはまだ22歳なんですよね。なのにすごい昭和感が漂ってる。
このドラマ全般、ちょいダサが輝いてたような気がします。萌音さん演じる佐倉七瀬の実家でいいムードに…。
それが床の間・掛け軸の前ってとこがまたいいです。
彼氏は頑丈な柱を背もたれにするもんです。
「うちの実家、めっちゃ昭和でごめんね。畳で寝れる?」
「問題ない…むしろ好きかも…」そんな会話はしてませんが、実家に彼氏を連れてきちゃった感がなんともたまりません。
でも私は佐藤さん演じる天堂先生の「上から」がどうもダメだったんですよね。
というのは、佐藤さんはずっと目を細めた狭い視野でしか佐倉を捉えようとせず、たぶん目を見開くと笑顔が胸に刺さってしまうからだと思うのですが(違うかも)、愛も力も出し惜しみの感じがちょっと気に食わなかったというか。でも天堂先生は仕事と患者のことに全力注いでいるので、表現が不器用なのはしょうがない。
手すりから足を滑らせた患者を持ち上げる・怪力!

それに過去に好きな人を亡くしてしまったつらさを抱えてるので、愛に飛び込めない臆病さは理解してますよ。
そんな心の扉を可愛らしくノックするのが上白石さんでね〜。「半分、青い。」のとき佐藤さんは「目が死んでる律」と言われてましたが、あのときは「演じるのもきっとつらいのかね、かわいそう」なんていう勝手な同情が世に溢れてた記憶。
今回の佐藤さんは細目とはいえ、さまざまなプレイを楽しんでた。
なんだろう。体に比して手が大きいのかな。
上白石さんの顔周りに触れようとする佐藤さんの手がやらしくて、ぞわぞわしっぱなしでした。
傷口に触れようとする→敏感なところに触れる暗喩?

また、おでこの絆創膏がこんなに似合う子もいません。
天堂先生も明らかにこのあたりから佐倉に女を感じたはずです。
結構、ベタが好きな天堂先生。「これは治療だ」(ぞわぞわ〜っ)
「これは治療ですっ」(仲いいな!)
恋つづ前半を引っ張ってくれたのは、毎熊克哉さん演じる来生先生との三角関係でした。
みんな小柄な佐倉のおでこに触れたいんですかね。
部屋でこれやられたら気持ちがムーディーになっちゃって大変そう。

そして物語の中盤以降引っ張ってくれたのが、清原翔さん演じるわがまま御曹司。
これまで自分に寄ってきた女は金目当てばかり…の中で、佐倉だけは「自分」を見てくれた気がした。
そして金と権力で佐倉を手に入れようとする。それがダメなんだってば!!

しかしこいつの権力はなかなかの効力があり、佐倉は天堂先生のもとを離れる決意。
鹿児島の病院に実家から通うことに。上白石萌音さんは火星が魚座、木星とコンジャンクションなので、これからもいい男に囲まれる役が続くんじゃないでしょうか。
それらはテイルとも合なので、やっかいな展開は避けられそうにない。
太陽は水瓶座、月・水星・金星・海王星が山羊座。
この山羊部分が「頑張り屋さん」として人の目に熱く映ったんでしょうかね。
佐倉を見る男たちは、「こんな頑張る子見たことない」というまぶしげな顔を見せ、そのたびに「あんまりじゃねぇか?」と心で突っ込んでた。
そりゃ仲間たちみんな、平岩紙さんにしても吉川愛さんもクールだけども、大きなドジもせずそつなくこなしてる。そこを誰か評価して!と思わなくもない。
「エール」で美しい踊り子役の堀田真由さんがまた地味にデキそうな看護師役でした。

さすがにわけわからなかったのは、天堂先生の姉・香里奈さんと、新人看護師の恋。

お姉さんが天堂家の病院を継ぐとか、お姉さんの見合いをぶち壊すとか、お姉さんの病院に転職するとか、スケールが広がる一方のこの2人の恋でしたが、なんとかベタに一緒の職場で頑張る2人として結ばれるというスゴ技には感心しました。毎熊さんがなかなか吉川愛さんになびかなかったのは、結構もどかしかったです。
こんだけ漫画チックなのに、この2人の進展度の遅さはリアルでした。

毎熊さんは太陽・木星・ドラゴンヘッドが牡羊座なので、これからもいい男の役がめぐってくる気がしますね。
月は魚、金星が水瓶。
吉川愛さんは太陽蠍座。
そこがねぇ〜。毎熊さんは太陽水瓶の上白石さんを好きになりがちというわけです。(役で)
しかも吉川さんは金星乙女。フられるほうが輝く!
火星は山羊なので、「私だって頑張ってます!」というアピールはわりと積極的だった気がします。佐藤健さんも牡羊座。
しかも火星木星がコンジャンクション(双子座で)
これまたいい男役がめぐってくるわけです。
月が乙女、金星が魚。ドラゴンヘッドも魚。
上白石さんの魚座火星が、佐藤さんのヘッドと合でして、「運命の人!」という展開はぴったりだったんでしょうかね。「運命の人と結ばれたい」という10代・20代の望みが叶うっていうのは本当に幸せ溢れてますよね。
しかもイケメン。しかも医者。しかも家が隣。
素朴な女の子の成就物語ふうでいて、海外キャリアを経た佐倉七瀬の上昇サクセスストーリー…とは思いたくないけど、山羊座が強い上白石さんっぽい、やっぱサクセスストーリーでしょうね。

