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ゆめぼしブログ

あらゆる感想を興奮のまま綴るブログ。 昭和〜平成初期のドラマ・音楽が特に好きです。 星を絡めたりもします。

水瓶座ミュージシャン

「音楽を聴く」という優先順位が最近すごい下がってることに気づきました。

暇だととりあえずNetflixで何か探すとか、録画未消化をやっと見るとか、今気になってる小さいことをやたらネット検索しまくるとか。
あと最近はラジオですね。
それでも気が晴れなくて、そこでようやく「音楽じゃん」と気づく。

今日もそんな日で、My Little Loverとブリリアントグリーンを聴いてたら調子が上がってきました。

ブリグリのボーカル、川瀬智子さんは水瓶座(マイラバのAKKOは山羊座)
水瓶座の音楽に20代30代どれだけ救われただろうと思います。
水瓶座は音楽もそりゃぶっ飛んでますよ。
川瀬さんがTommy februaryをやったとき、どうしたんだ!?と思った。
けど楽しんだ
「EVERYDAY AT THE BUS STOP」は青春の1ページ曲です。

ブリグリの曲ってどこか山羊座っぽくも感じるんですよ。
正統派な何かもすごい漂う。
これは水瓶座ミュージシャンの曲に共通して感じるところかも。
ぶっ飛んでるのに正統派。旋律がまっすぐ胸に響く。
というわけで今回は水瓶座ミュージシャンの並列をしてみます。(敬称略)

川瀬智子
太陽水瓶、月射手、水星水瓶、金星魚、火星山羊

the brilliant greenの曲は川瀬さんが作詞、作曲は夫である奥田俊作さんが手がけられてます。
奥田さんは蟹座なんですよね。
もしかしたらここが、私が正統派と感じたゆえんかも。
とも思いましたが川瀬さんのホロを見ると。


火星が山羊で、蟹土星とオポジションでした。
このラインが正統派ラインともいえそう。
曲の広がり方がまっすぐ大衆に伝わっていく感じというかですね。
JALのCM曲だった「Hello Another Way -それぞれの場所-」の壮大感とかいかにも山羊っぽいです。
最初のヒット曲「There will be love there -愛のある場所-」とか、あんなにインパクト強い曲なのに、いまだにサビの英語部分をふわっとしか歌えない。
ここは川瀬さんの射手月っぽいです。
英語歌詞が結構多いんですよね。
全編英語歌詞の「Bye Bye Mr.Mug」とかかっこいい。

川瀬さんの月は海王星とたぶん合。ここと金星がスクエアです。ミュージシャンって海王星利いてる方多いんですよね。
感性が備わってるんでしょうね。
山羊火星ー蟹土星オポという大衆性がありながら、水瓶×射手の誰とも違うカッコよさ、そして金星魚的ポップなキュートさがブリグリ川瀬さんらしさ。私は川瀬さんの渋谷パルコっぽさがとても好き。
でも同じ学校とかにはいないタイプで、塾とか大学のキャンパスで見かける憧れの子という距離感。

今日聴いて元気出たのは「Forever to me-終わりなき悲しみー」。
ブリグリは「There will be …」以降も最高に素晴らしいヒット曲を連発しました。
「冷たい花」「そのスピードで」「愛の❤︎愛の星」。一番好きなのは「長いため息のように」かな。
「angel song」や「BYE! MY BOY!」も最高です。いくらでも語れる。

 

YUKI
太陽水瓶、月魚か牡羊、水星水瓶、金星牡羊、火星牡牛

YUKIちゃんといえばJUDY AND MARYですが、思い浮かべるのはいつも「DAYDREAM」
火星座っぽい曲と思うんですよ。
この火星座っぽさはYUKIちゃんの牡羊金星かなと思うものの(作詞YUKI)、作曲した恩田快人さんの射手座っぽさとも言えそうです。

初めてジュディマリを知ったのもやはりこの曲だった記憶。
なんとなくぶっ飛んでるけど歌唱力すごい人がまた現れましたねと思った。
YUKIちゃんは火星が牡牛座。牡牛座持ちは歌がうまいのです。

YUKIちゃんらしさと言えば前向きさとか元気いっぱいな感じ。
それは金星牡羊とか、その金星ー海王星のトライン、火星ー木星トラインから漂うゆるっと・おおらかさとも言えそうですが、私はいつからかYUKIちゃんに「赦し(ゆるし)」を感じるようになった。
月は魚座なんじゃないですかね。
歌詞もそんなにわかりやすいわけじゃない。あと可愛い。
月は冥王星とオポジション。
太陽は土星とスクエアだし、いろんな重いことや悲しみをたくさん知ってるからこそのあのパワーという感じがします。

武道館の壁を震わせてたYUKIちゃん。
あの歌唱でどれだけの人を救っただろうと思った。
ただ楽観的に「OK!」って人じゃなくてね、「もういいよ(頑張んなくても)」と、緊張感から解いてくれるグレートマザー感はなにゆえだろうと思うんですよ。
魚座持ちなんじゃないかなって。
あと川瀬さんもそうだけど、YUKIちゃんも歌詞につかまれます。
曲が正統派だとしても、その歌詞は大衆的ではない。
「私だけの世界」をちゃんと表現してくれる。
それは当然明るいことばかりじゃなく。
「哀しくて泣いてばっかりいたら芽が溶けて無くなった」(ふがいないや)とかですね!

