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ゆめぼしブログ

あらゆる感想を興奮のまま綴るブログ。 昭和〜平成初期のドラマ・音楽が特に好きです。 星を絡めたりもします。旧ゆめぼしノート

信長・秀吉・家康・栄一

気があるはずです。
龍馬の数々の前向きな名言は山羊水星ー火星合や金星ー海王星合っぽいです。

金星と晩年のP太陽が水瓶。
龍馬もいつだって日本の将来のためにいろいろ画策してたのですね。
この金星はぶっとび妻のおりょうという感じもします。
日本人で初めて新婚旅行に行ったカップルと。
あと女性関係もいろいろありそう。

31歳という若さで亡くなりました。
このときのP太陽はT冥王星とスクエア。立ちはだかるものはあまりにも大きかったでしょうか。
歴史を変える方は冥王星のハードの前に潰されたように見えても、その悲しみが歴史の大きなうねりにもなったりします。

龍馬の月は双子か蟹かわからないけど、木星とコンジャンクション気味。根っからの楽天家っぽい。
「ええがじゃき!」とか言ってガハガハ笑ってるステレオタイプなイメージは、あながち適当でもなさそうです。
あの泥くさいイメージと、なんだかんだイケメンが充てられるとこから素朴で豪快な自由人という魅力を感じますが、現代にこういうホロの人がいたらタワマン上層階に住むパリピインフルエンサーなのかもしれません。浮名を流しつつ女優と結婚しそうな。

 

最後、渋沢栄一氏。
次の大河「青天を衝け」のモデルですね。


太陽魚、月獅子か乙女、水星牡羊、金星水瓶、火星牡羊、木星蠍、土星射手

渋沢栄一といえば深谷の人というイメージです。
埼玉出身の私からすると、埼玉の偉人を吉沢亮さんが演じてくれるのは嬉しい。
幼少期の栄一は「まるで口から生まれてきたみたい」と呆れられるほどおしゃべりでしたが、牡羊での水星・火星・冥王星を思うと納得です。とことんマシンガントーク。

渋沢栄一の詳細はよくわかりませんが、江戸から明治あたりの物語には大体出てきますよね。
渋沢氏も龍馬と同じ、水瓶座金星が海王星と合。
太陽は信長と同じく天王星と合。
そして秀吉並みに牡羊座マジョリティーと言えるでしょうかね。
家康に似てるとこ探すなら木星が蠍ってことかな。

太陽は魚座。
わりと裕福なお生まれのようなので、どこまで庶民に目を配る方かわかりませんが、ただ30代半ばからP太陽が牡牛座30年時代のはず。銀行作った人なんですよね。
「日本資本主義の父」とも呼ばれた方。P太陽牡牛座的時代は「増やす・殖やす」ことに尽力されたのでしょうね。
あと大学設立にお金を出したりとか、大学教育の発展にも貢献された方だそうで。N火星もN冥王星と合なので、火星期「始める」ことに関してはもうとことん!のはず。

 

「麒麟がくる」の余韻がいつの間にか青天の亮の爽やかさにすり替わってました。
草彅剛さん演じる慶喜公も楽しみです。

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