天堂先生のハートもがっつり掴めたし、結婚式の最中に病人が出ても慌てたりしない!
女としても看護師としてもパワーアップの佐倉なのでした。

山本耕史さんとか片瀬那奈さん、平岩紙さんに瀧内公美さんが本当に安定演技で、それがベースにあってこそ楽しめたという気もします。
ミキの昴生も亜生も楽しかった。
佐倉と2人で休憩してる昴生が、「2人はどこまでいってんの?え?そういうことしてないの?」って、聞くんかい!と思ったけど、まぁ昭和感あふれるこのドラマはちょいエロなところも見どころでした。
ジェンガプレイはちょっと!見つめ合いのジェンガは私はナシ派ですかねぇ…。

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モテとはきにくわない
日々、ブログへのアクセスがあることが嬉しいです。
しかし相変わらず人気があるのは「モテ」関連のページ。
こんなコロナ禍でモテのこと気にしてどうすんだ!人と会えないっしょ!
と思うものの、妄想力鍛えるにはちょうどいい時期なんでしょうか。
それとも、テレワークの合間出社で偶然ばったり!というチャンスにかけてるでしょうか。
こういう緊急時にこそ本性ビシバシ感じてるのでしょうか。モテについて何座がどうとか金星火星が…と分析してきましたが、自分にとって「気にくわねぇ」と思った人が大抵モテてんじゃないのかなと思ったのですがどうでしょうね。
どうも私は潮田さん見ると気にくわねぇと思っちゃうんですよね。
潮田玲子さん。
なぜこだわってるのか。
昔のひとつむすびのままでいてくれるはずと油断してたからでしょうか。
油断ってなんだろか。
→「モテとはなんだろう?」
「シューイチ」をたまに見ますが、同じスポーツ枠の田中理恵さんを気にくわないと思うことはなく、片瀬那奈さんには「ヒデちゃん扱いがうまいなぁ」といつも感心するほどなのですが、潮田さんがほぼ毎週出ているというその安定ぶりになぜか突っかかりたくなる気持ち(レギュラーでしょうけどね)
潮田さんは天秤座でした。やっぱそうか!
月が蟹。金星が獅子。火星が乙女。
あぁ〜なんか、自分と同じ星を持つ人…なのに天秤座!というところに敗北を感じるのでしょうか(とっくに敗北だよ!)
天秤勝者みたいなモテ感をなぜこんなにキャッチしちゃうのでしょう。
どこか冬ソナのチェリンっぽさがあるからかな。人の何かをかっさらいそうな。
ま、かっさらったのはユジンなんですけどね。
ちなみに田中理恵さんは双子座。
私は双子座には結構寛容です。
月が射手。
あっ!もうかなわない!射手座持ちにはかないません。片瀬那奈さんは太陽蠍座で月が魚、金星山羊、火星乙女ということでパーフェクトレディーという感じ。
仕事できそうな「すでに主任」という役割が多いはずです。
片瀬さんもモテるでしょうねぇ。
でもバブル期並みに羽振りが良くて、令和レベルの人権意識携えてないと見向きもしない気がします。あとカトパン。加藤綾子アナです。
気にくわないという感情がお門違いってのは重々承知ですが、なんだろな〜。
ミタパンは「頑張ってるなぁ」と応援の目で見つめちゃいますが、カトパンの番組は見ないようにしてるのに視界に入ってくる。なぜ?どこから?カトパンは太陽と火星が牡牛。
私の月獅子とスクエアだからメラつく?
月が双子で金星水星が牡羊です。
一見、媚など感じられない。
でも明らかに牡牛部分から色気が放たれている。
明るい笑顔直後、キュッと口元しぼったときになんでか気にくわなさが沸き立ちますよね。高校の時、日増しに色気が増していく友人の下唇のなめ方がキュッとしてて、それが思い出されるのかもしれません。
1人でモテようとしてる…というわけのわからぬ焦燥感が呼び覚まされるのかな。
だって下唇なんてペロッとやりゃいいじゃないですか。
カトパンは顔の中で一番口元が迫ってくる感じだし。
ダルビッシュと結婚しなくてほんとよかった!
思えばあの頃から「油断ならねぇ!」と思ってたのかも。
ちなみにミタパンこと三田友梨佳アナは双子座。
やっぱり双子には寛容です。
月が牡羊座というところもいいですね。
裏表なさそう。(カトパンも牡羊持ちだけど)
金星が牡牛、火星が蟹でした。
ミタパンは深夜のニュースをあんなに必死に伝えてくれるとは意外でした。
上目遣いの印象しかなかったときは気にくわないアナでしたが、現状のヤバさを結構発信してくれてます。
すべてがミタパンの言葉かはわかりませんけどね。頼もしさがあるのです。
カトパンもそんな人かもしれませんけどね。
田中みな実さんにはマイナスの感情がさほど湧かないんですよね。
太陽射手座。金星蠍(しかも冥王星と合!)
もう勝手にやってくださいという感じです。
でも田中みな実が脇を見せるCMにめちゃ腹を立ててる同僚がいます。
その人にとっては掻き立てられる何かがあるんでしょうね。あと小島瑠璃子さんですかね。
おしゃれイズムで、柄本佑さんの飲み仲間として小島瑠璃子さんが登場したときに気にくわねぇ!と心が燃えました。
「瑠璃子は…瑠璃子は…」と柄本さんが連呼する。
「瑠璃子は偉い。瑠璃子はちゃんとしてる」
安藤サクラさん見たらムカッ腹立てんじゃないかと思っちゃいましたよ。小島さんは太陽火星山羊。
水星金星射手。
火星山羊は魅力アピール強いし射手座持ちだし…(メラメラ)
月はほぼ牡羊と思うけど、23時ごろ出生だと牡牛座です。
でもすごい牡牛っぽさ漂ってるんですよね。
私の獅子月が牡牛とみなして勝手にメラついてるのでしょうか。「サタデープラス」でいつでも丸山くんのお姉さんみたいなしっかり度が気にくわねぇというかですね。
しょうもない丸ちゃんをワンレンで見上げる瑠璃子。
クイズでボケも出尽くしたあと、きっちり正解を言い当てる瑠璃子。
山羊だよなぁ。
私の蟹部分がまぶしげににらんでんのかな。
とにかく今をときめく柄本佑さんの仲良し仲間として出てきたことに、モテ以上に何かかっさらわれた衝撃を受けたのです。モテどうこうより個人的な言いがかりに近いですね。
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岡村靖幸「操」
この2ヶ月で結構CD買いました。
・岡村靖幸「操」
・中村一義「十」
・フジファブリック「アラカルト」「フジファブリック」「CHRONICLE」CDってやっぱいいですね。
壮大なドラマって感じです。
ここ数年、よく知らないミュージシャンのアルバムを買うこと自体ハードルが高くなってしまった。
買って聴いて気に入っても、一度BOXに入れたら何ヶ月もそのままということも多い。
何度もコンポにセットするCDは宝とも言えます。
この3月4月で買ったのはどれもそんなアルバムでした。・岡村靖幸「操」