 

矢野顕子
太陽水瓶、月天秤か蠍、水星水瓶、金星山羊、火星牡羊、木星蟹

YUKIの好きな曲は「汽車に乗って」ですが、矢野さんの好きな曲は「気球にのって」
ぶっ飛んでるのに、ストンとまっすぐ落ちてくるとこがすごい好きなのです。
「春咲小紅」も最初わかる気がしないと思ってたのに、通して聴くとストンとくる。
あれはなんだろうかと思ってましたが、矢野さんも山羊ー蟹ライン持ちです。


ただ山羊金星と蟹木星天王星はアスペクトとしてはオポジションではない。
たぶん金星ヘッドーテイルが大衆の心に響くんじゃないですかね。そういうコード進行と思うのです。
そうでなきゃ、こんなにぶっ飛んでるのにこんなメジャーに受け入れられてないはず。
ファーストシングル「いろはにこんぺいとう」のジャケ写真がこれですよ。ぶっ飛びすぎてる!!


水瓶座の太陽水星が獅子座冥王星とオポジション
です。

「ユニーク表現をとことんやる!!」
矢野さんってそういう人。
そんでもって月は海王星とコンジャンクションなので、芸術性も備わってます。
火星が牡羊座で天王星とスクエアなので新しくて新鮮なことが好きそう。
でも木星天王星蟹座ってことは、どんなにぶっ飛んでても多くの人のツボはわかっちゃう矢野さんなのでしょうね。

 

財津和夫
太陽水瓶、月双子、水星魚、金星牡羊、火星獅子、木星射手

私が初めてチューリップに触れたのは、吉田栄作さんきっかけだった記憶です。
「心の旅」をカバーされてました。(1990年)

財津さんはお年召されてもなんて男前なんでしょうね…
コロナ前、福岡で作詞講座を開いてたそうですね。
最近再開されたとか。
いいなぁ。財津さんの泊まるホテルにおにぎり届けたくなります。(捕まるかもだけど)

私と同世代の多くが、「ひとつ屋根の下」の主題歌「サボテンの花」をレンタルしたと思われます(1993年)
私もこのときチューリップベストをレンタルしました。

財津さんといえばあの優しげな声です。水星は魚座!!!

今回挙げた人はみんな水星が水瓶なのですが、財津さんだけ魚座だったことで、違いが際立つ感じ。
金星は海王星とオポジションで、月は海王星とトライン。
ミュージシャンは海王星アスペクト確実にありますね。
獅子座部分は「俺たち」って感じがします。
チューリップの世界観って70年代の同棲漫画っぽいのです。
あのころ「神田川」のかぐや姫かチューリップかっていう時代でしたかね。
財津さんのお顔を拝見すると後半星座っぽい成熟した感じを受けますが、チューリップの曲は青春のまっすぐな感じ。
それがいいのです、説教くさくなくて。
前半星座がちな財津さん。

チューリップで財津さんといえばやっぱり「青春の影」です。
この曲は、恋が「愛」に変わった1人の男の成長の歌ということですが、どこか父親目線。
これが獅子・火星土星冥王星の俺のいきなり老成ということなんでしょうかね。

 

水瓶座のミュージシャンは他にもたくさんいます。
星野源さんもですね。
星野さんの曲はあんまり知らないので綴るのは畏れ多いのですが、少し星を見てみるならば山羊座持ちでした(金星)
やはりメジャー星をお持ちなのですね。
そして冥王星が利いている。
(月が蠍で冥王星と合。火星が冥王星とトライン)
「復活の人」なのだと思います。どこかはかなさも感じるけど、何度でも復活するイメージ。


メッセージ性がありそうでなさそうなのが水瓶座のよさという感じがします。
ある人もいるでしょうけど、特別ないよって人が好き。
なのになぜか多くの人をトランス状態にする曲を生み出す方々。
大槻ケンヂ、レキシの池田貴史さん、中村一義、中田ヤスタカも水瓶座です。
そういえば今日はキョンキョンの曲もたくさん聴いて歌いました。
今日の月は牡牛座。音楽の日・歌唱の日。


 

 

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