ジャケットは会田誠さん作です。3作目。先月末の関ジャムについに出演した岡村ちゃん。
推薦者がなんと寺岡呼人さんと川谷絵音さんということで。
川谷さんとはここ数年とても仲が良いことは知っている。
岡村ちゃんのラジオにも出演したり対談したり、川谷さんのコラムで岡村ちゃんとの飲み会の詳細が明かされてたりして、想像以上のパリピっぷりに少なからずショックを受けたこともあった。岡村ちゃんは2016年に、12年ぶりのアルバム「幸福」をリリースして、それはそれは夢のようなアルバムでした。
「今の岡村ちゃん」が鮮やかに感じられる仕上がりで、昔の「モテないんだよ」という上目遣いは今、スーツでひとまず胸張って見せる可愛らしさそのままで引き継がれていた。
ところがこの「操」は!!驚いた。パリピっぽさやリッチ感が少なからず漂っている…
絵音め…いや、変化の主な理由の一つとしては運転免許初取得ということでしょうね。
大きなものを一つ「持った」というさらなる余裕のムードが漂います。
関ジャムでは「毎日レンタカーに乗ってる」と告白して横山くんに「そんな人初めて聞いた」と笑われてたが。掃き溜めで明らかに寂しくて浴びる程飲んだり
1曲目「成功と挫折」
サウンドのせいなのかタイトルの効果か、「掃き溜め」がどうも六本木という感じがします。
いや、「浴びる程」から感じられる高級な堕落感?まだバブルのさなかにいるような。
ま、岡村ちゃんといえば「カルアミルク」(1990年)
昔から六本木の香りを漂わせる人であります。
それでも「寂しくて」というワードから、やっぱりファンを置いてけぼりにしない人だ…というニクさもある岡村ちゃん。シャンパンワイングラス割ってじっとしてみよう
…聖なる蜜を生み出してごらん 今2曲目「インテリア」
何やってんのかな…?
タワマン内の男女に思えてちょっと寂しくなります。
ま、岡村ちゃんといえば「どんなことをして欲しいの僕に」でも歌っているように、昔から高層階在住感があった。階は7025 見知らぬ留守録
(どう僕の部屋 一緒に暮したい?)
弊害を愛情で 赤く薄めて飲み干せる女「どんなことをして欲しいの僕に」)(1989年)
今でもゾクゾクする曲!
「702」だとただの7階ですが、「7025」というところが不思議にタワマン感。
それでも昔はこの「何やってんの?」という盛大なツッコミどころがあった。
「操」の曲では隙もないようなね。(←でも実はちょいちょいある)
描かれる女性も六本木の高層階に住んでそう。半年ぶりのベッドでセクシーヨガ汗ばんでる
エジプシャンな猫も反応してる
男性の嘘にちょっと疲れた生活でも
ベリーダンスの様に動いてよ4曲目「セクシースナイパー」
エジプシャンな猫…
岡村ちゃんの曲の女性って時々、風水を積極的に取り入れてそうな黒髪セレブのにおいがします。
でもこの曲は最近の岡村ちゃんっぽさが詰まってる。
すごくかっこいい曲。そうかと思えばこんな女子も歌われる
くせのある妙な話し方 寂しさをどこか隠してる
メガネとったら めかし込んで
ローラースケートのドライブしよう5曲目「少年サタデー」
この子は六本木ではなさそう(ほっ)
「自分みたいな存在も見てくれてた?」とも思える。そう思える曲は実は珍しい。「パラシュートガール」くらいかも。このアルバムの中で特に好きなのが、8曲目の「レーザービームガール」
とてもポップで、それこそ「パラシュートガール」進化形のような感じもしました。流れ星に誓えば二人でリング買いに行けるかな?
おっと!!
ちょっぴり切なくなりました。
結婚っぽさを感じたからかな。
でも岡村ちゃんのことだから、リングを買いに行く=結婚という意味じゃなさそう(そういうメンズは無数にいる)ほかにも切なくなる歌詞がちょいちょいあります。
だだっ広い未来をていねいに見出そう
毎晩話したいよ 家のベッドシーツの柄見たいから
楽しもうよ 愉快な生活で満たそう9曲目「赤裸々なほどやましく」
遠慮無く愛してよ 彷徨う都会の2時なら
レストランで話しても 最果ての孤島にいるようなあなた6曲目「遠慮無く愛してよ」
前作の「幸福」では、ここまで「誰か」を感じさせる曲は多くなかったように思う。
だから短絡的なファンとしては、「いよいよ家庭を築くイメージ湧きつつある?(そんな相手出現?)なんて、ほっこり1割がっかり9割ですが、よーーく歌詞を見ると、実際の2人の描写というより、すべて岡村ちゃんの願望、心の中のナイスアイディアという感じがじわじわ立ち上ってくるのです。「リング買いに行けるかな?」「ベッドシーツの柄見たいから」
買いに行ってないんですよね。ベッドシーツも見てない。
「あり金もハリガネも花びらも触り方しだいさ」
これも触ってない!
触り方しだい…のところで思案か妄想か…いわば交際0日目の夢・希望・悶々。
告白前夜?1人ベッドで描く楽しいコト。
昔と何も変わってない!!!いや、でも「幸福」が告白前夜だとしたら、「操」はやっぱ進展した男女の気がする。
そう思わせる巧みなテクが岡村ちゃんにはあるとも言えます。このCDが届いたのが、コロナでいよいよ緊張感が高まってきたころ。
そのとき、中村一義やフジファブリックを夢中で聴いてました。
正直、「操」のリッチな世界に最初乗れなかった。でもやっと緊張感に慣れてきたようなここ数日。
改めて聴くと、「操」はバブルを体験してない若者特有の不安定さや前向きさと全く異なる、酸いも甘いも底も絶頂も知ってる人の色気・優しさ・あなた次第、な余裕がなんとも感じられる。
バブルのかおりとも言えるでしょうか。
ジャケットを手がけられるのは、やはり同い年の会田誠さんでしょうねとも思います。
このアルバムは、初めて手にしたときの感触から日に日に重さが感じられてくる。目で感じる重さ、岡村ちゃんという歴史が感じられるような重さというか。
何よりサウンド・旋律が素晴らしい。
ライブが楽しみです。
この間奏でデンスだろうなぁとか、こんな表情するかもなぁとか。最後に・・
ライムスターとの共作「マクガフィン」は、歌詞を見れば見るほど個性の違いが感じられる。
それで詞と星の関連もちょい見てみました。岡村ちゃん →「罠だもん」「あなたのせいで深く深く水没してしまう」
魚座ぶりっこ&相手まかせの天秤!
(太陽獅子、月魚、金星乙女、火星天秤)宇多丸さん →「さながらヒッチコックのサスペンス映画」「北北西に進路を取ってスピードアップ」「だが我慢も限界 欲望が決壊 誰もが秘密を携帯する現代」
映画評論家ならではのカルチャー感&言葉の魔術師&詰め込む詰め込む!
(太陽双子、金星牡羊、火星射手)Mummy-Dさん →「上辺ばかりで中身はなくたっていい」「キツく抱きしめるほど増すユウウツさ」「オレだけの無邪気なBITCH」
エロ〜どんだけエロい女を知ってるのでしょう…と思わざるを得ない!
(太陽牡羊、水金火牡牛)
宇多丸さんとMummyさんの月は、蟹と獅子の境目でした。あとやっぱりDAOKOとのコラボ「ステップアップLOVE」は最高です!
アルバムには新バージョンが収録されてます。追記:やっぱ岡村ちゃんほど「アルバム」らしく作る人はいないんじゃないかと思える1枚。
この曲順は、大いなるサブスク時代においてもシャッフルなどせず堪能してもらいたいものです。
最終曲「赤裸々なほどやましく」の、壮大なエンディング感に改めて感動しちゃいました。
岡村ちゃんの「今」がどんななのかわからないけど、とにかく「操」というストーリーをこの1枚に込めた。
それはまるで映画や小説のように。
甘く切なくハラハラするストーリーでしたよ、操。
でも最後は「フラジャイルな気分がふっとんだ」
…何よりじゃないですか…
人と人が向き合う上で一番恐れるのがフラジャイル=壊れやすさ…なんじゃないでしょうかね。
壊れるくらいなら向き合わない。
それがこれまでの岡村ちゃんのような気がするし、そんな人たちがリスナーだとも思うのだし。
あと「レーザービームガール」の歌いやすさにも改めて感動です。
今の時代の曲はとにかく旋律が覚えにくいですからね。
プリテンダーのサビ以外のとこ、何度聴いても歌えない・覚えられない!
あいみょんの曲はあきらめました。
「レーザービームガール」
80年代の曲みたいな親しみやすさでもってすーっと入ってきた1曲。
音楽をアルバムごと楽しんでた10代20代のころを、岡村ちゃんのアルバムはいつも呼び覚ましてくれる。
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菜奈と将暉たち
今日の「ぴったんこカンカン」
なんか釘付けになりました。ゲストは菜奈と将暉。
小松菜奈さんと菅田将暉さんです。この2人付き合ってんじゃなかったっけ?
あれは映画番宣用の噂?
それともまったくただの噂?とにかく小松菜奈さんが可愛くて、目が離せませんでした。
2人は共演も多いし、「互いをよく知ってる友達」という感じでの出演。
でもかなりデートっぽかった気がする…。

安住さんがかなりお邪魔おじさんでした。いやいや、安住さんは若人のため、盛り上げおじさんに徹してくれてた感じ、とも言える。
なんかすーごい気を遣ってたというか。小松菜奈さんのフリートークってあんまり見たことなくて、モデルの中のモデル!という無機質なイメージ。
先月の日本アカデミー賞で、鶴瓶さんだっけかな、自分の撮影がないときには照明さんの手伝いをしてたりしてたいしたもんやわと褒めていた。
そのときに意外な印象を抱きつつ、なんか爽やかな印象も持った、今回その延長線上の小松さんを拝めた感じです。
さっぱりしつつ、情も深い人なのかな。菅田さんが5回に1回しか小松さんの目を見ないのに対し、小松さんはしっかり菅田さんの目を見つめる。

将暉、照れてんのかな。
防御の気持ちのとき、人は腕を組むよね…

ってかツイッターでは「あいみょんと区別がつかない」というのも見かけました。
確かに今の小松さんの髪型、あいみょんっぽいですね。
あいみょんと菅田さんも仲良しだし。菜奈と将暉の相性を見てみました。(敬称略)
小松菜奈(24歳・金星期)
太陽:水瓶、月:山羊、水星:水瓶、金星:牡羊、火星:魚、P太陽:魚菅田将暉(27歳・太陽期)
太陽:魚、月:魚、水星:魚、金星:牡羊、火星:蟹、P太陽:魚か牡羊2人はコンジャンクションする星がとても多いです。
内側が小松さん、外側が菅田さん。

まるで双子みたいというか、最近、二人羽織みたいな写真も評判になりましたよね。私が小松さんに感じた爽やかさは、金星牡羊っぽい気もします。
ボーイッシュさがありつつ、水瓶×山羊特有のクールビューティー、そして魚座が絡むとファッションセンスも際立つ。
モデルの星のもとに生まれたような小松さんですね。だけど結構激しい役が多いんですかね?
小松さんは太陽と冥王星がスクエア気味です。
菅田さんとそこも似てるのです。本当に付き合ってんの??とも思うんですよ。
一線越えそうで越えない友達関係なんじゃないの?と、ぶしつけにマイクを向けたいです。
でも小松さんの火星と菅田さんの太陽がコンジャンクション。
太陽ー火星は性的惹き合いが起こりやすいと思ってます。
私の感覚ですが、性的に結ばれるまでずっと縁が続く。
本当に友達でいたいなら一線を越えないほうがいいかもしれません。
でも越えるというその日を諦めない!というくらい縁の深さも感じるんですよね。女性が金星牡羊だと、ボーイッシュさがかえって色気として溢れたりしますが、男性の金星牡羊は中学生の心をずっと宿す人が多い。
「なんでやねん」とかニヤつきながら距離取ろうとする将暉の腕に、ピトッとくっつく菜奈…ってな感じ。
小松さんの火星やP太陽の魚座部分が、「一体感こそ至福」と迫るなら、菅田さんも太陽魚だし火星も蟹座で、至福(想像)。菅田さんは金星牡羊以外全部女性星座、しかも水星座なので、「実は涙もろい」と安住さんにも言われてましたけど、カラッと少年っぽいようでいてアーティスティックな繊細さのある方なんでしょうね。
また優しそうだし、肯定してくれそうだし、シャイなくせに行動力もありそう。
繊細さと少年性の両立はモテますよ、これは。
小松さんはなんかメンタル強そう。
結構いろんな話してくれましたよね。
別に笑わそうとか狙ってるわけでもなく、インパクトがそうないような話でも(失礼か)なんか楽しそうだったんですよ。
見てても楽しかった。小松さんの作品をまだ見てないということに急に焦ってきました。
見なきゃ!と。安住さんともめっちゃ楽しそうだった小松さん。

ってか小松さんは将暉に限らず、話し相手の目をちゃんと見つめる人だった!

「俺は着ない」ってのは菅田将暉さんの微妙な服のこと。
確かに休日のお父さんみたいなシャツ着てんなと思いました。
将暉がマッサージ中に悪口言って盛り上がる2人。なんか2人の余韻・小松さんの余韻でインスタとか見ちゃったりして、お次の星野源さん・綾野剛さん・高畑充希さんの時間があっという間でした。
なんか今日水瓶座祭りですね。
続いて見た「コウノドリ」では星野さん、綾野さんのほかに大森南朋さん・吉田羊さん・松岡茉優さん、浅野和之さんも水瓶座でした。
さらに続いて今見てるA-studioゲストの多部未華子さんも水瓶座。
小松菜奈さん水瓶座。コロナから何時間も離れたのは久々でした。
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3月のフジファブリック
このイントロを聴けばきっと誰もが心ふるわせてしまうはずの。
フジファブリック「若者のすべて」3/26(木)の15時にNHKでこういう番組が放送されるって、すごく珍しいと思った。
「若者のすべて〜フジファブリック・志村正彦がのこしたもの〜」
この番組に気づいたのはもうエンディング。
でもそのエンディングで流れてた「若者のすべて」は、不安感が募る一方のコロナ疲れの日々唯一の癒やしでした。
そんでさっきやっとNHKプラスで放送を見ました。
この番組がまた素晴らしかったです。フジファブリックのボーカルといえば志村正彦さんであり、2009年に29歳で急逝されました。
私はそのときあまりよく知らなかったフジファブリック。
「モテキ」主題歌「夜明けのBEAT」にハマった時、すでに志村さんはこの世になく、「虹」「若者のすべて」に心震えたのも、やっぱり志村さん亡き後だった。志村さんって私と同じ誕生日だったのです。
クリスマスイブにPCの前で亡くなった。
そんなことがあるものだろうか。
どれだけ頑張ったらPCの前で心臓が止まるのか。
志村けんさんが亡くなって、宮藤官九郎さんがコロナ感染。
怖くて怖くて。
この先誰がどうなっていくのだろうということが。
それは口に出して吐露できない。
こんな状況になってもまだ不安感が笑われる気がしてます。この番組は、志村さんに光を当てながらも、志村さんの地元・富士吉田市の人たちにもクローズアップする。
また志村さんを思いながら自分のふるさとで暮らす人も。
というのは志村さんが「ふるさと」の情景をたくさん歌に込める方だった。
この間久々に聞いた「フジファブリックベスト」
「茜色の夕日」に涙ぐむなんてことはこれまでなかったんだけど。
この番組で、志村さんにとってもこの曲は特別なんだと知る。18歳の上京当時に作った曲。
志村さんの死によって生き方が変わったという人が何人かいらした。
私もこの番組を見てどこか変わりそうと思った。
思ってるだけで結局変われなかったことは何度もありました。
でもなんで変わりたいか。
それは志村さんが語る言葉の中に同じ芽がある気がして、「わかっちゃいるけど」という気持ちはまた少し刺激された。このコロナは何を自分たちに突きつけているだろう。
絶対何か突きつけられてると思うんですよね。
番組MCは「われわれ今日からこのくらい距離をとります」と言うけれど、「出演者減らせば?」とクールな目を向けてしまうのは心がクサっているからではない。
満員電車通勤になんの言及もしない首長。
なんにもしてくれないという不満募らせながらも、結局指示にしか従えないこと。
今までは思考停止でも生きてこれた。
それは山羊座時代の神話かもしれない。
土星はこの間水瓶座に入り、火星は今週水瓶座に入り、冥王星はあとまだ3年くらいある。
それまでに!
…なんかわかんないけどそれまでに大人にならなきゃならない気がしてます。
「喜びは成し遂げたときの一瞬だけで」
志村正彦さんの短い言葉にぎゅっと真実味がこもってた。
喜ぶために生きてるんじゃないのかも。
必死で生きるってことをしなきゃ死んでるも同じかもしれないかな。
なんだかんだ私は、今の下り坂のムードに慣れてしまいそう。
そのうちコロナの不安が一掃されて、ぱーっと明るくオリンピックを見てるなんて日を実はそうも待ち望んでない。
でもコロナは怖いけど。いよいよ本気で怖がらなきゃならないですね。
甘く見ずに、各々対策を。フジファブリックのこういうアップテンポの曲も好きです。
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スローな武士とミュージカル
NHKで放送されていた「スローな武士にしてくれ〜京都撮影所ラプソディー」をやっと録画で見ました。
最近は星のことをなかなかテーマにできず、そんな気分じゃないような・コロナと無関係のようでいてありそうなこのところです。
今回もまた感想文。
ちょいちょい星も散りばめてみます。この「スローな武士にしてくれ」
タイトル聞いたときはなんか恥ずかしかったけど、素晴らしいドラマでした。
この数年の中で最上のものを見た感じ!ストーリーとしては、アナログ感満載の京都撮影所と、最新機器を駆使するNHKとで時代劇をコラボする物語。
映像実験的なドラマだと思ってました。
しかしストーリーがまた素晴らしい。
大ベテランの役者さんが多く出演するドラマってどうしてこんなに楽しいのでしょう。立ち回る里見浩太朗さん(射手)をちゃんと見たのは初めてだったかもしれません。
美しい。。
監督役・石橋蓮司さん(獅子)の「カァーーーッツ!」っていう叫び声のすがすがしさと、ずっと漂うコミカルさ・ドラマチックさ(獅子的!)
本田博太郎さん(水瓶)のいちいち外すコメント、体張るカメラマン役(水瓶的個性!)
そして撮影所の所長は伊武雅刀さん(牡羊)。
はんなり京都弁からにじむ薄情さと不思議なあったかさ(やりまひょ、と牡羊的に何でも飛びつく)
そして空中に浮くドローンにベテラン陣が「おぉぉぉ…」とみんなでおののく姿の可笑しさ。その中で可愛がられつつ小馬鹿にされてる斬られ役俳優が内野聖陽さん(乙女)なんだもんなぁ(乙女的に殺陣の完璧追求&小心者)
殺陣は一流なのに、台詞がてんでだめ。声が裏返っちゃうという情けない役が、いつしか内野さんにぴったりになっちゃって。
妻役が水野美紀さん(蟹)というのがまた嬉しい(蟹的地元の大福屋&愛妻弁当)
水野さんはアクションの修行をされてたんですよね。
それを知って当てたような「くノ一やらせたら日本一」の元女優役は、「アクション女優は清野菜名さんだけじゃないよ!」という声なき声をもしや拾ってくれたんじゃないかと(錯覚)。何よりワクワクしたのが、ところどころ「蒲田行進曲」が散りばめられてたところ。
他にも有名映画のオマージュがあったようですが、とりわけ私の大好きな映画がこうやって使われるということは、やっぱ「蒲田」は素晴らしき日本映画だよねぇという改めての感慨。
(写真はHPより)
またNHK職員役の柄本佑さん(射手)ですよ!
こってりアナログおやじがエバる京映の中でも、ひょうひょうとしたマイペースさを崩さない器用な現代っ子(柔軟性と楽観性がいかにも射手)
だけど「階段落ちのシーンどうしようか…」と撮影のことで頭がいっぱいになるんだから、良質な時代劇を完成させたいという熱さは誰も一緒で。
そのほかラオウ役の藤本隆宏さん(蟹)とか、名前は知らないけど助監督役とかドローン操縦者とか、見てるだけで楽しかったです。
伊勢志摩さん(獅子)の記録係役も、「いそう!」ってな感じがなぜか笑えました(佇まいのドヤ感とコミカルさが獅子)
内野さんと中村獅童さん(乙女)の熱い喧嘩もほんと今時アツすぎるけど、ベタな焚きつけってやっぱ目が離せない(内野さんの奥さんをずっと好きだった乙女のこじらせ!)
スマホの手も止めて膝抱えてました。というのも私は先日、とある映画のエキストラに参加してきたのです。
ドラマでは石橋蓮司さんのお名前から「国重組」とチームが名付けられてましたが、あれまさにそうだった。〇〇組。
「カーーーット!」「オッケェーーイ!」と監督が叫んだ時の全体の安堵感。
映画を作るなんてあんなに労力もお金もかかること、今の若者は果たして目指すだろうか?と思っちゃうほどスタッフの動きは複雑で大変そうだった。
何もないところからストーリーを生み出し、それを立体的に仕上げていくことの途方も無い労力。
それでも映画を撮りたいという熱意はどこから湧くのだろう?と正直思ってしまった。だけどこのドラマを見ると、「とにかく好き」これしかないんだろうなとわかった気がしました。
あれ、好きじゃなくちゃできないですよ。
数年前に広瀬すずちゃんが音声さん?だかスタッフに「なんでこれをやりたいと思ったのかわからない」と発言してバッシング騒動になってましたが、すずちゃんの発言わかる!
女性が重くて長いマイクを持って動き回ってて、どうしてこれがやりたいと?と私も問いかけたかった。
しかもみんな美しかったのです。キラキラしてるというか。
なぜ裏方に?
それは表舞台にいるすずちゃんからしたら、見下すのとは真逆のリスペクトが込められているはずと思うんですよね。たぶん。私のこれまでの世界には、映像制作に関わるなんてこと1ミリもなかった。
だけど数年前からこういう世界に関わりたいと、舞台やライブを見に行くたびに疼いてしまうのです。
けど、今の私の生活がその道に通じてると思えない。
たった数回のエキストラは、ものづくりにかかわる人の壮大な夢に触れたという強烈な体験でした。
だから余計に「スローな武士」を楽しめたんだとも思う。金曜日にはミュージカルを観に行ってきました。
「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」
三浦春馬さん(牡羊)・生田絵梨花さん(水瓶)主演です。
行くかどうか本当に悩んだ。いっそのこと公演中止のお知らせ出てくれたら安心するのにと。
そしたら土日の公演が休止となり、金曜日が急遽千穐楽となってしまった。
これも何かのさだめかと思って姪っ子と行ってきました。
そしたら空席がずいぶん目立ってて…。
やっぱり心配な人多いでしょうね…遠方から来る予定の人もいただろうし。しかし、いやぁぁ…行ってよかったです。
こんな感想も呑気すぎるかもしれませんが、舞台終わりに座長の三浦春馬さんが客席に語りかけてくれた、声を詰まらせながら。
生田さんも涙を拭ってた。
だってこの方たちのミュージカル・千穐楽が空席だなんて…。
しかもたった8日しか公演を果たせずに休演決定。
地方公演はまだなんとも言えないとのことです。「エンターテイメントは、観てくださるお客さんがいなければ成立しない」
三浦春馬さんはそう言った。
エンターテイメントに携わる人はこんな状況になると、その意義とかを考え詰めちゃうと思う。
音楽、芸術、スポーツとか、こういう非常時に真っ先に切り捨てられてしまうと、携わる人はよく口にするけれど。
「元気をもらう」とか言われやすいこれら、私は果たして元気をもらいに行ってるのか?考えると、そんなはっきりした意図はない。
理屈じゃなく「あ、行く(行きたい」」ってチケット取っちゃうんですよね。
もちろん経済的に行ける現状ではあるけど、自分の元気どうこうより「会いたい」とね。
春馬に会いたい。生田さんの声を聴きたい。そんで生田さんの声がまた本当に素晴らしかった!!
松たか子さんに匹敵するような福音感というんでしょうかね。
声が真っ白。
って透明?黄金?天使の声。
心も真っ白なんじゃないかと思わせる。
春馬さんはまたしても!追われる罪人の役。
牡羊・天秤の方は山羊座T冥王星スクエアの影響からか、大きな困難立ちはだかる役でとても輝くこの時期です。自分のことを「ケダモノ」と歌う春馬さんの声は、全身から汚いものを吐き出すような野太いイガ声。
生田さん演じるスワローは、春馬さんのことを「イエス様」と信じ込んでしまう。
クリスマスの日に納屋に倒れ込んでた春馬(いっそ呼び捨て・役名なし)。
スワローの願いは「死んだお母さんがよみがえること」
その願いを叶えるためにきっと私たちのもとに舞い降りてきてくれたんだ…と。
本当は刑務所から脱獄した殺人犯。
春馬がスワローの清く白い手を振り払っても、スワローは美しく歌いながら腕にしがみついてくる。
「この人は神よ…!」と信じすぎ・トチ狂った生田さんというのはかなり見もの…というか、生田さんは優等生役が多い印象だけど、信仰深すぎる役がなんともぴったり。
そのいじましさに泣けてくるほどでした。
「ち、違う、オレは…」と後ずさりする春馬の手を取る福々しさ…。
生田さんは魚座持ち?と思いましたが魚座に星はなし。
水星と金星が山羊座。
確かに、っぽい優等生感はありますね。スワローも長女でした。
火星が天秤座でテイルと合。
しょうもない境遇の男前に身を捧げる役がやっぱり合ってるのでしょうか。
地球星座獅子座的に、これからもどんどん重要な主役を務めていかれると思います!子どもたちの歌声がまた泣けた…。
とってもわかりやすいストーリーだったのは子どもが重要な位置を占めてるから。
子どもが体を張って春馬を守る!
あと生田さんに想いを寄せる遊び人・エイムス役の東啓介さんはとても高身長・スタイルがよくて素敵でした。
エイムスの彼女役・キャンディの鈴木瑛美子さんがまた素晴らしい歌声!
拍手が誰よりも大きかった。
なんと初ミュージカルとのことでびっくり。一つ難を言えば、三浦春馬さんの役柄が脱走犯ということで身なりがボロボロ(笑)
遠くからあんまり三浦さんに見えなかったのが残念。
せめてポスターぐらいのサラサラ髪とシャツの白さ、あと役でもサスペンダーだったらちょっと可愛らしかったんじゃないかなぁと思いました。
終演後にステージ出てきたときの白い歯スマイルでやっと「あぁ春馬…!」と感じられた。↓三浦春馬さんの汚さ(笑)と皆さんの美声はこちら
